【リアルワインガイド旨安大賞受賞しました!】

リアルワインガイドさんの年末の恒例企画「2018 旨安ワイン」で当店から推薦したワインが旨安大賞と旨安賞に選ばれました!

 

旨安大賞とは?

3000円以下のワインのみを対象に選考され、ワイン業界への影響も大きい企画です。昨年の60号で受賞ワインが増えた為に、今回はより厳しく選考されるという状況の中、初めてのエントリーでしたがめでたく受賞する事が出来ました。もちろん僕がワインを作っている訳ではないので、その名誉は生産者とそのワインを輸入されている皆さんの元でこそ輝く訳ですが、僕としても普段皆さんにお勧めしているワインが多くの審査員の方に認められ、より多くのワインファンの方に知って頂けると思うと、ほんとにもう嬉しくて。

 

旨安大賞受賞ワイン「アントニー パレ / ヴィオニエ パストロウ」

(画像クリックで商品ページへ)

※ヴィンテージ変更となりました。現在は2017年をご案内しています。

先代の故アラン パレから息子のアントニー パレへと受け継がれた、優しく香るヴィオニエ「パストロウ」

「ともかくワインが本格派。よく言うACの垣根をサラリと超えたクオリティの高さ。」

「粘性もあるし、酸もしっかりで、なんせ要素レベルが高い。そして何よりミネナリー。当然で必然の旨安大賞だ!」

と、コメント頂きました。アランが見ていてくれるといいなと。

 

旨安賞受賞ワイン「オチョ イ メディオ / ティント ヴェラスコ」

(画像クリックで商品ページへ)

「きたきたこの外観。それは濃くて紫色して、飲んだら濃厚で若いのにスルスル入るだろう「濃いスルワイン」と勝手に想像できる外観。そして口に含むとやはりそうだった」

「イキイキしてるわ。また、酸もいいカンジで効いているから濃いのにエレガンスを感じさせる」

お飲みいただければわかるのですが、まさにそのままの面白く楽しく、そして美味しいワインです。

 

残念ながら受賞ならず…でも高得点!

「ええじゃないか、ええじゃないか、ええじゃないか!旨くて安くてええじゃないか」

「液体にコア感のある上等なワインである。やはり素晴らしいシラーを使っているのだろう」

「迷わずケースで買おう」

強豪ひしめくフランスの赤ワインカテゴリーの中で、受賞こそ逃しましたがポテンシャル点が「89+」、飲みごろ予想「今~2038」という出品ワインの中でも最高クラスの評価を頂きました。

 

当店からの推薦のワイン以外も、とても素晴らしいワインが満載でした。お時間ございましたら是非ご覧ください。お店の事も少し紹介して頂いております。あと、店名が「吉澤わいん商店」と、ひらがら表記になってますが、細かいことはお気になさらずに。

 

 

 

【限定品入荷情報】オーストリアのヨハネス ツィリンガーが到着!

昨年のデビュー以来、待ち焦がれたワインが到着。

ヨハネス ツィリンガーの最新ヴィンテージが本日リリースになりました!

昨年、まだ買えるだろうと発注せずにいたらまさかのリリース即完売。今年は前のめりな発注でなんとか数量を確保しました。輸入元のオルヴォーさんの在庫も、グリューナー以外のキュヴェは、一般のお披露目前にはほぼ既に完売というところでも、業界内での注目の高さが伺えます。

それもそのはず。飲んでみて、改めてこのワインの偉大さをまざまざと実感したのでした。ものすごく高級なワインではないんです。でも、造り手の並々ならぬこだわりはグラスの中からこれでもかって位に溢れてきます。スタンダード キュヴェのヴェリューに共通するのは、95%のステンレスタンクと、5%のアンフォラ(地中に埋める甕)の併用。上位キュベでは樽とアンフォラを併用したソレラ システムなども取り入れられています。独自の発想と哲学で生み出される、彼のワインはオーストリアの名立たる銘醸と肩を並べ、最高の評価を受けています。

ご案内できる数量に限りはございますがご容赦ください。無くなりましたらまた来年。

 

ヨハネス ツィリンガー各商品のご案内(詳細はリンク先で)

⇒「ヨハネス ツィリンガー / ヴェリュー グリューナー フェルトリーナー 2017

ステンレスタンク95、アンフォラ5の絶妙な配合で引き出されるグリューナーの新境地。

 

⇒「ヨハネス ツィリンガー / ヴェリュー リースリング 2017

ベーシカルな葡萄の質の良さを、独自のノウハウで最大限に引き出しています。リースリングは日本初上陸、既に輸入元完売の注目株。

 

⇒「ヨハネス ツィリンガー / レヴォリューション ホワイト ソレラ

広がりのある、柑橘多種のアロマ。樽とアンフォラ併用のソレラ システムを構築。

 

⇒「ヨハネス ツィリンガー / レヴォリューション ホワイト ソレラ

唯一となる赤ワインのご紹介。こちらもソレラ システムで造られます。

 

⇒「ヨハネス ツィリンガー / ニューメン フュメ ブラン 2016

醸し行程は有るものの、オレンジとはまた違った独特の仕上がり。

 

以上5アイテムをセレクトいたしました。品切れの際はご容赦ください。

 

以下、輸入元コメントです。

BIOWEINGUT JOHANNES ZILLINGER Velm-Gotzendorf,Weinviertel,Osterreich

オーガニック栽培された葡萄によるワインは、重要視され需要も高まってきています。ヨハネス・ツィリンガーは家族経営のビオヴァイングートで、フェルム=ゲッツェンドルフ最大の功労者です。ヨハネスの父ハンスは1980年代に既にオーガニック栽培に回帰しており、オーストリアにおけるナチュラルなワイン造りの先駆者のひとりです。畑と葡萄は30年以上、健全な状態で活力を与えられています。
2013年、ヨハネス・ツィリンガーはワインにより葡萄の生命力と香りの力を反映させるため、新たな畑を開墾しました。設備は一新され、ワインはこれまで以上に自由な熟成を経ることとなりました。ツィリンガーでは新旧合わせた手法を採用しています。彼のワインはすべてが特別な個性を持ち、魅惑的で飲みやすさを備えています。350年の歴史にまた新たな1ページが加わりました。

歴史
ヴァインフィアテル東部のこの地域は、イリュリア人とケルト人が葡萄を栽培してワインを造ったのが始まりとされています。フェルム=ゲッツェンドルフは、時のバイエルン州パッサウの修道院によって設立されました。
この地域で最も古い葡萄畑Steinthal(シュタインタール)は、1520年の文献でその名を見ることが出来ます。
現在、ツィリンガー家が管理しているKellerberg(ケラーベアグ)の地下ケラーは、戦時中には防空壕として使われていました。
1673年、ダヴィッド・ツィリンガーがヴァイングートを創始。1980年代までは多くの家族同様に葡萄栽培は副業であり、当時は養豚に力を入れていました。1984年にすべてを有機栽培へと転換し、1994年には純粋なワイナリーとなったのです。

哲学
ハンス・ツィリンガーは、オーストリアにおけるオーガニック栽培の先駆者の一人です。彼は当時すでに、古代の葡萄品種やクローンを探していました。
オーガニック栽培の手法は養豚経験の結果から生まれました。
ハンス 『私たちの豚は、非常に過保護に育てられていましたが、しばしば病気がちでした。抗生物質を用いた治療を試みたりしたのですが、治すことが出来ず、何度か豚達を屠殺せざるを得なくなりました。1980年代、子豚たちが瘢痕から来る病気に苦しんでいた時のこと、従来の治療法は効果がありませんでした。私の父は、その昔は酢を塗付して治療したことを私に教えてくれました。そして、解決したのです。これが私の転機となりました。私はドイツの有機栽培農園を訪れ、見聞を広めました。1984年に、有機農法に転換しました。養豚を含め、様々な農業のすべてに有機栽培を実行することは不可能だったので、事業は自然と絞り込まれ、1994年にはワイン醸造を開始しました』。
彼をワイン造りに導いた決定的事項はSteinthal(シュタインタール)に植わる樹齢100年のSt.Laurent(ザンクト・ラウレント)でした。
『年を問わず、この畑は常に健全で熟した葡萄を育んでくれます。この葡萄は房は少ないものの、とても上質な葡萄です。無農薬栽培に取り組んだ契機であり、知名度の低い品種であっても同様に手間をかけます。』
今日では、30年に渡って有機で栽培された畑はヨハネスに引き継がれています。生命力を引き出された葡萄は、ヨハネスの哲学、セラーでの最低限の干渉によって、長い生命力と多彩な魅力を持ったワインへと昇華します。2013年からは葡萄の購入を止め、すべて自社栽培の葡萄によるワインとなりました。
畑のコンポスト治療のために、畑には50種類ものハーブが植えられています。
『除草と殺虫の効果を持つタイムだけでなくペパーグラスやシトラス・タイムが必要です。畑の緑化だけでなく植物の保護にも繋がります。』

