ユドロ バイエ / コトー ブルギニヨン レ ブラック チェアーズ (フランス/ブルゴーニュ)

FRR0016718
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ユドロ バイエ / コトー ブルギニヨン レ ブラック チェアーズ 2018 (赤)

(FRR0016718)

VT:2018

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ

葡萄品種:ピノ ノワール50、ガメイ50

コメント【商品説明】:

新しいキュヴェとしてリリースされたコトー ブルギニヨン。

ユドロ バイエから新キュヴェ出ますと聞けば、彼のワインを知っている人ならば誰もがわくわくする所なのですが、今回のワインは想像とは違った形で手元に届いたのでした。

現当主のドミニクさんが2019年12月に来日した際にお会いした時に、息子のコランタンさんがフランスの車いすラグビーのフランス代表選手なのだというのは聞いていたのですが、「パリっ子の家のみワイン」として愛されている「コトー ブルギニヨン」が、車いすラグビーのフランス代表チームの愛称「レ ブラック チェアーズ」の名称でリリースされる事になったそうで。

店主、学生の頃にラグビーを楽しんでいまして、これはもう皆さんにご紹介しない訳にはいかない(いつも言ってる)と思った所です。

一見すると、企画ものかな?って思われる方もいらっしゃるのかも知れませんが、中身は2017年まで「ユドロ バイエ / コトー ブルギニヨン」としてリリースされていたもの。ブルゴーニュワインやピノ ノワールが好きな方も、そうでない方にも「飲んだら伝わるシャンボールの美しさ」を感じ取って頂ける、ワンランク上のワインです。

なおかつ、2017年からお値段は据え置きながら、売り上げの一部が寄付にまわるという素敵なワイン(詳細は↓の方に)。是非是非。

 

店主、日本代表も応援しないといけないのですが、フランス代表の試合はこのワインを飲みながら応援したいなと。日本対フランスになったら…どうしよう。

車いすラグビーとは

↑車いすラグビーについてご興味ございましたらこちらから。

2021年、パラリンピックが無事に開催されることを願って。

こっそりとブレンドされるシャンボールのエスプリ。

ガメイとピノ ノワールのブレンド。ガメイと聞くと敬遠する方もいるのでしょうけど、僕にとっては御馳走です。

このキュヴェに使われるブドウは、シャンボール村のACブルゴーニュ区画がなんと60%もブレンドされています。残りはジイィ レ シトー村のACブルゴーニュ区画が30%、フラジェ エシェゾー村のACブルゴーニュ区画が10%。(全体で1.45ha)

造ろうとすればACブルゴーニュも造れますが、水捌けが良くない平地の畑が多く、条件が良くないので樹勢が強く育てやすいガメイを作付しているという事実は否めないとは言っていましたが、土地が悪い分、何をするかといえばより手をかけているとの事。ガメイを美味しくする秘訣は、その強い樹勢を抑えこむ事。クリュ ボージョレの様に水捌けの良い斜面、花崗岩の痩せた(栄養分の少ない)土地のガメイならば自然と良いブドウにもなりますが、ここではブドウを可愛がってあげる必要があるのです。

 

必殺の超長梢ヴァーティカル シュート ポジショニング。

ドミニクさんは、低価格のキュヴェでも徹底したグリーンハーベストにこだわり低収量を維持、ピノ ノワールとガメイも差別しません。ヴァーティカル シュート ポジショニングと呼ばれる、ブルゴーニュ伝統の梢の仕立てです。絵が無いときっと伝わらないのですが、ブドウ房が実る梢を2本残して仕立てます。短い方の梢に2房、長い方の梢に6房がブルゴーニュの基本スタイル。で、この長い梢が通常は40センチなのですが、ドミニクさんは80センチまで伸ばします。

結果、ブドウの房同士の間にスペースが生まれ、風通しがよく健康的に健全なブドウが収穫できるのです。じゃあ、みんなそうすれば良いのにって思うのですが、梢を伸ばすとその分新しい芽が生えてきてしまい、それをせっせこせっせこ手作業で摘み取る必要があり、労力(と、人件費)がかなりかかってしまうのです。でも、美味しいワインが出来るならばとドミニクさんは笑います。

