ピエール ガイヤール / コート ロティ 2019 (フランス/ローヌ)
ピエール ガイヤール / コート ロティ 2019(赤)
VT:2019
生産国:フランス
生産地:ローヌ
葡萄品種:シラー100
コメント【商品説明】:
※数量限定の為、ご購入はお一人様一本までとさせて頂きます。ご了承ください。
※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。
そろそろどうでしょうシリーズ。
セラーにそっと忍ばせておいて、誰かに見つかってしまうかなって思いながら、そわそわしながら見つめておりましたが、無事に助走を付けることに成功。
リリース時から既に香りが良かったですから、そろそろ飲んでも良いでしょうし、もちろんこのまま寝かせてあげても大丈夫。
数は多くありませんので、早い者勝ちで。
以下、輸入元コメントです。
Domaine Pierre Gaillard
ピエール・ガイヤール氏は醸造家を志し、1981年にヴィダル・フルーリー社に入社。1982年にコート・ロティの再興の畑と言われているテュルクの畑を開墾、およびぶどうの樹も植え替えを行いました。同時に自身も1981年にClos de Cuminaille、1982年にCote Rotie Rogierの畑を購入し、ドメーヌを設立しました。1986年にヴィダル・フルーリー社がギガル社に買収され、ガイヤール氏はテュルクの仕込みを終えてからその年に退社し、ドメーヌに専念しました。
1985年の初リリースと同時に高い評価を得たローヌの新世代ドメーヌのパイオニア的な存在です。目の行き届く広さの畑と、近代設備を備えた醸造所を所有しています。リュット・レゾネを実践し、ローヌらしい濃縮した果実味と良年のブルゴーニュのような繊細でエレガントな味わいを兼ね備えたワイン造りを目指しています。
Côte-Rôtie
土壌:樹齢70年(1ha)、10~20歳(4ha)。5ha。収穫量35hl/ha。10区画でコート・ブロンドとコート・ブリュヌに各50%。
醸造:100%除梗。低温マセラシオン。ステンレスタンク発酵。樽(新樽50%)にて18ヶ月間熟成。