アントニー パレ / キュヴェ プーレ プール ジャポン (フランス/ローヌ)

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¥3,100(税別)

( 税込¥3,410 )

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アントニー パレ / キュヴェ プーレ プール ジャポン (赤)

(FRR0005200)

VT:ヴァン ド フランスの為表記できず

生産国:フランス

生産地:ローヌ

葡萄品種:シラー100

コメント【商品説明】:

キュヴェ プーレ(鶏)の名前の通り、鶏肉に合わせるべく生まれたワイン。アラン曰く「フランスは鶏肉が高級な食材、合わせるワインも高級なシラーが一番良く合う。日本は鶏肉が安い国、だから安いシラーが必要だろ?」って事だそうで。ローヌのシラーの作り手しか思いつかなそうな強引な解釈ですが、パレ家の十八番、 旨味のあるマイルドなシラーが楽しめる日本限定のキュヴェがこちらです。

カテゴリーとしてはヴァン ド フランス、一番の格下。パレ家のあるローヌ地方の組合はとても規律が厳しく、ラベルはクラシックでないと承認が受けられないだとか、南ローヌではシラー100%でワインを作っちゃいけませんとか、ワイン作りに関して縛りが何かと多い地域なのですが、アラン パレのキュヴェ プーレは格の低い「ヴァン ド フランス」で、尚且つ「日本専用の商品」という事で「ポップなラベル」が許されていたり、「シラー100%」で作れたりするのです。

これをみんながやってしまうと「なんだ、南ローヌでも美味しいシラー作れるんじゃん」って事になり、パレ家の本拠地のサンジョセフなども含む「北ローヌ」の尊厳や価値が揺らいでしまうっよて事が、厳しく取り締まっている理由だったりするのですが、その規律に守られているはずのアラン自らそれをぶち壊して作ってしまったのでした。

数年前に初めてこのワインに出会った時、僕はまだ一介のソムリエ。鶏がテーマのお店だったので、このワインはなんとしても紹介せねばと思い立ち、蓮見ワインさんの在庫全てを買い取るべく発注しました。それを聞いたアランが、どうやらこちらに興味をもってくれたようで「お前の為にシラーでオリジナルのワインを1樽作ってやるぞ」なんて連絡をくれたのでした。ホントかな?なんて思っていたら「ラベルもいくつかこっちでデザインしたけどどれにする?」ですって。「今年のキュヴェは区画をもう少し良い所にしておいたぞ」とか「今年はコート ロティみたいにヴィオニエをちょっとブレンドしてみたぞ」とか、アランはいつだって事後報告。でも、いつも変わらなかったのは彼のワインが美味しいって事と、鶏に良く合ったって事。茶目っ気満載で楽しいことが好き、でもそんな彼のワインは彼がどれだけ真摯に葡萄と向き合ってきたかをいつも教えてくれました。

※今回ご紹介するキュヴェ プーレはシラー100%になります。

今は息子のアントニーが、アランと変わらぬクオリティでこのワインを作ってます。パレ家のワインはアラン パレ→メゾン パレ→アントニー パレと表記は徐々に変わっていきますが、このキュヴェのラベルの表記はアラン パレ。コルクとシールキャップはアントニー パレに移行していたので、ひょっとしてアランへのオマージュなのかなと思って担当さんに問い合わせてみると「ラベルが余ってるのかもしれないですね」って。現実的な理由でちょっと笑ってしまいました。そう、アランとアントニーのワインを飲むと自然と笑顔になるんですよね、いつも。色々な意味で。だから僕は好きなんだと思います。

深みのある赤紫、味わいも深く深く。しなやかに、伸びのある余韻。とてもリーズナブルです。

あわせたい料理:鶏ならなんでも良く合います。味的にも気分的にも。でも、アランとしては焼鳥をイメージして作ったキュヴェなので、焼鳥で合わせると個人的には一番盛り上がります。

 

2019年8月、ラベル表記がアラン→アントニーに変更になりました。

中身は美味しいまま変わらずです。

 

輸入元:三幸蓮見商店

⇒詳しくはこちらから、輸入元HPをご覧ください。

 

【吉澤ワイン商店のこだわり】

① 輸入状態の良いワインだけを販売します。

日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。

くわしくはこちらから。

② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。

当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。

③ 夏場は低温輸送でお届けします。

良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。

くわしくはこちらから。

④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。

細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。

 

【ワインの幸せだけを考える】

吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。

「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。

ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。

僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。

気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。

そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。

個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。

ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。

「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」

 

【自分に嘘をつけない様に】

土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。

吉澤ワイン商店 インスタグラム公式アカウント

https://www.instagram.com/chai_yoshizawa/

 

 

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい