レミ ジャニアール / ブルゴーニュ 2022 (フランス/ブルゴーニュ)
レミ ジャニアール / ブルゴーニュ 2022(赤)
VT:2022
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
※限定品の為、お一人様二本まで。
※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。
全身で浴びたい、ピノらしいピノ。
素直に美味しい、薄くて旨いピノ ノワール。レミ ジャニアールの本拠地、モレ サン ドニ村の葡萄を使用。畑名やVVの表記は有りませんが「レ プラン ジルベール」の樹齢60年のピノ ノワールから。
出会った時に一目惚れ。しっとりとした口当たりで香りの丸さが際立ってます。エレガントなモレ サン ドニ。薄くても、奥の方に残っている村のスタイルが核となり、重心がぶれません。
2022年のブルゴーニュについて。
質は極上だけど、量が少なすぎた2021年と比べると、豊作と言って問題のないくらいのビックヴィンテージ。ついに来たなと言う感じ。こういうのを待っていたんですよね、皆さん。
気温の上昇は地球規模で進行しているので冷涼感とまではいきませんが、乾燥すべき時にしっかりと乾燥し、果実の凝縮感としては最適なレベルに達していると評判です。
手に入れるチャンスがあるうちに、お目当てのものはストックしておきましょう。
以下、輸入元コメントです。
Rémi Jeanniard
モレ・サン・ドニに登場した大型新人です。もともとはジャニアール・マルセルというドメーヌでしたが、2004年の父マルセルの引退を機に、8人(!)の子供のうち長男レミと次男がドメーヌを分割相続して独立しました。
レミ・ジャニアールは父の下ですでに20年以上の経験を積んでおり、親友のオリヴィエ・ジュアンらとも常に情報交換を重ねながら腕を磨いてきましたので、いわば満を持して登場した「ベテランの新人」です。
継承した古樹中心の畑で実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を行い、ファーストヴィンテージの2004から貫禄の出来栄え。しっとりと繊細で上品な口当たりながら、たっぷりとした果実のうまみに満ち溢れたスタイルです。特にその深いミネラルのうまみは出色で、彼曰く、「一般にはあまり言われないかもしれませんが、僕は、モレの最大の美点はミネラルにあると思っています」。
嬉しいのはその蔵出し価格の設定で、「自分が手の届く価格帯で、自分が毎晩飲みたいと思うワインを造りたいのです」というその言葉通り、彼のワインはモレ随一のコストパフォーマンスを誇ります。
Bourgogne Rouge
モレ・サン・ドニ村内のACブルゴーニュ畑Les Plants Gilbertに0.37ha。1953年植樹のVV。
※詳しい情報は輸入元のHPをご覧ください。