輸入元:オルヴォー

 

 

 

【飲みやすいワインって何かという考察】

飲みやすいワインの否定から始めてみる

ソムリエとしてレストランに立っている時も、ワインショップのカヴィストとしてワインをおすすめする時も、多くのお客様のワインの好みについてお伺いする事になります。その中で「飲みやすいワインでお願いします」ってリクエストが来る事が多いのですが、この「飲みやすい」という表現を聞くと、僕のソムリエのお仕事のスイッチが入ります。

ざっくりと言って、お客様にワインを選び、美味しいと言って頂く事がソムリエとしての目標達成とするならば、世界で一番美味しいワインだけをお勧めしていればいいのですが、そうもいきません。もちろん予算的な事もあるかと思いますが、一番の問題はお客様ごとにワインの好みが違うという事です。むしろこれは、好みが違うと言うか【好みの表現の仕方が違う】と言った方が良いかもしれません。

初めてワインを選ばせて頂く方に、直接的にワインの好みを聞いても意味を持ちません。Aというワインを、ある方は甘いと言い、別の方は辛いと言うなんて事はよくある話で、重たい軽いなんて基準も個人個人で違います。なのでソムリエは、なるべくお客様がどういった基準でワインを評価しているのかが知りたいのです。対峙する言葉の端々からそれらを探って行く為にに会話を進める中で、「ワインは好きなんだけど、自分の好みが良く分からない」という方もたくさんいらっしゃいますが、そういった方のワインの好みは「飲みやすいワイン」である事も多い様に感じます。

以前、オーストラリア人の熱血マスター オブ ワインにワインを教わっていた時に、彼は良く怒っていました。「日本人はなんで飲みやすいって表現をするの?ワインが可哀そうだよ!だって、食べやすい食べものなんて誰も食べたくないでしょ?離乳食じゃないんだから、飲みやすいなんて言っちゃだめだよ!」って。

僕はそこまで激しくは感じていませんが、まあ、概ね同じ意見ではあります。そこで、お客様ごとの「飲みやすい」が何なのかを考えてみたいと思います。

 

飲みやすいという感覚はどうやって生まれるのか

ワインを飲む時に何をもって「飲みやすい」と感じているかという事を考えてみると、真っ先に思い当たるのが酸味です。苦手なワインのタイプを聞くと「酸っぱいワインは苦手」という方が多いので。「酸味があると飲みにくい」これは言葉としてはしっくりしますが、一方で酸味の無いワインもまた甘すぎて飲みにくいものになってしまいます。酸と果実味の関係は適度にバランスが取れていて相殺される関係で有る事が求められます。ソムリエ的な人が「このワインはバランスが取れている」なんて言う時に、見ているのは概ねそこのバランスです。これが個人個人の好みのタイプとずれると「私の好みに合わない」という判断に直結します。

結論としては、お客様はワインの味(酸と果実味)やボリューム(アルコール度数)の具合が「好き」だったり「ちょうど良い」時に「飲みやすい」という表現を使っている様です。

しかし、ワインを楽しむうえでポジティヴな表現として捉えていたはずの「飲みやすい」という表現が、自分のワインの好みを見つけるという事に関しては足かせになってしまい、かえって遠回りになってしまっているなんてケースを良く見かけます。

個人の目線として、いくつか見つけた好みのタイプの全てを表現している様でいて、実はそれはワインの形容としては何も表現していないのです。「飲みやすい」を共通項としないで、もう一歩踏み込んでみて、自分の好みの共通項が見つけ言葉に出来た時、きっと「飲みやすい」という表現は必要が無くなるのではないでしょうか。

逆に、どこかのタイミングで「私の好きなワインのタイプは〇〇か△△だ」とある程度の目安というか、仮説を立てる方がいます。そういった方へおすすめする時は、その方の個人の解釈を探ればよいので好みを把握するのは比較的容易で、趣向と異なったワインを口にしても根底にあるベースさえ押さえておけば「好みのタイプではないけど、これはこれで素晴らしい」という結論になったりもします。

ワインの好みがワインのタイプや産地ではなく特定の銘柄だった場合などは、何をおすすめしてもそのハードルを越えられないなんて事も良くあります。そんな時は「そのワインと比べてしまってはワインが可哀そうです、ワインにはそれぞれ個性が有るので、このワインの良い所を見つけてあげてください」などと、感情的に訴えてみたりもします。

感情論や中途半端なやりとりでは事足りず、なんとかしてお客様の好みを知りたい時に、僕は「ふだん良く飲まれるのはどこの国のワインですか?」と聞く事が有ります。

漠然とした好みに隠されたキーワードを探る事で、個人個人異なる「飲みやすいワイン」をおすすめする事が可能になるからです。

例えばそこで、チリワインやカリフォルニアのワインなどをお答えになる方はきっと酸味が苦手な方で、フランスとお答えの方は酸のあるワインに慣れている可能性もあるかなと。一概には言えませんが、まあざっくりと。イタリアは色々ありますので更に深掘りしますし、ドイツはバランスが重要だったりします。オーストラリア、オーストリアやジョージアが大好きなんて方は、トレンドに敏感なのかなとか。国の名前の先にある、ワインの好みを考える様にしています。

 

「飲みにくさ」について考えてみる

漠然と、飲みやすいワインは個人的に好きなタイプを指すのだという事にはなりましたが、経験上それだけではお客様にはご満足いただけません。より楽しくワインを感じて頂ける様に、飲みやすさの対にある飲みにくさについて考えてみます。

飲みにくさに関しては、吉澤ワイン商店で重視しているワインの劣化も大きな要素です。ワインはウイスキーなどに比べてアルコール度数が低いので、環境の変化に弱い飲み物です。紫外線に当たれば、蒸れたような鼻につく香りがしますし、熱を浴びると酸味を伴う妙な香りが出てきてしまったりします。最近流行っている「自然派ワイン」と呼ばれるカテゴリーのワインには、あらかじめ過度に酸化させていたり、酸素を遮断して発酵させて還元臭という酵母の悲鳴のような香りがするもの、マメと呼ばれる謎の香りがする場合もあります。それらは総じて(僕には)飲みにくいのですが、これまた嗜好は個人個人で違いますので、それを「美味しい!」なんて事だってありますから、ワインってほんとに難しいです。

他に、「飲みにくい要素」としては温度も関係してきます。赤は室温、白は冷蔵庫なんてよく言いましたが、ワインにはワインごとの適温が有るなんて事をここ数年で良く目にします。タイプによって、最大限に味わいが引き出される温度はもちろんありますが、グラスの形状なんかでも感じ方は変わりますし、一番のポイントは温度を間違えるとワインの劣化した要素が強調されてしまったりする事でしょうか。劣化した、好きでもないワインをぬるい状態で飲む……想像しただけで飲みにくくってたまりません。状態の良いバランスの取れたワインは、たとえば白ワインだって室温でも美味しいものです。

あとは、誰と飲むかとか、誰に勧められたとか。気分が高揚している時には、何を口にしたって美味しいと感じるでしょうし、その反対の時にどうなるかって事は皆さんも良くご存じだと思います。

 

最後にワインのおすすめを

さて。結論としては「飲みにくい」の逆説から導いた「飲みやすいワイン」への近道は、

①好きな国の酸のタイプに近いワイン
②ワインの保管状態が良いワイン
③嫌いな人以外と飲むワイン

と、なりましすでしょうか。①と②のワインで宜しければ、吉澤ワイン商店にもご用意がございます。以下、ご参考にして頂けましたら幸いです。

今後も美味しワインを見つけてはご紹介できればと思っております。よろしくお願い致します。

 

