ドメーヌ マルク テンペ / アリアンス 2019 (/アルザスフランス)
ドメーヌ マルク テンペ / アリアンス 2019(白)
VT:2019
生産国:フランス
生産地:アルザス
葡萄品種:シルヴァネール、シャスラ、ピノ ブラン
コメント【商品説明】:
2019のアリアンス到着!
※数量限定の為、ご購入はお一人様2本までとさせて頂きます。
2019年もゲヴェルツ抜きのブレンドでリリース。
僕が、一年通して待ち焦がれているワインのひとつです。
毎年飲んでるよって方はお早めにお手元に是非。
以下、輸入元コメントです。
Domaine Marc Tempé
ドメーヌ・マルクテンペはアルザス南部の中心、コルマールから7kmほど進んだ南西向きのツェレンベルグ村に有ります。アルザスは南仏のペルピニャンの次に降雨量が少なく、乾燥した地域。南向きの夏の畑は「目玉焼きが焼けるほど」暑いため、ブドウにもしっかりと糖度がのります。標高は225 ~ 260m、粘土石灰土壌をベースに、ヴォージュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌は、さまざまなブドウ品種に適合し、ミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出します。
初夏、マルクの畑の土からはなんともいえない深い土の香りが漂います。雑草も元気に生い茂り、ブドウの樹の根元には直径1cm弱のミミズの穴がポコポコ。そう彼の畑はビオディナミ。総面積8haの畑で、93年からビオロジック、96年からビオディナミに取り組む彼は、化学肥料や農薬をいっさい使わず、芽かきによる収量制限や夏季剪定も行ないません。
ブドウの樹が自分の力でうまいこと育っていくのを助ける以外は何もしません。見れば樹には太ったエスカルゴ(かたつむり)も。除草剤や化学肥料を使った近くの畑と比べて生き物の数は雲泥の差。「おいしい畑はかたつむりも知ってるよ!」
太陽の光を一杯に浴び糖度が充分にのったブドウは9月に選果しつつ手摘み収穫。房、茎をつけたまま優しく5 ~ 6時間かけてプレスします。「テントウ虫が生きたまま出てこられるくらいやさしいプレスなんだよ」と彼は言います。地つきの天然酵母で仕込むマルクのワインからは明るく前向きな温かさを感じます。
Alliance
「協力」「結婚指輪」という意でブドウが仲睦まじくという思いを込め、 特徴 3種のブドウをアッサンブラージュし、フードルで18ヶ月発酵・
シ ュ ー ル リ ー 熟 成 し ま し た 。ク リ ア な グ リ ー ン イ エ ロ ー 色 、フ レ ッ シュミントや青りんご、スウィーティのアロマ、摘みたて柑橘の酸味 と甘さ、アタックの果実味はアフターまでじわじわと拡がり、程よい 余韻に包まれます。