マウント エドワード / アース エンド ピノ ノワール (ニュージーランド)
マウント エドワード / アース エンド ピノ ノワール 2018(赤)
VT:2018
生産国:ニュージーランド
生産地:セントラル オタゴ
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
コミカルですが、本格派。
一言で言うと、セントラル オタゴの星、フェルトンロードの系譜です。
【サトウ ワインズ】の佐藤嘉晃さんが【フェルトン ロード】でワイン造りに従事した後、2009年からアシスタントワインメーカーに着任していたワイナリー【マウント エドワード】のセカンドラベルがこちらです。
ロー バーン地区の自社畑、モリソン ヴィンヤードの比較的樹齢の若いブドウから造られます。
現在はフィリップ パカレやクリスチャン ビネールで醸造の経験を積んだ、佐藤嘉晃さんの奥様の恭子さんがアドバイザーとして参画しています。
ラベルに書かれているのは、ラグビーのニュージーランド代表「オール ブラックス」が試合前に舞うハカのひとつ「カ マテ」が描かれています。
ラグビーが大好きな方へのプレゼントや、ワールドカップのお熱が冷めていない方には特におすすめです。もちろん、ラグビーに全くご興味が無い方でも純粋に美味しくお楽しみ頂ける上質なピノです。
以下、輸入元情報です。
もうひとつのオタゴ・ピノ・リーダー
マウント・エドワードの創始者は、ギブストン・ヴァレー・ワイナリーの創設者アラン・ブレイディ。1997 年に設立したブティック・ワイナリーです。ワイナリーはクイーンズタウンから東へ25 キロほど離れたギブストンにあり、畑はギブストンのほか、近隣のクロムウェルとバノックバーンに計3 箇所ありますが、自社畑以外にも契約栽培家からピノ・ノワールを購入し、カジュアルで手ごろなワインも造っています。生産は、あくまでもピノ・ノワールとリースリングにフォーカスしている点がユニークです。
3 つの畑は、1995 年にワイナリーに隣接する北斜面向きに植えたリースリングの畑 ドラムリン・ヴィンヤード (1 ha)、 1997 年にローバーン地区クロムウェル盆地に植えた最初のピノ・ノワールの畑 モリソンン・ヴィンヤード (8ha)、バノック・バーンのフェルトンロードと道を挟んで反対側にある1991 年にピノ・ノワールが植えられ2008 年に購入したミュアカーク・ヴィンヤード (5.5ha)
です。
醸造方針は、「自然なワイン造りの追求」。畑においては、2007 年から全面的にオーガニックへと転換し、ニュージーランドでもっとも厳格なオーガニック認証機関、Bio-Gro 認証を取得すると共に、厳しく間引きと選果を行い、醸造中の添加物を最小限に抑えるなど、努力を重ねています。
輸入元:ヴィレッジセラーズ
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