店主 吉澤和雄

 

 

普段フランスのワインを飲む方におすすめ

⇒https://chaiyoshizawa.com/category/item/origin/france/

吉澤ワイン商店でお勧めしているワインはフランスが中心です。フランスらしさを感じるワインのセレクトを心がけています。

 

普段アメリカ、チリのワインを飲む方におおすすめ

⇒https://chaiyoshizawa.com/category/item/origin/usa/

アメリカのワインはまだ少ないですが、その分選んで入れています。オーストラリアのシラーズローヌの赤なんかは通じるものがあると思います。

 

その他の国のワインが好きな方におすすめ

「好みから探す」というページが有ります。複数チェックして検索もできます。

⇒https://chaiyoshizawa.com/searchpage/

もしくは、ページ右上の虫眼鏡の所からフリーワード検索が可能です。葡萄品種などを入れて検索すると、お目当てのワインにたどり着けるかもしれません。是非是非。

【オセアニアとアメリカの秘蔵っ子達が到着】

 ワインが美味しい季節到来。

朝晩はだいぶ寒くなってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。色々と新入荷のワインが有るのですが、まずは地域を限定してご紹介です。

吉澤ワイン商店のワインのほとんどはフランス産です。でも、僕個人としてはフランスワインにしか興味が無い訳でもなく、たまたま最後にのめり込んだのがフランスワインだったという事で、一番最初にソムリエという役職に就いたのはカリフォルニアワインのみを扱うレストランでした。1998年とかその位。ちょうどカリフォルニアワインがブームになっていた頃です。

今思えば、太陽をたっぷり浴びた、カリフォルニアワインの果実味の中に隠れた個性を必死に掴もうとしていた当時のテイスティングの連続は、僕の鼻にある種のスキルを与えてくれたのではないかと。

その後、イタリアやオセアニアのワインを専門に扱う店で務め、世界のワインを扱うワインバーで働いた時にフランスワインと出会って以降は、どっぷりとフランスそのものに没頭していきました。

僕などが個人で営む小さな酒屋が、各国の希少なワインも扱っていられるのは、当時駆け出しの僕にワインとは何ぞやと教えてくださった業界の先輩方や、共に切磋琢磨してきた仲間の協力があってこそ。日々、感謝しております。

今回も、希少なワイン達をこっそりと分けて頂けましたので、こちらでご紹介いたします。新しくうちのセラーの仲間になったワインと、少しばかりですが自前で寝かせたワインもいくつか。

以下、画像のクリックで各ワインのページに。

オーストラリア

エゴン ミュラーがオーストラリアで作るリースリング

お昼寝くらいの熟成感。麦わら香る辛口セミヨン。

ねっとりとして、香りを放つ白黒ワイン。シラーズ・ヴィオニエ。

カジュアルだけど、満足できちゃうシラーズ。

2006年のヤラのピノ ノワール。

ニュージーランド

ノイドルフは2005年が1本のみ入荷。

アメリカ

オレゴンのピノの最高峰。2010年。

ブルックスも2010年が入荷しました。

懐かしさが止まりません。オーパス・〇ンの隣です。

ひとまず以上です。

皆様のお気に入りのワインが見つかりますように。

吉澤ワイン商店

店主 吉澤和雄

【2012年のブルゴーニュワインが美味しい理由】

個人的には「今、手元に置きたいヴィンテージ」のナンバーワン

2012年のワインが美味しい理由についてつらつらと書いてみます。

ヨーロッパのワインが好きな方ですと、その年号まで気にする方も多いかと思います。最近ですと、2015年が今世紀最高のワインになるのではないかってくらい良い出来でした。まだ、今世紀始まったばかりですけど。

地域ごとに、もっと言えば作り手ごとに「良い年」というのはまちまちで有るべきなのですが、ここではざっくり大枠で「ブルゴーニュ」の2012年のワインについてとしておきます。

まず、「良い年」の定義って何かって事ですが、これは「その年の気候が葡萄の生育にとってとても良い状態で、収穫された葡萄の実は糖と酸のレベルが高く、そのバランスがとても良く、収穫量も多く、長期の熟成に耐え、熟成すれば最高の変化をし、又、若いうちに飲んでもその楽しさがわかりやすいワイン」とします。2005年、2010年や2015年が雑誌などのヴィンテージチャートで軒並み最高の評価を受ける中、ワイン関係者に異例の高評価なのが2012年です。一般的な評価とギャップが生じるのは、2012年の葡萄の生育がイレギュラーだったからに他なりません。

2012年の6月、葡萄が開花の時期を迎える頃、フランスの天候は恵まれたものではありませんでした。寒く、雨が多く、人にとっても葡萄にとってもネガティヴでした。房にいくつも咲くはずの花の開花のタイミングにばらつきがあり、受粉が一斉には進みません。「花ぶるい」という現象です。早く受粉した実から大きくなり、後から受粉した実はスペースが無く小粒のまま熟します。この、結実不良という葡萄の房の果実の大きさがバラバラになるという、ある種の障害が2012年の全体的な収穫量の低下に繋がりました。しかし、小粒の実が混ざる事で味わいとしてはとてもポジティヴな結果になったのです。果実味も酸味も濃縮感が有り、液量に対する果皮の割合の増加でタンニンも豊富。前段の「良い年の条件」の「気候が良い」と「収穫量が多い」という部分にこそ該当しませんが、ワインの質としてはいわゆるビックヴィンテージに近いものとなります。

2012年、その後雹害などもあり、リリース時の評価はそこまで高くなく、そこまで高値を付けませんでした。花ぶるいのポジティヴな要素は、ワインになるまでわからないって事でしょうか。でもこれが、飲んでみるとどれも美味しいんです。噂で聞いていた花ぶるいの影響が、こんなにも好影響となるなんて。

以後、注目を続けてきた2012年のワインが、そこそこの熟成を経て柔らかく、香り高くなてきております。天候不良がもたらした、ある意味奇跡のヴィンテージ。だんだん市場から減って来ています。見つけましたら是非お手元に。

花ぶるいは一度なると数年継続する傾向にあり、実際2013年も花ぶるいだったのですが、濃縮感が無く綺麗な印象です。生育時の天候の問題だけでなく、2012年で減った収穫量(と売上)を補うためにあまり濃縮せずにワインに仕上げた作り手が多いように感じます。(そんな2013も好きです)

以下、このタイミングで2012年のワインを皆様にご紹介できる事が、カヴィストとしての僕の喜びです。本日入荷の新着ワインもございます。※ラベルの画像から各商品のページに移動できます。

※ちなみに、ボルドーも2012年は花ぶるいです。

【8/27(月) まちゼミの参加者募集中です】

青梅の商工会議所主催の街ゼミというイベントに参加します。今回で3回目になりました。

一回目が赤ワイン、二回目は白ワインの飲み比べでしたが、赤ワインのリクエストが多かったのでもう一度赤ワインをご用意し、赤ワインの味わいや香りがお値段によってどう変わっていくのかを体感して頂きます。

(↑一回目の赤ワインの飲み比べの様子 @つぶあんカフェさん)※ワインは変更します。

 

開催は8月27日の月曜日。会場は前回もお集まりいただきました、JR青梅線河辺駅近くのシニアライフサポート館さんです。ワインはご参加頂く人数で内容が決まりますので、当日まで変更の可能性がございます。ご提供は赤ワインとパンのみです。

■昼の部 13:00 ~ 15:00

■夜の部 18:00 ~ 20:00

 

いつもパンを焼いてもらっている、吉祥寺のブーランジェリー「EPEE」のパン職人、神林氏が今月8日にオープンした西新宿の新店「MORETHEN」のドタバタで忙しい中に無理を言っておねだりしまして、今回もパンをご用意いただける事になりました。通常お店で販売しているパンだけではなく、この会の為に神林さんと一緒にアレンジする特別な赤ワインと合わせるパンのご用意です。

(↑過去に神林さんと作ってきた、ワインに合わせるパン達です)

 

会費は現地で2000円頂戴致します。街ゼミの特性上、追加注文などはお受けできませんが、会費は全てご提供するコストとなりますので、ワインの内容は充実するのではないかと思います。8月20日現在、昼の部、夜の部共にお席にはまだ余裕がございます。

