テール デトワール / ミュスカ 2021 (/アルザスフランス)
テール デトワール / ミュスカ 2021(白)
VT:2020
生産国:フランス
生産地:アルザス
葡萄品種:ミュスカ ダルザス、ミュスカ オトネル
コメント【商品説明】:
【3月から11月はチルド便必須】期間中、常温便でご購入の方には、追加でチルド料金を計上させていただくか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。ご了承ください。
愛してマスカット。
店主の大好物、辛口マスカット。見つけるたびに仕入れていますが、なかなか追い付かないのが現状です。
テール デトワールの代名詞と言っても過言ではないんがキュヴェ ギョタク。お好きな方は是非こちらもお忘れなく。
以下、輸入元コメントです。
Terres d’étoiles (Christophe Mittnacht)
コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。
早1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。
「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(由佳・ミットナット)。
2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。仲良く半分ずつに分けられた畑より、惑星をイメージした新ラベルにて、新生ミットナットが始動します。(尚「キュヴェ・ギョタク」のラベルデザイン及び生産・販売権は、「テール・デトワール」のみに承継されております)。
Muscat
地元ユナウィールとリボーヴィレの畑より、ミュスカ・ダルザスとミュスカ・オトネルのブレンド。粘土石灰質土壌。平均樹齢20年。収量は約50hl/ha。ステンレスタンクで醸造。すっきりとした辛口で、ミュスカのぶどうの風味そのものです!フレッシュアーモンドや春の花などを思わせる繊細な香り。爽やかな酸が、喉と心の渇きを癒してくれます。★由佳さんオススメお料理: 鮎の塩焼きなど川魚、鶏など白身の肉料理、スモーク系の料理、アスパラ料理、山羊のチーズ