シャトー ド トラシー / プイィ フュメ マドモワゼル ド テ 2023 (/ロワールフランス)
シャトー ド トラシー / プイィ フュメ マドモワゼル ド テ 2023(白)
VT:2023
生産国:フランス
生産地:ロワール
葡萄品種:ソーヴィニヨン ブラン100
コメント【商品説明】:
※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。気温が15℃以上の期間にご指定頂けない場合、こちらでご利用料金の修正をさせて頂く場合がございいます。限定品や在庫数量が少ないワインの場合はキャンセルのお願いをさせて頂きます。
美味しいソーヴィニヨン ブランと、普通のソーヴィニヨン ブランがあるとしたら、これは僕の中では美味しい部類に入ります。
ミネラルたっぷり。でも、ミネラルってわかりにくいから困っちゃうんですよね。
以下、輸入元コメントです。
Château de Tracy
シャトーに保管される1396年の文書には、ファミリーが1396年に「シャン・ド・クリ」を購入した記録が残っており、当時、既にブドウが植えられていたことが示されています。トラシィの畑は、プイィ・フュメの北部、ロワール河を見下ろす斜面に、トラシーの丘からシャン・ド・クリ台地にかけて畑が広がっています。
トラシーの丘の粘土を含むシレックス土壌はワインに力強さと個性を与え、シャン・ド・クリ台地のキンメリジャンの石灰質とポートランディアンの粘土質の土壌は互いに補完しあい、リッチでエレガント、複雑なアロマと味わいをもたらします。土壌の多様性が、ソーヴィニョン・ブランの持つ高貴さと力強さを余すところなく表現するワインを生み出しているのです。醸造においては、ワインの本来の特徴を守るためにできるだけ手を加えません。ブドウは区画ごとに醸造します。ワインのオリジナリティーやクオリティーを失うことがないよう、最小限の作業のみを行います。
早くから環境に配慮した栽培に取り組んでおり、2014年にHVE(環境価値重視認定)レベル3を取得、現在はビオディナミを実践していますが、2023年
ヴィンテージからは有機栽培の認証を取得予定です。
Mademoiselle de T AOP Pouilly-Fumé
淡い黄色、緑のきらめき。凝縮感のある香り、ソーヴィニョンらしい、カシスの芽、ツゲ、エニシダの香り。クリスピーなアタック、肉感的でアロマと花の香りが現れる。キャラクターのあるワイン。