 

■ご予約はメールかお電話でお受け付け致しております。

info@chaiyoshizawa.com

090-9304-5276  (吉澤携帯)※出られない時はおかけ直しいたします。番号の通知をお願いいたします。

 

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちいたしております。

※ご来場の方皆様にワインをご提供致します。お車でのご来場はお控えください。

 

吉澤ワイン商店
店主 吉澤 和雄
https://chaiyoshizawa.com

info@chaiyoshizawa.com

090-9304-5276

 

シニアライフサポート館さん
(JR青梅線 河辺駅北口から徒歩4分、「トスカーナ」さんの裏)
https://seniorlife-magocorokai.jp

【ゲミシュターサッツの未来を担う新星、ユッタ アンブロジッチが到着】

と、言えば大げさに聞こえますが、あながちそうでもありません。

オーストリアでゲミシュターサッツと呼ばれる手法で作る、ユッタ アンブロジッチのワインが到着。前回輸入時には、即輸入元完売したまぼろしみたいなワインです。ジャンルはイロイロと当てはまりそうなワインですが、芯が強かったり、淡く儚いワインだったり、様々な表情を見せてくれるオーストリーのワインの中で、彼女の造るワインの特徴は心に沁みこむ素直さ。飲むとほっこりします。

 

グリューナー主体の混植「サテリート」

ツヴァイゲツト主体の赤の混植「ラケート」

の、2種類をご紹介です。

彼女の作るリースリングも、衝撃的に美味しいんです。でも、少し我慢我慢…春の店舗出店まで在庫に気を付けないと、セラーがもうパンパンなのです。お店が出来た時の自分へのご褒美は、彼女のリースリングを買うことに決めました。

 

追記。先日、店舗の照明をお願いしようと思い、ダメもとで問い合わせたオカベマキコさんからメールが来ました。春がオープンなら間に合うかもとの事。大好きな作家さんなのでとても楽しみにしています。まだ、確定ではないので落ち着いて落ち着いて。

少しずつ、そちらのお話も進んでおります。今後ともよろしくお願いいたします。

オカベマキコさんのHPはこちらから。

【FICさんからセラファンが色々入荷】

こんにちは。

先日、富士インダストリーズさんからセラファンのご案内が来ました。あれ?っと思って聞いてみると、ネゴシアン経由ではなく、セラファンからの直接オファーとの事。蔵出しのセラファンが買えるチャンス。しかも試飲会でバックヴィンテージが出るんだそうで。

試飲させて頂く前に、買うワインは決めて既にオーダーしていたのですが、飲んでみて各キュヴェ、各ヴィンテージの状態がセオリー通りというか、イメージ通りだったのでひと安心です。販売数量が割り当てになるかもとの事でしたが、そちらも無事に。日頃より皆様にご利用いただいているお陰様です。ありがとうございます。

以下、今回ご用意したワインです。

※各画像のクリックで詳細が表示されます。

セラファン ACブルゴーニュ 2011

セラファン ACブルゴーニュ 2014

セラファン ジュヴレイ シャンベルタン 2012

セラファン ジュヴレイ シャンベルタンVV 2007

 

すぐに全部は売れないと思います。よろしくお願いいたします。

※シャルム シャンベルタンは完売いたしました。

【6月1日より送料変更】

お客様各位

日頃より、吉澤ワイン商店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

この度、全国的な輸送価格の高騰、及び商品の仕入れ価格の高騰などの影響を踏まえ、お客様の元へ商品をお届け致します送料の見直しをさせて頂くことになりました。

なんとか現状のままご案内する方法は無いのか、模索しながらこの数か月過ごしてまいりましたが、価格の上昇を他の要素で補うことは不可能と判断し、決断いたしました。新送料は以下の通りです。

 

【新送料】

東京都内:700円

東北・関東・信越・北陸・東海:800円

近畿:850円

中国・四国:950円

北海道・九州:1,100円

沖縄:1,300円

 

【送料無料となるお買い上げ金額】

現行の8,000円から10,000円と変更となります。

 

2018年6月1日出荷分より新送料を適用させて頂きます。何卒ご理解賜りまして、今後ともご利用いただけますようお願い申し上げます。

吉澤ワイン商店 店主 吉澤和雄

【春になぜロゼワインを飲むのか】

不思議に思った事はありませんか?この時期になると店員さんがゴリ押しして来るロゼワイン。「でも私、赤の方が好きだし」「別に、春だからって注文する理由にならないでしょ」って、思っちゃうのも無理はないと思います。

実際のところ、フランスなどのヨーロッパの生産地などでも春にはロゼを良く飲みます。でもそれは桜が咲くからとか、春だからって理由ではないんです。吉澤ワイン商店にも、いくつかのロゼがあります。もちろん春にはゴリ押しです。

(※画像をクリックして頂くと、各商品ページへ。そちらちも色々と書いております。)

でも、僕の中ではちゃんとした理由があるので、それをツラツラと書いていこうと思います。

■春にロゼを飲む理由その①

《春に出来上がるロゼが多いから》

日本では難しいかもしれませんが、ヨーロッパではこの理由が主流だと思います。秋に収穫し、醸造し、寝かせて落ち着かせてビン詰めして、市場にロゼワインがヌーボーよろしく溢れかえるのがちょうどこの時期。

セニエ(血抜き)と呼ばれる作り方のロゼは、赤ワインを(品質を高める為、高値で売る為に)濃くする過程で出てくる副産物だったりもするので、セニエのロゼをたくさん生産し、販売していると「あそこのワインは高く売ってはいるけれど、畑仕事をさぼって醸造テクニックでごまかしてやがるな」などど陰口を言われかねないのですね。

なので、有名なシャトーなんちゃらとか、それこそ格付けクラスのロゼが名前を公表しない闇酒の様な価格で取引されたりするのです。でもこれが、葡萄は優秀ですから抜群に美味しいのです。「赤の為に、ロゼは作らなきゃなんだけど、堂々とは売りたくない」そんな生産者はたくさんいるはずです。

赤の為に作ってしまったロゼ、販売以外の使い道ですと収穫のお手伝いをしてくれた人に現物支給として渡したり、家族で飲んでしまう生産者もいます。

ともあれ、この時期にヨーロッパの市場にあふれるロゼは「新鮮で、安くて、ひょっとしたら大当たり」なんて事も有る、絶対買いな選択肢なのです。日本の市場に、このタイミングでこのワインを輸入しようとすると、ボージョレ ヌーボーの様に空輸で持ってこないとなので、現実的な価格では流通させることができません。なので、重要な「安い」という要因が抜けてしまうので誰もやりません。では、日本で春にロゼを飲むのは間違いなのか?もちろん、そんな事は無いと思うのでおすすめしているのですが。

 

■春にロゼを飲む理由その②

《春の食材とマリアージュするから》

なんで、この部分を強調するソムリエさんが少ないのか。そっちの方が疑問です。混同してはいけないのは《ロゼを飲む理由》と《春にロゼを飲む理由》です。ただ単に、ロゼを飲む理由であれば「おしゃれだから」でいいんです。実際にフランスでもそうです。記念日だから、デートだから「ロゼにしよう!」はとってもお洒落な事なんです。でも、今は春。春だからって理由でゴリ押しする理由にはなりません。

この時期、春に便乗して高級なブルゴーニュのセニエのピノ ノワールとか、自然派って言われる中でも、ぜんぜん爽やかじゃない良く分からないスタイルのワインなのに「ラベルがお洒落」だからとかいう謎の理由でロゼを売りつけられそうになっている方を良く見ます。気を付けましょう。

春に僕が、日本でロゼを飲むのであればグルナッシュ一択です。グルナッシュのロゼが安定して楽しめる土地、プロヴァンス。ピンクというよりは淡いオレンジ寄り、ソメイヨシノに近いのかもしれません。すっきりとした辛口のロゼです。でも、最近のソムリエさんは飽きたのか、知らないのか、お洒落っぽいロゼに走ります。グルナッシュには苦みがあります。ソムリ〇協会さんは苦みって表現はしないようですが、舌の奥の両サイドがチリチリと反応します。ビールのホップのレベルを量るスポットです。日本の春の食材、山菜、タケノコ、サヨリなど苦みのある食材が多いです。フランスでもホワイトアスパラ、タンポポなど春の芽吹きは苦いのです。だからこそ、グルナッシュ飲みましょう。抜群のマリアージュです。味覚的なお話しですと苦みというのは五味の中で唯一、習慣性、常用性が認められています。そんな理由もあって、人は春が待ち遠しいのかもしれません。

