クロ デ ベ / ル ロゼ 2024 (/その他の地方)

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クロ デ ベ / ル ロゼ 2024(ロゼ)

(FRP0001224)

ヴィンテージ:2024

生産国:フランス

生産地:プロヴァンス

葡萄品種:グルナッシュ 45、サンソー25、ティブラン 20、ムールヴェードル 10

コメント【商品説明】:

これぞプロヴァンスのロゼ。

2019年に初めてVIVITさんに飲ませて頂いた時に、美味しいしかっこいいしでチョットまいってしまって、もう他のプロヴァンスは無理に探さなくて良いかなって思っちゃったくらいでした。

でもなんか、今年はカテゴリーがヴァン ド フランスになっています。理由を聞かあなかったのですが、まあなんかあったのでしょう。

ラングドックとプロヴァンス、地図で見ればそんなに変わらない様に見えてしまいますが、まず大きな違いがエンゲル係数です。プロヴァンスは人が住む場所と言うか、バカンスを楽しむリゾートの様なもので、そこで供されるニース風サラダとブイヤベースと一緒に淡いサーモンピンクの辛口のロゼワインを飲む事が最高の贅沢なのですよね。行きたい…。

日本のリゾートは浮き沈みもありますが、プロヴァンス一帯は常にその価値が高く、なかなか新しいワイン用の土地なんて見つからないんだそうで。仮に農地に出来るまとまった土地が見つかったとしても、価格が凄い事になってしまうってお話しで、昨今のナチュラリスト達が畑を求めて足を向ける事はありませんでした。

そんな中で彗星の様に表れたのがこちらの生産者。地元で育ち、ヴィニュロンを目指したブルジョワジーなカップルが、地の利を生かしてようやく見つけた畑で興したドメーヌです。2020年に初めて造ったワインは、瞬間的に現地のソムリエやカヴィスト達を虜にしました。

「プロヴァンスに凄い生産者が現れたらしいぞ」という情報をいち早く手に入れるVIVITさんのアンテナの高さに脱帽です。

プロヴァンスの陽気な太陽をたっぷり浴びて、しっかりと厚みのある果皮を纏った果実から造られるロゼ。

太陽の下で飲むのにふさわしい軽い仕上がりですが、香りがとっても複雑です。ピンクグレープフルーツ、アンズ、干し柿など。最後にグルナッシュのふんわりとほろ苦いタッチが口の中を爽やかにしてくれます。

ボトルのデザインもとっても素敵。こういう所ににこだわりを注入するのもプロヴァンスらしさのひとつです。それらを全部ひっくるめて、プロヴァンスのロゼ【らしさ】がここに凝縮しているなって。

 

以下、輸入元コメントです。

CLOS DES B

サントロペ近郊に誕生した小さなナチュールのドメーヌ

世界のセレブがバカンスを過ごし、別荘を持つプロヴァンスの高級リゾート地 SaintTropez サントロペ。このサントロペ湾を見下ろす地に新しいドメーヌが誕生しました。

2020 年にサントロペの北に位置する小さな村 Grimaud グリモーに設立された CLOS DES B クロ・デ・ベです。クロ・デ・ベは Gwendolyn グゥエンドリーヌと Jean-Jacques ジャン・ジャックのカップルが⾧年追い求めてきた夢でした。そこには熱い情熱がありました。サントロペ周辺で育ったグウェンドリンは幼い頃から自然や生き物と触れ合うことが大好きでした。

また、同じプロヴァスのヴァール県のブドウ畑で働き、子供の頃からワイン造りを間近で見てきました。このため、自分自身でワインを造ることは、大人になってからも彼女から離れることのない大きな夢だったのです。他方、パートナーであるジャン・ジャックは根っからのエピキュリアン(快楽・享楽的な生き方を信条とする人)でした。意気投合した二人は購入できる畑がないか、プロヴァンス中を探しました。

しかし、プロヴアンスのブドウ畑は、ブラット・ピットやジョージ・クルーニーなどのセレブ、あるいはモエヘネシーやコス、シャネルなどの大資本のオーナーがシャトーと一緒に広大な畑を購入するのが常で、二人が求めるような小さな畑が売りに出されることはありませんでした。それでも二人は数年間探し続け、2019 年、幸運にもサントロペ湾を見下ろす丘に 3ha のブドウ畑を見つけ、購入することができたのです。こうして 2019 年の秋からブドウ栽培を始め、2020 年に初めてのワインを醸造したのです。

