マヤカマス ヴィンヤーズ / シャルドネ マウント ヴィーダー ナパ ヴァレー 2019 (アメリカ)
マヤカマス ヴィンヤーズ / シャルドネ マウント ヴィーダー ナパ ヴァレー 2019(白)
VT:2019
生産国:アメリカ
生産地:ナパ ヴァレー
葡萄品種:シャルドネ100
コメント【商品説明】:
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ナパらしい王道のシャルドネ。
最早ポテンシャルしか感じない、ナパの老舗のシャルドネです。
お好きな方にとっては御馳走。好きそうな方にとっては最高のプレゼント。
ワイン会にもって行くのに丁度良い、そんなシャルドネ。
以下、輸入元コメントです。
Mayacamas Vineyards Chardonnay Mt. Veeder Napa Valley
マヤカマス・ヴィンヤーズはナパ・ヴァレーのマヤカマス山脈南部、マウント・ヴィーダーの頂上近くに位置する老舗ワイナリーで、歴史は1889 年までさかのぼります。1941 年、英国のビジネスマン、ジャック・テイラーにより重力移動式のワイナリーが建設され、敷地にシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンが植えられました。1968 年、当時ハイツ・セラーズでワイン造りに携わっていたボブとエリノア・トラバース夫妻がマヤカマス・ヴィンヤーズを購入し、上質なシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンの生産者として活動します。
1976 年に開催されたパリ・テイスティングの赤ワイン部門では、1971 年産のマヤカマス・ヴィンヤーズのカベルネ・ソーヴィニョンが7 位に入賞し、その評価を高めます。そして、それから40 年もの間、マヤカマス・ヴィンヤーズのワインはナパ・ヴァレーの中で最もクラッシックなスタイルで、野性的な一面を持つ最高品質の山岳地帯のワインとして広く知れ渡りました。そして2006年に行われた、パリ・テイスティングの30 周年記念のテイスティングでは、同じラインナップのワインがブラインドで試飲され、今回はマヤカマスの1971年のカベルネ・ソーヴィニョンがフランスのグランヴァンを抑えて見事3 位に輝きました。これはマヤカマス・ヴィンヤーズのワインが長期の熟成を得る事で、
本来のポテンシャルが十分に引き出されるワインだと世界的に証明された瞬間でした。
2013 年からは、ショッテンスタイン財閥の傘下となり、スクリーミング・イーグルの元ワインメーカーであり天才若手醸造家として注目されているアンディ・エリクソンが醸造を監修し、新時代の若き才能ブレイデン・アルブレクトがワインを造っています。また、長期にわたり放ったらかしにされていた畑の植え替えを担当しているのは、カリフォルニアにおいてのオーガニック&バイオダイナミック農法のパイオニアとして知られるフィル・コトゥーリです。彼らの目標はただ一つ、それはワイナリーの120 年以上の歴史に恥じることのない高品質で伝統的なスタイルのワインを引き続き世に送り出すことです。
ワイナリー
およそ190 ヘクタールのワイナリーと敷地は、ナパ・ヴァレーで最も冷涼で、ブドウの生育期が長く平均収量がとても少ない産地として知られるマウント・ヴィーダーAVA に位置します。植樹面積はおよそ21 ヘクタールで、ナパのヴァレー・フロアよりも550m 〜730m 高い位置にある山岳地帯の畑です。ワイナリーの名前はナパ・ヴァレーの西側、ソノマ・ヴァレーとの境界として知られる「マヤカマス」山脈に由来していて、アメリカン・インディアンのワッポ族の言葉で「山ライオンの遠吠え」を意味すると言われています。ワイナリーのロゴの「M」の中に、2 匹の山ライオンが描かれています。




