プティ ボノーム / マリオール 2024 (/その他の地方)
プティ ボノーム / マリオール 2024(薄い赤)
ヴィンテージ:2024
生産国:フランス
生産地:プロヴァンス近郊リュベロン
葡萄品種:品種:グルナッシュ ノワール 100
コメント【商品説明】:
フレッシュな現代的ロゼワイン。
グルナッシ100%の薄い赤。ロゼと赤の間のワイン。
なんと、生産者さんがワイン造りを休業されるようで、今回が最後の入荷になるとの事。
なんとも言えない柔らかさの、とっても美味しいワインを造る方たちだったので残念。
飲み納めにこちらも是非。
以下、輸入元コメントです。
Petit Bonhomme
南仏リュベロンの新たなナチュラルワイン
プティ ・ボノームは FabienChanavas ファビアン・シャナヴァによって、南仏リュベロン地方の La Motte d’Aigues ラ・モット・デーグに 2018 年に設立されたドメーヌです。ブドウ畑は隣接する Peypin d’Aiguesペ パ ン ・ デ ー グ と La Tourd’Aigues ラ・トゥール・デーグの村にあります。
当初栽培面
積は 1.7ha でしたが、2023 年に新しく畑を借り、現在は 6.5ha になっています。グルナッシュ(ノワールとブラン)、セリーヌ(シラーの古代品種)、カリニャン、ユニ・ブラン、ルーサンヌ、ヴェルメンティーノなどを栽培しています。粘土石灰と粘土砂岩の土壌で、標高は 325~390m に位置しています。ファビアンは 1983 年生まれ。父がワイン関係の仕事をしていたため、学業を修めた後、レストランで数年間サービスとソムリエの仕事をしていました。その後、オランジュの醸造学校で学び、地元のコーペラティヴで醸造責任者として、また馬による耕作の担当として 10 年間働いていました。当時はナチュラルワインもビオディナミも実践していませんでしたが、ファビアンはこの間に、ビオディナミを実践する造り手やナチュラルワインの造り手を数多く訪問。ナチュラルワインの試飲会にも参加し、沢山のナチュラルワインを味わい、ビオディナミとナチュラルワインに魅了されていきました。2015 年、ファビアンはコルシカに家族と共に移住。地元のビオディナミの巨匠、Comte Abbatucci コンテ・アバトゥッチで、セラーマスターと馬による耕作担当として働き始めます。しかし、父の急逝に伴い、コルシカ島を離れ、地元リュベロンに戻ります。そして、2018 年の 2 月に地元で小さなブドウ畑を購入。自分自身の理想のナチュラルワイン造りを始めたのです。フランス語で「fairepetit bonhomme de chemin フェール・プティ・ボノーム・ド・シュマン」という格言があります。これは地道に一歩一歩自分の道を進んでいくことを意味する表現です。ファビアンはヴィニュロンの仕事とは一日にして成るものではなく、様々な経験を重ねて少しずつ完成されていくものであると考えています。また、初めて取得した小さなブドウ畑の区画のリューディの名前がプティ・ボノームであったことから、ドメーヌ名をプティ・ボノームとしました。
畑と醸造について
ドメーヌの畑はビオロジック/ビオディナミで栽培されています。畑の処方には、スギナやイラクサ、アルファルファなどのビオディナミのプレパレーションを使用していますが、硫酸銅の使用は可能な限り少なくしています。ファビアンは特に畑を馬で耕作することをとても大切に考えています。馬で耕作することによって畑の土が踏み固められることがなくなり、地中の微生物の生命が自然に再生されるからです。また、ファビアンは馬と一緒に働くことで、動物と触れ合い、親密になれるということもとても大事であると考えています。ブドウ木の畝の間は 2 匹の馬で定期的に耕作しています。ブドウ木の周りには自然に下草を生やすか、もしくは豆類などを一緒に栽培したり、はちみつを作ってくれる花などを生やしています。収穫は手摘みで行い、厳格に選果して、小さなケースで醸造所に運びます。
ワインは野生酵母で自発的に発酵させ、醸造添加物や SO2 は一切加えずに醸造されます。熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限の SO2 を添加します。ファビアンが目指しているのは、過度な重たさのない、ピュアで、フレッシュ感とフィネスを備えたジューシーなナチュラルワインです。初めてのヴィンテージは 2018 年。フランスのナチュラルワインショップで引き合いが強く、毎年リリースと同時に完売するほどの人気で、 1 年待ちでやっと日本への割り当てを確保しました。スウェーデン、デンマーク、ドイツ、ベルギー、オーストリアなどにも輸出されています。
Mariole
MC で醸した薄い赤のキュヴェ
Vin de France ヴァン・ド・フランス
品種:グルナッシュ・ノワール 100%
醸造:手摘みで収穫したブドウを 100%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみでマセラシオン・カルボニック。果皮浸漬の期間は 15 日間。圧搾後、グラスウールのタンクに移し、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。SO2 やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。SO2 は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。
現行ロットは 2024 ヴィンテージ。収穫日は 9/2。アルコール度数 13 度。総生産量2,133 本。2025 年 6 月時点の SO2 トータルは 10mg/l 以下の検出限界値。
*『Mariole マリオル』とはフランス語で「賢く振る舞う人、興味深い人、面白い人」という意味です。これまでのドメーヌの赤ワインとは、また異なるスタイルであることからこのように命名したそうです。
輸入元:VIVIT
【吉澤ワイン商店のこだわり】
① 輸入状態の良いワインだけを販売します。
日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。
くわしくはこちらから。
② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。
当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。
③ 夏場は低温輸送でお届けします。
良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。
くわしくはこちらから。
④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。
細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。
【ワインの幸せだけを考える】
吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。
「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。
ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。
僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。
気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。
そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。
個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。
ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。
「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」
【自分に嘘をつけない様に】
土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。
https://www.instagram.com/chai_yoshizawa/