畑と栽培について

ドメーヌのブドウ畑は傑出したミクロクリマに恵まれています。畑は海から 2 キロの場所に位置する丘の中腹にある段々畑で、サントロペワ湾の細い入り江に挟まれています。湾から吹く海風が畑に溜まる湿気を吹き飛ばしてくれるため、ベト病やうどんこ病などの病気は殆ど発生しません。また、南西向きの斜面であるため、ミストラル(北風)からも守られています。ブドウ畑は灌漑されておらず、地質は石英(クオーツ)が混じった砂質片岩です。

このため、ブドウ木は水を求めて地下深くまで根を伸ばしていきます。このことによって、クロ・デ・ベのアイデンティティと言える『ミネラルとフレッシュ感が備わったブドウ』を得ることができるのです。栽培品種はグルナッシュ、ムールヴェードル、サンソーで、平均樹齢はグルナッシュが20 年、ムールヴェードルが 30 年、サンソーが 50 年と、殆どがヴィエイユ・ヴィーニュです。

『星の王子さま』の作者として知られるフランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリは「私たちは先祖から土地を継承しているのではなく、子供達から土地を借りているのです。」と書き残しています。クロ・デ・ベでは、この考えに基づき、土地を尊重しながらワイン造りをしています。生物多様性と土壌の免疫力を高めてブドウの手助けをする。土壌の微生物を増やす。耕運をして土が固まることを防ぐ。そのような観点から設立当初からビオディナミでブドウ栽培を行っています。ドメーヌでは、ラフィットやモンローズ、ドメーヌ・ド・シュヴァリエなどのコンサルタントを務めているビオディナミコンサルタント Jacques Foures ジャック・フールからビオディナミの指導を受けています。エコサートによるビオ認証も取得中です。

栽培と醸造について

畝の間にはカバークロップを生やし、畑の周囲の生物多様性が広がるようにしています。このため、春からは多様な植物が畝を覆っていきます。そして馬で耕す際にこれを畑にすきこんで肥料にします。冬の土寄せと夏の中耕は、友人の 2 頭の馬の助けを借りて行っています。秋には、緑肥として、イネや野菜、穀物などを畑に撒いて栽培します。

醸造は、区画毎に完熟したブドウから手摘みで収穫します。同じ区画でも場合によって収穫日をずらして 2 回に分けて収穫することもあります。厳格に選果して、小さなケースで醸造所に運ばれたブドウは、野生酵母で自発的に発酵させ、醸造添加物や SO2 は一切加えずに醸造されます。熟成後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。ドメーヌでは栽培から醸造に至るまでの作業工程は可能な限り手作業で行い、極力、機械と人為的介入を排したナチュラルなワイン造りを行っています。

また、ドメーヌのロゴとエチケットは、カトリーヌ・エ・ピエール・ブルトンやレ・ザスレット・デュ・ヴァンのエチケットのデザインもしているフランス人画家の Michel Tolmer ミシェル・トルメーによってデザインされました。グゥエンドリーヌとジャン・ジャックは以前からトルメーのデザインが大好きで、共通の知人を通して知り合い、彼にドメーヌのアイデンティティを目に見える形でデザインして欲しいと依頼しました。出来上がったデザインは、『空と海の間のワイン』というドメーヌを象徴するイメージに合致していたためエチケットとドメーヌのロゴとして採用しました。

 

Le Rosé

手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して圧搾。4 品種を一緒にステンレスタンクで野生酵母のみでコーフェルモンタション(一緒に発酵)。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。マロ発酵も自発的に行い、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2 は醸造中も瓶詰め時も無添加。

2024 ヴィンテージの収穫日はグルナッシュとサンソーとムールヴェードルが 8/14, 15, 21,25。ティブランが 8/9~10。総生産量 10,000 本+マグナム 200 本。アルコール度数13 度。2025 年 11 月時点の SO2 トータルは 10mg/l 以下の検出限界値。

 

輸入元:VIVIT

 

【吉澤ワイン商店のこだわり】

① 輸入状態の良いワインだけを販売します。

日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。

くわしくはこちらから。

② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。

当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。

③ 夏場は低温輸送でお届けします。

良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。

くわしくはこちらから。

④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。

細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。

 

【ワインの幸せだけを考える】

吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。

「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。

ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。

僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。

気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。

そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。

個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。

ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。

「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」

 

【自分に嘘をつけない様に】

土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。

吉澤ワイン商店 インスタグラム公式アカウント

https://www.instagram.com/chai_yoshizawa/

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい