オーディフレッド / ブルゴーニュ (フランス/ブルゴーニュ)
オーディフレッド / ヴォーヌ ロマネ 2022 (赤)
VT:2018
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
※限定品の為、お一人様1本まで。
※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。
DRC出身者の聖地のピノ。
DRC経験者のワインってのは良く見かけますが、元正社員って事になるとそんなに多くは有りません。しかもお膝元のヴォーヌ ロマネ。
だからといってこのワインがDRCのワインそのままかって言えばそんな事は無くて、どっちかって言うと正反対にいるような気もしなくもなくて、でも、素直に品種と村の特徴を表現しているとても良いワインだと思います。DRCのロマネコンティを飲んだことがある方も、まだこれからと言う方も、どちらにも楽しんでいただけるのではないかと。
以下、輸入元コメントです。
Audiffred
アンリ・オーディフレッドはもともとDRC社の12人の正社員のひとりで、ロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当しながら(別のスタッフがリシュブールとロマネ・サンヴィヴァンを、さらに別のスタッフがグラン・エシェゾーなどそれ以外を担当)、醸造にも携わっていた同社のエースでした。
2003年、ヴォーヌ・ロマネ村の入口付近にある実家のドメーヌを継承し、その後数年間、二足の草鞋で休日も休まず働いていました。そして2007年2月、14年間勤めたDRC社を退社し、いよいよ自身のワイン造りに邁進することになりました。
栽培においてはDRC社で培ったノウハウを存分に活用しており、ロマネ・コンティばりの凄まじい手入れがなされた彼の畑を見ると、思わず笑みがこぼれてしまうほどです。「畑仕事では、どんな小さな点にも妥協しません。すべてを完璧に行ってはじめて、テロワールの特性をくっきりとワインに表すことができます」。醸造は、「DRCでやってきたことをベースにしていますが、極力手をかけず、ナチュラルに造っています」。
オーディフレッドのワインは総じて淡い色合いで、ピュアで繊細な果実味が口の中に優しく広がります。それでいて、大地の滋養を感じるたっぷりとしたエキスのうまみをご堪能いただけます。
Vosne-Romanée
北部の「レ・ヴィオレット」、中部の「オー・ヴィニュー」、南部の「オー・ドシュ・ド・ラ・リヴィエール」の3区画より。合計0.16ha。平均樹齢60年のVV。約15ヶ月間の樽熟成。
※詳しい情報は輸入元のHPをご覧ください。
輸入元:ヌーヴェルセレクション
⇒https://www.nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1000065