⇑こんな色のが飲みたくなるんです。

⇑ルーションですがプロヴァンススタイル。ガラス栓なのでオープナーが要りません。

⇑ヴァン グリを作るピノ グリも苦い葡萄です。

 

■春にロゼを飲む理由その③

《緑と良く合うから》

お洒落という言葉とは切り離すことが出来ないロゼワイン。淡いピンク色は緑色ととても相性が良いのです。状況的なマリアージュ、視覚的効果も大切な要素です。その②の理由で山菜に触れましたが、青々としたバジルやモノによってはパクチーなんかも良く合います。新緑の季節に飲むべき色は、赤や白も良いですがロゼ色が何しろおすすめです。

⇑淡い巨峰のロゼは葡萄とお金の匂いがしました。

⇑フルーティで女性におすすめ、ワインというかリキュールです。

 

■春にロゼを飲む理由その④

《何かとおめでたい季節だから》

昇進、進学、お引越し、新しい出会い。ハレの日にロゼを飲む。乾杯はロゼで。

⇑泡が抜群に綺麗なアルザスのクレマンです。

と、いった理由で僕の中では春にはロゼです。春の白と合わせてセットも作りました。

お花見のお供にはもちろん、春のほろ苦い食材が並ぶ間はきっと大活躍をしてくれます。そんな風に感じながら飲んでみると、きっと新しいロゼワインの楽しみ方が見つかるはずです。

 

吉澤ワイン商店

吉澤和雄

【ジョルジュ ルーミエのクロ ド ラ ビュシェール祭り開催】

インデント入荷でジョルジュ ルーミエがどっさりとやってきました。

評判の良いクルティエのワインを、評判の良い輸入元にお願いして船に乗せて頂きました。

↑クリックで商品ページへ。2012と2013がございます。少しフランスで休んでから日本に来ていますので、若干割高です。

でも、良い状態のジョルジュ ルーミエのワインがこのお値段で買えるのは珍しいことなのではないかと。

【街ゼミ開催のご案内】

青梅の商工会議所主催の街ゼミというイベントに参加します。前回の赤ワインに続いて、今回は白ワインがお値段の高い安いでどこが変わるのかがテーマです。

赤ワインよりも、コストとの兼ね合いが分かりにくいものも多いかと思いますが、難しいお話しよりは、実際に飲んでどうかという所をお楽しみ頂けましたら幸いです。

2月21日の水曜日。お昼はシニアライフサポート館さん、夜はおうめシネマさんに会場をお借りします。ワインとパンのみのご用意です。

ワインはご参加頂く人数で内容が決まりますので、当日まで変更の可能性がございます。

当日はお料理のご提供はございませんが、吉祥寺のブーランジェリーEPEEのパン職人、神林氏に特注する「白ワインに合わせたパン」をご用意致します。フランス産の春のタンポポや、アーモンドなどのこのゼミだけのパンと共にお楽しみ下さい。

会費は現地で2000円頂戴致します。街ゼミの特性上、追加注文などはお受けできませんが、会費は全てご提供するコストとなります。

※ご来場の方皆様にワインをご提供致します。お車でのご来場はお控えください。

ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。お待ちいたしております。

吉澤ワイン商店
店主 吉澤 和雄
https://chaiyoshizawa.com

おうめシネマさん
(青梅駅、カフェころんさんの裏)
http://www.omecinema.tokyo

シニアライフサポート館さん
(河辺駅、トスカーナさんの裏)
https://seniorlife-magocorokai.jp

【ナポレオンの功罪】

とっても硬派なジュヴレイ シャンベルタンが入荷してます。凝縮された果実味、村の肝の上質なタンニン、めくるめく広がる「らしい」アロマ。


駆け出しの頃、この村のワインの罠に引っかかるソムリエさんも多いはず。「ジュヴレイ シャンベルタンなのにこんなに安い!」とか、「このジュヴレイ シャンベルタン高いから美味しいはず!」とか。でもそれは、現代のソムリエにかけられたナポレオンの呪い。

ナポレオン ボナパルトが愛したワイン、ジュヴレイ シャンベルタン村の「特級シャルベルタン」時の英雄の影響でシャンベルタンだけでなく、村で一般的な「村名ジュヴレイ シャルベルタン」にも人気が集中。生産が強化されました。

ブルゴーニュの地図を見ると、他の村との差は歴然。不自然に「ジュヴレイ シャンベルタン」の区画が広く、格下となる「AOCブルゴーニュ」の区画が狭くなっています。これは、ボルドーやボジョレー ヌーボーなどにも見られる「◯◯◯って名前付けときゃそこそこの仕上がりでも売れちゃうだろ」作戦の結果。

なので情報が手元になければ、本当に美味しいジュヴレイ シャンベルタンに出会う前に、そうでないものに出くわす確率は高くなります。価格の高い安いが品質に直結する事が多いフランスワインにとって、ある意味イレギュラーな生産地がジュヴレイ シャンベルタンなのです。

「これ、美味しいですよ」って言葉は「仕入れたけど売れないから買って…」の裏返しの可能性がゼロでは無いのが悲しい所。では、何を基準に選べば本当に美味しいジュヴレイ シャンベルタンに辿り着くのか。

絶対正義は優秀な生産者のワインを選ぶ事。もしくは、失敗を恐れずひたすら飲む事。前者も後者もそこそこお金がかかります。コストをかけずに見つける近道は、信頼出来る紹介者のみ。

たくさんたくさん騙されて、後悔しても諦めないで、やっと見つけた大好きな生産者。フィリップ ロシニョールのご紹介です。

フィリップ ロシニョール / ジュヴレイ シャンベルタンVV 2011

自然な【ジョージアのオレンジワイン】入荷しました。

【完売の為、新商品追加】

自然派自然派って言いますけど、出回ってるワインの多くは不自然なワインになっちゃってる事が多い昨今の日本の自然派ワイン市場。これならば自信をもっておすすめできるというオレンジワインにやっと出会えました。作り手の名前は「チョティアシュヴィリ」輸入してくれたのはディオニーさん。

今、何がワインのトレンドかって話になると外せないのがオレンジワイン。ここ数年で一気に選択肢も増えてきました。個人的にはオレンジワインよりもカベルネ フランとシュナン ブランの普及の方に興味がある僕ですが、それでもこれはご紹介せねばと思いまして。

オレンジワイン特有の醸し工程から来るタンニンと酸化のそれ。スキンコンタクトが長いってだけもオレンジにはなるわけですが、結局どこがスタンダードなのかわかりにくい。どこまでが物足りなくて、どこまでが過剰なのかすら誰もわかってないんじゃないでしょうか。

「奇抜な事をして注目を集める」そういったベクトルにない、ただ、真面目に作った結果がこうでしたってオレンジワインが、ワイン発祥の地「ジョージア」にありました。

どちらの品種もタイプは異なりますがオレンジワインの特徴である深みとタンニンを備えています。味わいとしてはとてもピュアで自然な仕上がり。クヴェヴリと呼ばれる壺で寝かせた本格的なオレンジワインがお楽しみ頂けます。しかしこれは、ある意味で普通のオレンジワインであるという事です。先日ご紹介したシードルもそうですが、普通であるって事はとても大切な事だと思います。普通=もの足りない、つまらないって方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は普通であったり、健全であったり、そういった要素が実は一番難しい表現なんじゃないかと思っていますし、評価されるべきだと信じています。そうではないワインが目立つジャンルだからこそ、〇〇らしいって言えるワインが僕は好きです。

オレンジワインの良い所は、複雑さ、食事との相性の良さ、抜栓後の保管の容易さにあると思います。白の代わりにごくごく飲むには向かないかもしれませんが、映画を見ながらとか、1日1杯ずつ飲んで変化を楽しんだりとかそんな楽しみ方もできるので、家のみワインにはうってつけのワインなのではないでしょうか。

