アニーズ レイン / クレア ヴァレー リースリング 2024(白) (オーストラリア)
アニーズ レイン / クレア ヴァレー リースリング 2024(白)
VT:2024
生産国:オーストラリア
生産地:サウス / クレア ヴァレー
葡萄品種:シャルドネ100
コメント【商品説明】:
苦手なシャルドネ。
お店に来る方が「リースリング」を探していると、なんだか嬉しくなるんです。美味しいですからね、リースリング。
でも、ちょっと高いですからね、リースリング。でもそんな時は、オーストラリアのクレア ヴァレーのリースリングを選んでおけば、とりあえず安心です。
リースリング以外にも当てはまりますが、特にリースリングというブドウには、昼夜の寒暖差が必要です。美味しくなるか、そうでもないかに大きく影響するからです。
そうでもないリースリングは、そうでもないシャルドネに比べて批判を受けやすいからなのか、あんまりワイン市場で見かけませんよね。対して、クレアのリースリングは、クレアってだけである程度美味しいってことがほとんどなので、絶対的な信用になってます。(もちろん例外もありますが)
価格的な所を加味すると、ドイツのどこそこよりもクレアの方が手っ取り早いので、お手軽に楽しめるリースリングとして抜群なのです。ぜひぜひ。
以下、輸入元コメントです。
Annie’s Lane
アニーズ・レインは、1863年に創設にされたケルテイラー・エステイト(Quelltaler Estate)を前身とする由緒あるワイナリーです。
アニー・ウェイマンは20世紀初頭、クレア・ヴァレーで収穫や選定の作業に追われるの栽培家たちに毎日、サンドイッチや暖かい飲み物を運んで世話をしていた地元の女性。ある日、アニーの乗った馬車がぬかるみにはまって動けなくなります。その道のすぐ横の畑は、クレア・ヴァレーで1,2を争うほど良質のワインを生み出すことで知られていました。彼女の名前を取って、この畑にアニーズ・レインの名が付けられました。
アニーズ・レインは、クレア・ヴァレーで最も古いブドウ樹の畑を多く所有し、設立当初から質の高いワインで評判を高めました。特に古木のブドウから造られ「コパートレイル」とラベル表記されるシラーズは、クレア・ヴァレーの可能性とアニーズ・レインの評価を確固たるものにしました。
クレア・ヴァレー
アデレードの北 100km に位置する南オーストラリア最北のワイン産地。
南北方向の狭い谷間に丘陵地がいくつも続き、変化に富んだ地形が広がる。南部の中心地は石材のスレートが採れ、石灰質土壌が分布し、リースリングの名声を高めている。
クレア・ヴァレーはオーストラリアを代表するリースリングの産地として知られるが、シラーズとカベルネにおいても定評があり、凝縮味とストラクチャーのあるワインが造られる。
気候は全般的に穏やかな大陸性気候で、標高が高いことから日中は暑くなるが、夜の冷えこみが厳しい。高い熟度と酸度を持ち合わせているのがクレア・ヴァレーワインの特徴である。雨は主に冬から春にかけて集中して降り、その後は非常に乾燥しているため、栽培シーズン中は灌漑が必要となる。湿度は比較的低く、カビによる病害は少ない。
ウォーターヴェイル
アニーズ・レインの本拠地ウォーターヴェイルの主な土壌である「テラ・ロッサ」と呼ばれる赤表土が石灰質の上層部を覆い、ポーリッシュ川流域の破砕された粘板岩まで続いている。水はけがよい土壌だが、いくらか保水力があり、猛暑のときを除いて灌漑は必要としない。昼夜の寒暖差により酸度が保持される一方で、高い排水力によりブドウの風味は凝縮する。
Riesling
「アニーのあの小径」という意味の「アニーズ・レイン」は、クレア・ヴァレーにワイン産業が始まった当初、冬の畑で剪定をしていた労働者にランチを届けたアニーの馬車が、小径の泥沼に埋まって動けなくなったことからつけられた愛称。今ではクレア・ヴァレーのワインを中心に、品質の高いワインを安定して比較的安価で供給してくれる庶民の味方のワイン。
クレア・ヴァレー・リースリングに特徴的なライムやスパイスのアロマにフローラルなニュアンス。しっかりとした酸と微かな自然の残糖が調和した味わい。すぐにでも美味しく飲めるが、他のオーストラリアン・リースリング同様、熟成により複雑でトースティな風味が楽しめる。
輸入元:ヴィレッジセラーズ
【吉澤ワイン商店のこだわり】
① 輸入状態の良いワインだけを販売します。
日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。
くわしくはこちらから。
② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。
当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。
③ 夏場は低温輸送でお届けします。
良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。
くわしくはこちらから。
④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。
細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。
【ワインの幸せだけを考える】
吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。
「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。
ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。
僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。
気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。
そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。
個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。
ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。
「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」
【自分に嘘をつけない様に】
土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。





