シャトー ド プレザンス / アンジュ ロンスレイ 2019 (/ロワールフランス)
シャトー ド プレザンス / アンジュ ロンスレイ 2019(白)
VT:2019
生産国:フランス
生産地:ロワール
葡萄品種:シュナン ブラン
コメント【商品説明】:
※ベストな状態で飲んで頂くため、3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。期間中にご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセル扱いとさせて頂きます。
若き女性醸造家がチャレンジを続けるシャトー
2019年9月に1960年からのオーナー、ロシェ家から、32歳の時にお腹の赤ちゃんと新たなチームと共にシャトーを引き継いだ、アンジェ出身のヴァネッサ・シェリュオ。彼女とそのチームが表現するワインは、とても魅力的です。繊細でありながら、とても長く続く余韻。
僕、シュナン大好きを自称してきましたが、恥ずかしながらこのワインを飲むまでロンスレイというアペラシオンを知りませんでした。
生産者によると「ロンスレイに畑を所有する複数のワイン生産者の呼びかけにより、11世紀にブドウ畑を所有していたロンセ修道院の女子修道院長に敬意を表して、ショーム プルミエ クリュとカルト ド ショーム グラン クリュのアペラシオンで造られる辛口白ワインに付けられた名前」との事。
つまりはサヴニエールと双璧をなす、カール ド ショームのセカンド的な立ち位置になるそうで。なるほどどうりで美味しい訳です。
日本に紹介されたときから既に良い状態ではありましたが、もう少し引っ張りたかったので三年寝かせておきました。
寝かせてる間に僕が結構飲んじゃったので、数は少ないです。すみません。
以下、輸入元コメントです。
Château de Plaisance
プレザンスはアンジュ・ノワールの中心、ショームのテロワール、カール・ド・ショームとサヴニエールにて、1995年以降はオーガニック農業、2008年からビオディナミを実践している希少なシャトーです。
ヴァネッサ・シェリュオは2009年に25ヘクタールのドメーヌを再び獲得し、その片岩のテロワール(雲母片岩、砂礫岩)で素晴らしい品質のワインを生産しています。
彼女の目標は、森と生物多様性を再び蘇らせる手法でドメーヌ周辺に包括的なエコシステムを創り出すことです。
醸造は自然に任せて介入は一切行わず、ごく少量の硫黄を除いては添加物も使用しません。
Anjou Ronceray
厚みのあるワイン、後口に塩味を感じられます。
ぶどうの樹齢:平均35年
輸入元:セパージュ
セパージュさんのワインはこちらのボタンでも。
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