聞いてはいたけど手が出なかった。そんな方にお勧めします。

 

【ジョージアのオレンジワイン】

 

【ジョージア以外のオレンジ】

【値下げ速報】ローヌの愛すべき親子のヴィオニエ。

先日、アラン パレのヴィオニエを注文したところ、ヴィンテージ変更でこんなワインが届きました。

アントニー パレのヴィオニエです。

こちらが去年まで。似ているようで、ちょこっと違う。さて、どこでしょう。

 

先代のアラン パレが亡くなってから、だいぶ月日が経ちました。亡くなった当時、日本ではまだ伝えられていなくて、海外のニュースでアランが亡くなったと知った時は本当に悲しくて、涙が止まりませんでした。

ローヌで美しいシラーと、華やかなヴィオニエを作っていた奇才、アラン パレ。

今、吉澤ワイン商店でご案内しているのは主にヴィオニエのパストロウ。先代アランは、自身の持つローヌの至宝コンドリューの畑のヴィオニエを、南ローヌに枝分けして増やしていました。これがローヌのヴァルヴィニエール。これも、南ローヌとは思えぬ秀逸なヴィオニエなのですが、更にそのヴァルヴィニエールのヴィオニエをラングドックにまで枝分けしたのがパストロウです。アロマ系のヴィオニエを温暖なラングドックで育てると、香水の様にアロマがきつくなってしまう場合がありますが、パストロウはとてもエレガントで優しく香るくらいに留めてます。少しでも口に含めますと、その素晴らしさがわかってもらえるはずです。

葡萄と寄り添うプロフェッショナルは、畑を区画で分割するのではなく「この区画のこの辺の葡萄が特にいいな」とか「あの植木の周りの葡萄が良いワインになりそうだな」とか、そんな基準で自分の畑の葡萄を分別する変わり者。彼だからこそ、できた難易度の高い移植です。他では味わうことが出来ない、職人技。その全てを受け継いだアントニーに吉澤ワイン商店は今後も注目していきます。

(2009年、先代アラン パレと)

(2016年、現当主アントニーと同じポーズで)

アランが独創的なセンスで切り開いた【メゾン アラン パレ】は、彼の死後【ドメーヌ パレ】になりました。そして今年到着した2016年のものから【アントニー パレ】と名称が更に変更に。

引き続き、ラベルの端に小さく「アントニー&アラン パレ」とは書いてあるものの、いよいよ待ちに待ったアントニーの冠を被ったワインが流通します。しかも為替の影響か、2015年と2016年を比べてみると、かなりお値引になりました。この機会、是非ともお見逃しなく。

新しい挑戦に積極的な新しい当主の細かい情報は三幸蓮見商店さんのホームページからご覧ください。アランも面白かったけど、アントニーもなかなかの変わり者のようですが。

それでわ。

皆様からお預かりした義援金の寄付を致しました。

こんにちは。

本日、10月に始めましたチャリティー企画、
【カリフォルニア山火事被害支援へ向けたチャリティーワインセット】
に於きまして、チャリティーワインセットをお買い求めいただきました皆様からお預かりした義援金374ドルをCAWineStrongへ寄付いたしましたのでご報告させて頂きます。企画段階からたくさんの方にご協力いただきました。ご報告と共に御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

企画は継続中です。今後ともよろしくお願いいたします。

カリフォルニアが元気を取り戻し、一刻も早く日常が訪れますように。

 

吉澤和雄

冬にお鍋と飲みたいワインのご紹介です。

こんばんは。

先日、青梅のブールバールさんから宴会コースに合わせたワインセレクトのご依頼がありまして、色々と考えて選ばせて頂きました。

ひとつひとつのお料理に合わせるのではなく、コース全体に合わせたワインで白赤各1本でとの事。

魚介系のカルパッチョから始まって、サラダ、キッシュ、ローストポーク、カレー鍋、などなど。

「どこ見てワインを合わせようかな?」ってくらいに幅広く。でも、やるからにはしっかりと合わせていきましょう。でも、ご家庭でお料理とワインを合わせる時って、得てしてそういうものだったりもするのだと思います。

カルパッチョに使う魚は仕入れによって変わりそうですが、季節がらブリとか来てしまうと赤で使えるものが限られてきます。サラダは今回はスルーしたとして、その次のキッシュがまた曲者です。卵とワインは基本的には合いません。豚の向こうにもっと手ごわいのが見え隠れしているんですけどね…。

あれこれ考え、結論。白はシュナン ブラン一択でした。カレーがどうしても目立つので、ピノグリとかゲヴェルツで行きたいなって事になりがちですが、脂の乗ったお刺身にアロマ系の白は飲みたくないなって。わがままな食べ合わせでも、広い懐でしっかりと受け止めてくれるシュナン ブランって葡萄はいつだってマリアージュの味方です。(逃げ道とも言いますが…。)卵の難しい味も受け流し、カレーのスパイスにも真っ向勝負!キレのある酸がそれを可能にしてくれます。

赤はカベルネ フランにしました。香りは控えめ、でも、重心の低い安定感。マットな果実味は主張こそおだやかですが、だからこそ相手を選ばず誰とでも一緒にマリアージュ。今回の様に、多種多様の対象とのマリアージュには欠かせない葡萄です。冬のお刺身でもオッケーなので、最初っから赤だけでも良し。赤から初めて、後半に白ってのもおすすめです。カベルネ フランで少し舌が麻痺したくらいで流し込むシュナン ブランはまた格別のはず。

 

【白ワイン】

ドメーヌ プティ メトリ / サヴニエール クロ ド ラマルシュ

蓮見ワインさんが輸入する、本格派のサヴニエール。

シュナン ブランは旨みと酸が特徴ですが、作り手のいよってバランスのとり方が異なります。

こちらのシュナンは淡白なものからスパイスを利かせたお料理まで万能に合わせてくれます。

なので、和食にとっても良く合います。特に、旨みの乗ってきた日本の冬の食材にばっちりです。

【白子・魚卵・蟹・海老・牡蠣・あんきも・豚の脂・寄せ鍋・キムチ鍋・カレー鍋などなど】と、良く合います。

 

【赤ワイン】

シャルマンワイン / シャトーシャルマン 尾白

山梨県北杜市白州で作られる、まぼろしのカベルネ フラン。

こんなに美味しいのに、なんでもっとメジャーにならないのか。答えはきっと白州が勝沼から遠いから。バイヤーさんが勝沼で買い付けして満足して帰っちゃうんじゃないかなって思ってます。日本ワインブームだからとか、なんとなくお洒落だからとか、売れそうだからとかって理由で育てられている日本の西洋品種とは段違いのこちらのフラン。樹齢が高いんです。なんでそんな古くからカベルネ フランなんか植えてたかっていうと、これには政治的なお話が絡んでくるのでありまして。昔に植えられたカベルネ フランの苗木が、白州の砂地とのミラクルな適性を示し、今まさにその恩恵としてこちらのワインが楽しめる。ありがとうございます、金丸信さん。あなたのばらまいた葡萄の苗木のおかげで僕たちは美味しいワインが飲めますよ。

カベルネ フランは自らが香りをよどませる代わりに、食材の香り(特にネガティブなもの)を抑え込んでくれます。秋から冬の美味しいものを食べるのにベストな赤です。

【魚介全般・青魚・脂の乗った鮭や鰤・青みの野菜・パプリカ・牛肉・羊・鍋料理などなど】と、合わせると面白いです。

 

さて、いかがてしたでしょうか、色々な方向性の料理の時に活躍するワイン、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、シュナン ブランもカベルネ フランも【おせちにも合います】よ〜

チェックボックスで検索する「好みで探す」以外にも、ページのあちこちにある、検索ツールで葡萄品種やお料理の名前を検索すると、お目当てのワインにすぐにたどり着けるかも。

ブールバールさん、宴会コースですが飲み放題では無いようです。でも、おなか一杯になって、ワインは美味しくて。それでおひとり5500円で楽しめるそうですから、この二本のワインが楽しめるってだけでも、かなりのコスパなんじゃないでしょうか。

 

今年も残りあとわずか。

寒さも厳しくなってきました。お風邪などおひきになりませんように。それでは。

店主 吉澤 和雄

コンビニ後払いで、良質なワインをお取り寄せ!

