フルール ド ペデスクロー / ポイヤック 2018 (フランス/ボルドー)

FRR0044718
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フルール ド ペデスクロー / ポイヤック 2018(赤)

(FRR0044718)

VT:2018

生産国:フランス

生産地:ボルドー

葡萄品種:メルロ80、カベルネ ソーヴィニョン15、プティ ヴェルド5

コメント【商品説明】:

ルーツを辿ると、グラン ピュイ ラコストとムートンの畑の一部を取得して創設されたシャトーでありながら、評価がどん底と言っても過言では無かったポイヤック格付け5級のシャトー ペデクスロー。の、セカンド。

2009年にオーナーがロレンツェッティ家に代わってから評価は鰻上り。凝縮感が魅力の2018年、メルロー主体となるこちらのシャトーにとっても、非常に恵まれた年になりました。

 

アストルさんのボルドーワイン。

吉澤ワイン商店で取り扱うボルドーワインのほとんどは、ボルドー専門インポーターの「アストル」さんから仕入れています。

アストルさんで働く皆さんは根っからのボルドー好き。それもそのはず、ボルドーに住み、ボルドーで学んでいた仲間が、ボルドーの魅力を伝える為に立ち上げた会社です。なので、ボルドーワインに対する愛の深さは、お仕事でワインを取り扱う商社の方とはちょっと異なりますし、何しろ日本に引っ張ってくるワインのセレクトが素敵で尚且つ美味しい。

現地で深く掘り下げた人脈は、生産者だけでなくボルドーワインの取扱いに於ける最重要ファクターのネゴス(仲買いのネゴシアン)にまで及び、星の数以上のボルドーワインの中から一際輝くきら星をセレクトされています。

ボルドー市内の「レクスキ」という日本人シェフのレストラン(https://www.restaurantlexquisbordeaux.fr/ja/)と、神保町で「レピック」というボルドーワインバー(http://www.lepique.jp/)もやっています。私がボルドーにいった時も名だたるシャトーにヴィジットのアポイントを取って頂き、公私ともに大変お世話になっています。もう、アストルさんのワインは全部仕入れちゃいたいくらいなのですが、セラーの容量をお財布の都合で我慢我慢。

数が多すぎ、ラベルで内容が分かりにくい、安いものにはハズレがある、輸入経路によっては劣化している、同じシャトーで同じヴィンテージなのに値段がまちまちなど、市場の需要が高くクラシックであるが故に購入時に二の足を踏んでしまう要素が多いボルドーワインですが、「アストルさんの輸入しているものから選ぶ」って事が取り急ぎの道しるべになるって事は、自信を持ってお伝えできます。アストルさんの手を離れた後、ワインショップさんの保管状態が良くなかった場合を除いては。

 

Specialiste en Vins de Bordeaux

ボルドーの魅力、それは王道であること

↑毎月届くアストルさんのカタログのタイトルが大好きです。アストルさんの進む道が王道になる日は、そう遠くないのかもしれません。

 

以下、輸入元コメントです。

Fleur de Pédesclaux 2018

ポイヤック5級格付けシャトー・ペデスクロー。1930 年以降、長年にわたりジュグラ家が所有し、ベルギーの顧客向けの出荷多く、あまり流通されない格付けシャトーの一つでしたが、タンニンのしっかりとした武骨なスタイルは古典的なポイヤックを表現していると評されてきました。

200年に、サンテステフのシャトー・リリアン・ラドュイのオーナーであり、マルゴーのシャトー・ディッサンの50%の株を持つジャッキー・ロレンツェティ氏がオーナーになると、ムートンやラフィットに隣接する畑を購入するなど、情熱を注力し、品質はさらに向上します。

フルール・ド・ペデスクローはシャトー・ペデスクローのセカンドで、メルロ種を主体にアッサンブラージュし、パワフルさを持ちながらも、果実味ある味わいに仕上げています。2018年は特にメルロの果実の凝縮感があり、口当たりの良さと飲み応えを兼ね揃えています。

 

 

アストルさん輸入のワインはこちらのボタンでも。

その他色々ございます

 

輸入元:アストル

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい