アンリ ブルジョワ / プティ ブルジョワ ロゼ ド ピノ ノワール 2020 (/ロワールフランス)
アンリ ブルジョワ / プティ ブルジョワ ロゼ ド ピノ ノワール 2020(ロゼ)
VT:2020
生産国:フランス
生産地:ロワール
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
春ですから、ロゼですかね。春じゃなくてもロゼを飲む方が増えているようにも感じます。ロゼを飲もうかと言う時に、選択肢も増えました。
しかし、ここぞと言う時に飲みたいのはやっぱりピノのロゼではないでしょうか。ブルゴーニュで探すとなかなか難しいのと、見つけた時には結構なお値段で、そういったロゼも美味しいんですが要はTPOの問題で。
そこで目を向けるべきがロワールのピノロゼ。軽やかに香る、確かなピノのアイデンティティ。
の、割にはお買い得なのではないかと。
以下、輸入元コメントです。
HENRI BOURGEOIS
~10世代にわたって続くサンセールの王者~
• サンセールで10世代にわたって続く由緒ある家系。本拠地はシャヴィニョール。現当主ジャン・マリーの父アンリが1955年に元詰めを開始
• パリに出向き、ビストロを1軒1軒回り、サンセールのワインをパリに広めたパイオニア的存在
• 9代目ジャン・マリー、10代目にあたる次男アルノー、三男リオネル、甥のジャン・クリストフでドメーヌを切り盛りしている。長男ジャン・マルクは「ラ・コート・サンジャック」や「タイユヴァン」等のプレステージレストランで修行をし、同じ村内で「ラ・コート・デ・モン・ダネ」というホテルとビストロを経営
• 現在72ヘクタールを所有
• サンセールの複雑な土壌を熟知し、モザイクのような区画から土地と伝統的なワイン造りに敬意を払い、丁寧なワイン造りを行っている
• 村の周囲には”キンメリジャン”土壌が広がり、ドメーヌのある急斜面にある区画「モンダネ」は昔から貴族達が手に入れたいと競ったサンセールでも1,2を争う区画
• ロワール河沿いは”シレックス”土壌が広がり、アンリ・ブルジョワで早くからこの土壌の特異性に着目し、ワイン造りを行っている
• サンセールだけではなく、ロワールワインを代表する造り手
• ジャンシスロビンソンもサンセールでお気に入りの生産者のひとつと評価