こんにちは!

この度、ジャックスペイメントさんと提携しまして、コンビニ後払いでのお買い物に対応出来る様になりました。

通常通りお買い物を進めて頂き、コンビニ後払いを選ぶだけ。商品と別に、ハガキタイプのご請求書が届きます。そちらをコンビニや金融機関にお持ち頂ければお支払い頂けます。

代引き発送の様にお届け時のお会計が要らないので、荷物が届いた時に髪がボサボサ…なんて時でも怖いもの無し!

少しずつ便利になっていく吉澤ワイン商店、今後ともよろしくお願い致します。

追伸 : 美味しいワインが色々と到着しております。なるべく急いでアップしたいと思います!

 

店主 吉澤 和雄

 

※手数料がそこそこかかるので、その一部(350円)はご負担頂いております。

※これまで通り、クレジットカードでのお支払いには手数料はかかりません。

 

☆【パンとワインのマリアージュを考える】

先日、吉祥寺EPEEさんでワイン会をしてきました。

EPEEさんは僕のワイン会のホームです。ここの店長だった時に始めたワイン会を、退職してからも続けています。

他のワイン会ではお料理とワインのマリアージュを考えますが、EPEEのワイン会はそこにパンが加わります。

お料理とパン、そしてワイン。洋風な食卓に常にありそうなそれらを三つ巴で。毎回、頭はぐるぐるです。

今回のテーマは「甲殻類。

はてさて。

エビを練りこんだ種を、更に練りこんだパンに甘エビのすり身を乗せたエビトーストでスタート。

こちらにはロウレイロ種など華やかなタイプのヴィーニョ ヴェルデを。見えにくいけど最初の写真の一番右です。今のEPEEの店長の優太郎さんが気に入ってくれたので何より。

甘エビも今の時期の小麦も甘いがキーワード。酸で合わせるのも良いですが、今回は追っかけフルーティで。エビにはトロピカル系のフルーツが良く合います。

薄っぺらい、がぶ飲みヴィーニョ ヴェルデも好きですが、たまには濃いのも良いですね。

スモークした中トロに酸味の効いたリンゴ、香り高い長谷川農産のマッシュルーム。

合わせたパンは、エビの出汁でこねた米粉のリュスティックにたくあんと青のり。一緒に食べると海鮮丼に。そんな無茶なパンはここでしか食べられ無いんじゃないかと。でもこれが食べると確かに海鮮丼に。

ワインはパスカル ランベールのシノン2010を。すいません、とっておいた最後の3本を持ち込みました。

柔らかく熟成したフラン、核となるマグロのスモークにちょうど良かった感じです。海鮮丼?に、無難に白で逃げずとも、全てを包み込むマットなフランの包容力。これを一度味わうと抜け出せません。世界的に、カベルネ フランが注目されているのも頷けます。

 

次に、ズワイガニのコロッケ。中にはキャビアと生の卵黄。ナイフを入れるとドロっと出てくるスタイル。パンは九条ネギと柚子の香りの鶏出汁フォカッチャ。の、とりあわせ。

ここでまさかの、料理の写真がないんですよね。ワイン会中は話してばっかで写真が撮れず…すいません。

ワインはもういっちょカベルネ フランを。トレンドって言ったらそれまでですが、相手を選ばないカベルネ フラン無くして、今回のコースは成り立ちませんし。今まではお料理とパンに合わせるばかりで、ワインの飲み比べ的なご案内はしていなかったので、今更ながら初の試み。

先ほどはマイルドピーマン系、今度は果実味系のフランを。ニューヨークのベデル セラーズ。

これもカチっとはまりました。果実味はたっぷりとしてますので、コロッケやフォカッチャなど、オイルを感じる食事には持ってこい。ただ、それだけだとキャビアと卵黄にぶつかっちゃうんですね。だからこそのフランという選択肢。

これからの季節、各種お鍋ですとか魚介料理だけど、赤が飲みたいって時には一押しです。カベルネ フラン。

ベデル セラーズ

 

料理のメインはロールキャベツ。中身はお肉ではなくてフォアグラと茄子、トランペット茸。下には仙台麩。

スープはオマール海老のコンソメを。パンは、牡蠣のミンチとジュ、そば粉を合わせた牡蠣のパン。見た目は黒パンかな?って見た目でしたが、食べると牡蠣そのもので。「このパン、売り場に並べても絶対売れないですよね」って神林さんとは笑い合い。

旨味と脂の塊を、食べきるためにご用意したワインはシュナン ブラン。ここで、フランスから持って帰ってきた自前のデキャンタの登場です。

ソミュール地方のヴァン ド フランス。レ テール ブランシュのやや甘口。やや甘口ですが、酸がパシッと。これがなくっちゃ食べられないよって組み合わせ。

今年最後のEPEEのワイン会だったので、大好きなシュナン ブランで締めました。

シェフの雄一さん、ブーランジェの神林さん、そして僕。今回は締めって事で頑張りすぎたかなって感想というか反省というか。

 

久しぶりに美味しいパンに触れて、パンってやっぱり面白いなって。

 

自分でワインショップやってるソムリエも少ないかもしれませんが、パン屋さんの店長もやってたソムリエってのもあんまりいなそうですし、今後はワインとパンのマリアージュをもっともっと探していきましょうかねって思ったのでした。

 

EPEEさんのワイン会、次回は来年2月の予定です。

ご案内行き届かず、ご参加いただけなかった方もいらっしゃいました。

予定が出ましたらもたこちらでも告知をいたしますので、ぜひぜひ。

 

※吉澤ワイン商店では、一緒にワイン会を開催して頂ける飲食店、パン屋さんを募集しております。お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

 

【途中経過のご報告】

前回のブログでご案内しましたカリフォルニアの山火事の復興へのチャリティ企画。

本当にたくさんの方のご協力をいただきまして、SNSで拡散することができました。

この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

義援金もまとまってきましたので、近日一回目の送金をしたいと考えています。

送金いたしましたらまたこちらでご報告させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

店主 吉澤和雄

 

 

 

☆【カリフォルニア山火事被害支援へ向けたチャリティーワインセットを販売します】

  

日頃より、吉澤ワイン商店のワイン通販をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

カリフォルニアで起きた山火事に於きまして被害に遭われました皆様、ならびにそのご家族の皆様にお見舞い申し上げます。

一刻も早い復興をお祈りいたしております。

微力ではありますが被災したカリフォルニアのナパ、ソノマ、メンドシーノの復興支援になればとの思いから、チャリティーワインセットをご用意いたしました。

被害状況など、情報が錯綜する中、まだ早いとお声を頂くこともございましたが、店主がソムリエを始めるきっかけとなったカリフォルニアのワインの一大事である事、思い入れのあるワイナリーの消失などに伴い、気持ちを同じくしている方もいらっしゃるのではないかとの思いから商品化をするに至りました。

 

現在、各輸入元さんが現地の生産者とのコンタクトを図っておりますが、避難指示が出ている中で状況把握すら困難な状態です。

そんな状況でありながら、情報収集にご協力いただきました各輸入元のご担当者の皆様には感謝申し上げます。

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

 

吉澤ワイン商店としましては、以下をチャリティーワインとしての定義と致します。

①生産者が何らかの形で被害に遭われていること。

②お値引をせず定価(希望小売価格)で販売させて頂くこと。

③商品代金の約30%を義援金として寄付すること。

④カリフォルニアワインの生産者への支援、又、その地域のワインを取り扱う輸入元の支援として直結すること。

 

 

【被災地への送金について】

※送金しました日付、金額等に関しましては、ホームページ上でご報告する事をお約束いたします。

※義援金の送金先はナパ、ソノマ、メンドシーノが対象となっているCAWineStrongという団体が候補になっています。

※皆様からお預かりする大切な義援金です。送金先としてより良い受け皿をなって頂ける団体等が見つかりましたら、ホームページ上で告知の上、適宜ご報告させて頂きました上で最善の送金先を選択いたします。

 

【第1回寄付金送金 374ドル 2017年12月6日】

 

【商品について】

ガーギッチ ヒルズ / ジンファンデル & ヒュメ ブラン 12800円【送料無料】

ご注文ページへ

※3840円が義援金として寄付されます。

 