ガメイはそもそもピノ ノワールとグエ ブランが自然交配して生まれたと言われるブドウ。ピノ ノワールと同じ様に育てられたら、DNAは「あれ、自分は本当はピノ ノワールなのかも」とか思ってしまうのかも知れません。

ともあれ、ドミニクさん達の並々ならぬ努力の結晶から生まれる、ハイ コスト パフォーマンスなワインがこちらです。

飲めばきっと、皆さんにもその想いが伝わるのではないかと思います。

 

以下、輸入元コメントです。

Hudelot-Baillet

1981年の設立以来ネゴシアンへの販売がほとんどだったこのドメーヌが、本格的に自社ビン詰めを開始したのは1998年。フランス空軍のメカニックだったドミニク・ル・グエンが娘婿としてドメーヌに参画してからです。醸造学校を修了した後、義父の5代目ベルナール・ユドロから栽培と醸造の理論と実際を学び、2004年に独り立ちしました。
以降彼は、毎年のヴィンテージの特徴の差を上回るペースで、ワインの品質を向上させ続けてきました。15年間以上にわたってリュット・レゾネ栽培を実践し続けている、実質ビオロジックの古樹畑。刷新を重ねた醸造設備。そしてドミニク自身の丁寧な仕事ぶりと磨き上げた職人の技。それらすべてが一体となって、近年の彼の作品は、真に偉大なヴィニュロンの作品のみに見られる、ひとつ上の次元に到達したように思われます。
いつもニコニコと笑顔を絶やさないドミニクですが、畑で彼と対峙する時、ゾッとするほど真剣な「ヴィニュロンの顔」が表れます。それは、畑仕事の重要性を示すものであることはもちろん、まだまだ改善することが山ほどあるという、己への厳しさの表れでもあります。

★ 長男コランタンと「レ・ブラック・チェアーズ」の経歴

2009年  15歳の時にラグビーの試合中の事故で脊髄を損傷
2011年 「Association Quad Rugby avec Corentin et les Black Chairs(コランタンとレ・ブラックチェアーズによる
車いすラグビー協会)」を設立。チーム「レ・ブラック・チェアーズ」として車いすラグビーを開始すると同時に、
同じような境遇の子供たちにスポーツを通じて希望を与えるための各種慈善活動を開始
2012年 「レ・ブラック・チェアーズ」がフランスの9つ目のチームに認定される(ブルゴーニュ地方では初)
2015年  コランタンがフランス代表チームに選ばれる
フランス代表チームがヨーロッパAランクに昇格し、ヨーロッパ大会で優勝
2019年 「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の期間中に開催された「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」に
フランス代表チームの一員として出場
2021年 「東京2020パラリンピック」の「車いすラグビー」にフランス代表チームの一員として出場予定

 

Coteaux Bourguignons Rouge Les Black Chairs

ピノノワール50%、ガメイ50%のブレンド。シャンボール村内のACブルゴーニュ区画(「レ・バタイユ」「レ・バス・バタイユ」)60%、ジイィ・レ・シトー村内のACブルゴーニュ区画(「バス・グレーヴ」「レ・ジュヌヴレ」)30%、フラジェ・エシェゾー村内のACブルゴーニュ区画(「アン・ボルリィ」)10%で合計約1.45ha。平均樹齢約40年。3回使用樽で12ヶ月間熟成。2018年ヴィンテージより、生産者収益金の一部は、「Comité Départemental Handisport de Côte d’Or(コート・ドール県ハンディスポーツ部門委員会)」および「Association Quad Rugby avec Corentin et les Black Chairs(コランタンとレ・ブラック・チェアーズによる車いすラグビー協会)」に寄付されています。

 

※詳しい情報、画像等は輸入元のHPをご覧ください。

輸入元:ヌーヴェルセレクション

https://nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1000084

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