ドメーヌ レ ロッシュ ブルー / ブルイィ ラ クロカント 2022 (フランス/ブルゴーニュ)

FRR0056322
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ドメーヌ レ ロッシュ ブルー / ブルイィ ラ クロカント 2022(赤)

(FRR0056322)

VT:2022

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ(ボージョレ)

葡萄品種:ガメイ100

※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。

なにこれ美味しい。

ヌーヴェルセレクションの担当のKさんはですね、新着情報をくれる時にこっそり僕が好みかどうか教えてくれるんですよね。いつもお勧めの物が僕の好みと遠からずなので助かってます。こちらもお勧めされたので、無くなる前にと少し仕入れていたのですが、先日試飲会に丁度出ていて飲んでみたら「ナニコレ美味しい!」ってなってしまって。想像以上に良かったもので、あわててその場で追加注文をしてきました。

安くもないですが、最近はガメイでも良いものはお値段しっかりしてますから、これはお買い得だと思います。綺麗なんですよね。中途半端なピノ飲むよりよっぽど落ち着いて飲めますし、ボトルの中味の減りも早いです。美味しいと、早く減っちゃうんですよね、それだけが美味しいワインに出会った時に悲しい所です。

お手頃なお値段で、味わい的になんちゃないピノ ノワールと、ボージョレイ的にはそこそこするお値段でも、美味しいガメイがあれば後者を選択してしまう、ニッチ寄りの僕ですが、当店でワインを購入される方はそういった方の方がそろそろ多いんじゃないかと思っていいたりもして。そろそろこういったワインを大声でおすすめしてもビックリされないのかもなんて思ってみたり。

 

以下、輸入元コメントです。

Domaine Les Roches Bleues

AOCブルイィの都オドゥナ村に1967年に設立されたドメーヌで、ブルイィとコート・ド・ブルイィを中心に11ヘクタールの畑を所有しています。2019年に3代目ジョナタン・ビュイッソンが継承して全面積をビオロジック栽培に転換し、2022年に「アルプ・コントロール」の認証を取得。一部ビオディナミの手法も採用しています。

「ボージョレ各クリュのAOC取得の牽引役となったブルイィは、ボージョレで最も繊細で上品なワインを生むクリュのひとつとして知られます。理由はこの地特有の2種類の土壌にあり、ひとつはロゼ色花崗岩、もうひとつは私たちのドメーヌ名にも採用した「ロッシュ・ブルー」(青色変成岩)が混じった白色沖積砂質、いずれもがガメイの美質を引き出してくれる土壌です。ビオロジック栽培とたゆまぬ手入れによって、土壌は真骨頂を発揮します」。

醸造は最新式コンクリート製タンクでの全房発酵を基本とし、各ワインの特性に応じてステンレスタンクや48ヘクトリットルの最新式フードルで熟成させています。

「醸造は清潔かつナチュラルを旨とし、特に熟成においてはワインにゆっくりと酸素を供給する環境づくりに主眼を置いています。これによってもともとのぶどうの香気成分や風味を最後まで保つことができます。同じ理由でSO2の使用はビン詰め時にのみ、極少量に抑えています」。

「ガメイの本当の美味しさ、繊細で上品な味わいを堪能していただきたい」という彼はブルイィ新世代のトップランナーの呼び声も高く、世界中のワイン愛好家やソムリエにガメイを再発見する機会を提供しています。

Brouilly La Croquante

AOC Brouilly。オドゥナ村の複数の区画より。合計2ha。バラ色花崗岩質土壌。平均樹齢45年のVV。収量は45hl/ha。除梗しない(全房発酵)。コンクリート製タンクで発酵後、ステンレスタンクで6~8ヶ月間熟成。SO2はビン詰め時にのみ極少量使用。作品名の「クロカント」は「噛み応えがパリパリした」という意味で、まるでぶどうの果実を噛んで食べているような、この作品の鮮度感とフルーティーさを表現したものです。

 

※詳しい情報は輸入元のHPをご覧ください。

輸入元:ヌーヴェルセレクション

ドメーヌ レ ロッシュ ブルー

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