シルヴァラード / カベルネ ソーヴィニヨン & シャルドネ 11300円【送料無料】

ご注文ページへ

※3390円が義援金として寄付されます。

 

ブロック セラーズ / ジンファンデル & カリニャン 9200円【送料無料】

ご注文ページへ

※2760円が義援金として寄付されます。

 

【その他の事項について】

※チャリティワインセットは今後商品が増えていく可能性がございます。

※商品の在庫に関しまして、一定数確保できてはおりますが万一在庫が不足してしまった場合は、代替え商品のご提案をさせて頂きます。

※送料は無料になりますが、チルド料金や代引き手数料などはご負担いただいております。

※ギフトラッピングはご対応いたしかねます。

※チャリティワインセットの販売期間は未定です。

【リアルワインガイドに載りましたよ】

少しだけ、小さく小さく。

広告なんですけどね。少し前のお話ですし。でも、後から聞いたら広告を出したい人が全員出せる雑誌でもないらしいので、それはそれで。

自宅に届いてそろそろ一か月。届いてすぐに自分のページを確認→お蔵入り。ドタバタが少し落ち着いたのでちょっとずつ読み始めました。今回もきわどいとこまでズバズバ書いてあるなって。

ワインの保管についてとか、ワインを飲んだり売ったりする人にとっては、立ち読みでも記憶に残りそうな内容です。日本なら加湿器無くても大丈夫だよって部分にはとても共感。うちのセラーも運用しながら色々と試していましたが、空調で温度をコントロールしてても、湿度ってなかなか下がらないもので。加湿器も用意してますが、スイッチを入れなくても湿度が60%を切ることはありません。せっかく買ったので加湿器も使ってるんですけども。

 

そんなこんなで、先月の終わりにリアルワインガイドの編集部に遊びに行ってきました。

当然、そこには徳丸編集長と斉藤さんがいるわけで、話す内容はやっぱりあの酒屋さんが良いだとか、あのインポーターのワインは売っちゃダメだとか。でも、一番長かったのは某ラーメン屋さんの味が落ちたぞってお話で。

ともあれ、吉澤ワイン商店としましては、そのうち旨安ワイン大賞にエントリーできるかもよって可能性を頂いた事は、今年の大きな大きな事件です。だって、紹介したいワインがうちのセラーにはたんまりとあるのですから。そう、床が抜けそうなくらい。

店主 吉澤和雄

 

↓最近紙面で良く見かけるやつです。ACブルは売り切れてしまいましたのでまた来年。

  

ランディングページが作りたい。

と、思いました。

インターネットでワインを販売するぞと決めてから、色々と試しながら、色々と変更しながらやってきました。

でも、なかなか思うように表現できず。目を見てお話し出来ないから、迷われてる方がどこで悩まれてるのかが分からないから、これでいいのかな?って不安が消えません。

だから精一杯、僕たちが何でワイン屋さんをやってるのかって事をきちっとお伝えできるように、トップページを作りこもうと思ったのです。今更ながら。で、ここの所はそのお勉強の毎日です。アップしないといけないワインが文字通り山積みなのですが。

目標は年内。がんばってまいります!

そして、永らく欠品しておりましたワインが到着。ドメーヌ クードレのプティ ヴェルドーです。

開けて飲んで、これと言って高級感は無いんです。でも、面白い、良いワイン飲んだなって思って頂けるワインだと思います。

それゆえ、レストラン向け卸しでソムリエさん達からリピートが多いワインです。

ご興味ございましたら是非。

【キンモクセイは咲きましたか?】

雨上がりの夕暮れに、どこからともなく香って来たり。「あ、もうそんな季節になったのね」と。僕の住んでいる青梅は今、キンモクセイが満開です。この時期、どうしても飲みたくなるワインがありまして。

アラン パレのヴィオニエです。

アランのお家のヴィオニエはとっても香りが良いんです。きつすぎない、ふんわりとした優しい香り。アロマがきついヴィオニエもたくさんありますが、アランの畑のヴィオニエはキンモクセイの木を通り過ぎた時の余韻に似た、後ろ髪を引かれる香り。

北ローヌの最高の白、コンドリューの畑から枝分けして増やしたのがヴァルヴィニエールというローヌの白。そしてこのパストロウはそこから更に南仏ラングドックに枝分けされたヴィオニエです。

ルーツを辿ればコンドリュー。コンドリューと比べたらそれは可哀想ってもんですが、でも、お値段はだいぶ違いますし。

ワイン用の葡萄は色々ありますが、品種によってワインにするノウハウはみんな違います。コンドリューでヴィオニエを極めたアラン、そしてアランから全てを受け継ぎさらに進化を続ける息子のアントニー。キンモクセイが香る時、僕の頭にはアランとの思い出が蘇ります。

お料理との相性をあれこれ考えてマリアージュを探すのも良いですが、その時にお庭に咲いているお花の香りからマリアージュを見つけてみるのはいかがでしょうか?

ワイン会のご案内

本日は西国立の無門庵さんでアメリカのワインと和食のマリアージュをテーマにしたワイン会でした。アボカドを乗せたサーモンにニューヨークのカベルネフランを合わせてみたり、天ぷらとジンファンデルの不思議なマリアージュも好評でした。
ご参加の皆様には色々とご質問なども頂き、僕も楽しませて頂きました。ありがとうございます。

以下、今後のワイン会の予定です。

 

9/20(水)河辺 ブールバールさん
ワイン会「親子」
会費5000円(税込)19:00スタート
ご予約受付:0428-84-0342

 

9/27(水)小作 ラ ベットラ 1965さん
ワイン会「ワインと料理で楽しむ会」
会費5000円(税込)19:00スタート
ご予約受付:042-511-6951

 

10/24(火)羽村 ガレリア ルチェンティさん
ワイン会「テーマ未定」
会費5000円(税込)時間未定
ご予約受付:042-578-9746

 

10/25(水)吉祥寺 EPEEさん
小麦とぶどうとシェフの夜「甲殻類」
会費6500円(税込)19:30スタート
ご予約受付:0422-72-1030

 

地元開催も増えてきました。
美味しいお料理は各お店のシェフにお任せして、僕は美味しいワインをあれやこれやとご用意します。

平日ですがご予定が合う方いらっしゃいましたら是非とも

吉澤和雄

夏季休業のご案内

日頃より、吉澤ワイン商店をご利用いただきありがとうございます。

誠に勝手ながら、9月の1日より5日まで夏季休業とさせていただきます。

サイト上でのご注文は休業期間中もお受け付け致しておりますが、発送業務は6日からの再開となります。

ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

店主 吉澤和雄

こんばんは。

【新商品到着です】
【そして近日ついに!】
【今月は新規会員登録で1000ポイント!】

写真を撮りながら、自分で飲めたらどれだけ幸せだろうなって考えてしまいます。でも、お仕事お仕事。

上の段の6本はホームページにアップしましたが、写真が追いつかず。この写真が本当に在庫してるよって証拠になれば……と、思ったんですが画像が荒すぎて見えませんね。すいません。
下の段は品切れになっていましたドメーヌ デザムリエのスザンヌの白が入ってます。

酒屋を初めて2年と少し。開業前に目標に据えた事がひとつありました。それは、とあるワインを仕入れる事。5年10年かかったとしても成し遂げるのだと心に決めたそのワイン、もちろん数量は限定ですが輸入元さんからオファーを頂く事が出来ました。皆さんに感謝!

広く告知するのは怖いので、まずは会員の方にメールですとかでご案内出来たらと思っています。

今後とも吉澤ワイン商店をよろしくお願い申し上げます。

吉澤 和雄

http://chaiyoshizawa.com/category/item/importer/finesse/

はじめまして。

皆さん、はじめまして。吉澤ワイン商店と申します。

2017年5月4日正午、ワインのショッピングサイトをプレオープンという形でスタートする事になりました。

今後、お時間を頂きながらではありますが、商品の追加やページのリニューアルを進めて行きたいと思います。

5月中は新規会員登録をして頂いたお客様に、すぐに使えるポイントを1000ポイントをお付けしております。お試し頂く際に是非ご利用下さい。

よろしくお願い致します。

 

店主 吉澤 和雄