ロドリゲス サンソ / リオハ ラクリムス ファイブ 2023 (スペイン)

ESR0001223
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(税込¥2,200)

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ロドリゲス サンソ / リオハ ラクリムス ファイブ 2023(赤)

(ESR0001223)

VT:2023

生産国:スペイン

生産地:リオハ

葡萄品種:テンプラニーリョ100

コメント【商品説明】:

内側がデコボコの【樽的な容器】で熟成。

新ラベルになりました。

樽感がしっかりあって、お値段考えるとちょっと不思議な感じです。美味しいワインを見つけるだけでうれしい事ですが、それが安いとさらにうれしくなっちゃいますよね。

2023年に収穫されたブドウがワインになって、このタイミングで日本で楽しめるという奇跡。

 

以下、輸入元コメントです。

Rodriguez Sanzo

ワイナリーは1810年、ルエダに創業。現当主は5代目のハヴィエル・ロドリゲスです。また彼の新しい拠点として2002年にリオハにワイナリーを造りました。農業工学技術者でありMBAを取得した彼は、以前に近代醸造研究の総本山であるデイビス校スペインにてSIS(土壌分析装置)の開発リーダーを務めた経歴を持ち、土壌分析とそれに基づく畑のマネージメントのスペシャリストとして知られています。

自分のワイナリーにその全てのノウハウを注ぎ込み、土壌の個性をリスペクトしたワイン造りに取り組んでいます。

『私はワインデザイナーだ』と自分をこう表現する彼は、土地の葡萄やワインの伝統を尊重しつつ、モダンスタイルを取り入れるなど、個々のワインに対して様々な試みを行っています。例えば、木材を購入して樽職人にカスタマイズさせたり、醸造も科学的根拠に基づいた最新技術を取り入れたりと、それぞれのワインから、彼の緻密さが垣間見える造りとなっています。これまで多くのワイン品評会にも出品をし、評論家からも高い評価を得ています。今日においても新商品開発の勢いはとどまるところを知らず、常に新しいワイン造りにチャレンジしています。

Lacrimus 5

ロドリゲス・サンソが持つリオハのワイナリーは全部で60ヘクタールになります。畑はリオハバハ。デマンダ山脈に面するシダコス渓谷にあり、地中海性気候、大西洋気候と内陸性気候の影響を受け、複雑味が生まれます。標高はリオハアルタよりも高い530メートルに位置し、日中と夜間でかなりの気温差が生まれます。これが、ワインに酸としっかりしたボディを与えています。 土壌は石灰質を基調として粘土質と白亜が混じっています。ロースト後、その半分を削り取ったアメリカンオークの新樽で5ヶ月間熟成をさせます。

熟したベリーに樽由来のバニラやカカオ香が溶け込み、口に含むと力強い骨格と果実感、繊細なタンニンのバランスが絶妙な赤。

 

輸入元:アズマコーポレーション

詳しくはこちらの輸入元資料でもご確認頂けます。

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