ジャン マーク ヴァンサン / ブルゴーニュ ルージュ (フランス/ブルゴーニュ)

FRR0009818
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ジャン マーク ヴァンサン / ブルゴーニュ 2018(赤)

(FRR0009818)

VT:2018

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ

葡萄品種:ピノ ノワール100

コメント【商品説明】:

蓮見さんの隠し玉、色々混ざったACブル。

ジャン マーク ヴァンサン、とても素晴らしいワインです。本拠地のサントネー周辺でワインを作っています。

サントネーのプルミエ クリュとオークセイ デュレスが蓮見さんのカタログには載っていますが、こちらはその両方たいよのがブレンドされたもの。ACブルにしてはそこそこのお値段ですが、価値としてはその辺の村名以上の価値があるかと。

ピノ ノワールらしい広がりのあるエレガンスと、深みのある包容力。2018年の太陽の恵みを房いっぱいに受けた濃縮感のある果実味を、バランスよく包み込んだ複雑な余韻が魅力です。

 

以下、輸入元コメントです。

「ブルゴーニュは複雑でなければならない」(Bourgogne must be complex)。
そう語るムッシュ、ジャン・マークの造り出すサントネーはフランスのキャビスト(酒屋さん)にもなかなか出回らない。曽祖父から脈々と続くそのクォリティー。
14世紀に建てられた地下カーヴには、これだけ?と思う数しか樽がない。

彼は樽の使い方を工夫することでワインに樽の風味が強く出ることを抑えています。「reduce oak taste」とジャンは言い、樽香の強さ、バニラっぽさはエレガンスとクォリティーに欠けたワインだと否定しています。これはハスミワインの造り手たちに共通しています。
他のドメーヌはアロマティックでソフト、一見エレガントに感じてしまうワインを造るが、ボクはそうしない、と語るジャン。ひいおじいさんの時代から受け継ぐ複雑性と凝縮感、エレガンスさを備えなければ、ドメーヌ・ヴァンサンのワインではない!

ヴァンサン家のワインはゆっくり、じっくりと味わうタイプ。
ひとくち飲んでどうこう言うワインではありません。ショコラのような香りが現れたらいい感じになってきた証です。

 

輸入元:三幸蓮見商店

詳しい情報はこちらからの輸入元ホームページでもご覧いただけます。

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