ニコラ フォール / Ch 2022 (フランス/ブルゴーニュ)
ニコラ フォール / Ch 2022(白)
VT:2022
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:シャルドネ50、アリゴテ50
コメント【商品説明】:
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ニコラ フォール到着。
吉澤さん、その割り当て持ってたんですか。って言われそうなくらい貴重なワインになっていますよね。早い者勝ちで。
Chって書いてますが樹齢110年のアリゴテも入ってます。
2022年のブルゴーニュについて。
質は極上だけど、量が少なすぎた2021年と比べると、豊作と言って問題のないくらいのビックヴィンテージ。ついに来たなと言う感じ。こういうのを待っていたんですよね、皆さん。
気温の上昇は地球規模で進行しているので冷涼感とまではいきませんが、乾燥すべき時にしっかりと乾燥し、果実の凝縮感としては最適なレベルに達していると評判です。
手に入れるチャンスがあるうちに、お目当てのものはストックしておきましょう。
以下、輸入元コメントです。
Nicolas Faure
アニェス・パケの下で1年間、ローヌの雄ジャン・ルイ・シャーヴの下で1年間の修業を終えたニコラ・フォールは、2010年5月にDRC社に入社。以来2015年3月に退社するまでの約5年間にわたって、同社で栽培の仕事を全うしました。
並行して2011年3月、ヴォーヌ・ロマネに接するニュイ・サン・ジョルジュ北東端のリウ・ディ「レ・ゼルビュ」の樹齢約50年の区画をフェルマージュによって賃借できる好機を得て、同年より、自身によるワイン造りを開始しました。
栽培と醸造はDRC社の手法を随所に採り入れ、また、「ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ゼルヴュ」の樽熟成には同社の1~2回使用樽を使用しています(AOCは厳に非公開だそうです)。
「芳香、複雑味、長い余韻の3点を追求しています」(ニコラ・フォール)。
2014年には、極少面積ながらも念願の自社畑(コトー・ブルギニヨンとACブルゴーニュ)を取得し、正真正銘のドメーヌとなりました。
2015年3月、DRC社の共同経営者のひとりであるアンリ・フレデリック・ロック氏当人より熱烈なラブコールを受けて、氏自身のドメーヌ「プリューレ・ロック」に異動(?)することになり、以来、同ドメーヌの栽培および醸造を担当しました。
2017年7月、「プリューレ・ロック」を円満退社し、「ベルトー・ジェルベ」の栽培長になりました(当主アメリー・ベルトーはニコラの彼女です)。
[Ch]*
Vin de France。ペルナン・ヴェルジュレス村内の区画「ラ・コルヴェ・ド・ビュリー」より。シャルドネ50%、アリゴテ50%のブレンド。0.04ha。シャルドネは2015年に植樹、アリゴテは1914年に植樹された超VV。収量は50hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、10ヶ月間熟成。