ラファージュ / ペイ ドック ラ コリーヌ オー フォッシル ピノ ノワール 2022 (フランス)
ラファージュ / ペイ ドック ラ コリーヌ オー フォッシル ピノ ノワール 2022(赤)
VT:2022
生産国:フランス
生産地:ラングドック
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
ピレネーのピノ ノワール。
ラファージュさんが美味しいワインを造る事が出来る人だという事は、彼のワインをそういう目で見たことがある人にとっては周知の事実なわけですが、彼がピノ ノワールでワインを造ったと聞いて、何よりもまず自分が飲まねばと思いまして。試飲会で飲むのを待っていては時間がもったいないので、買ってでも個人的に飲んでみたいなって思いまして。ラファージュさんは僕にとってはそういう存在です。
丁度、ブルゴーニュのピノ ノワールの高騰が止まらず、代わりに気軽にのめるこの位の価格のピノ ノワールを誰しもが探している今ですし。
で、飲んでみてですね、「ああ、やっぱりラファージュさんは凄いな」って感じた部分と、ラングドックのピノ ノワールの限界と言うか、「やっぱりブルゴーニュって凄いんだな」って感じる結果となってしまって。
でもでも、この手のワインが今の日本にはたくさん輸入されていて、試してみる度に、流石にちょっと皆さんにはご紹介できないなって感じてしま合う事の方が多い中で、このワインについてはこれはこれでありなんだなって思えたのでご紹介です。
ブルゴーニュのピノの代用にはなりませんが、食卓で気軽にピノ ノワールを飲む選択肢としては十分です。
飲食店のソムリエとしてワインを選ばなくなって久しいですが、今のソムリエさんって本当に大変ですよね。グラスのピノ選ぶのも至難の業で。
以下、輸入元コメントです。
Jean Marc Lafage
ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念。
La Colline Aux Fossiles Pinot noir
ピレネー山脈の麓、リムーの地で造られたラファージュ氏の自信の1本
畑はピレネー山脈の麓300mのリムー地区に位置します。リムーのエリアは乾燥した大陸性気候と海からの風が交じり合うバランスの取れた銘醸エリアで、特にピレネー側の気候はブルゴーニュ地方に似ていると言われます。「フォッシル(化石)」という名の通り、時折中世代に生息していたアンモナイトなどの海洋生物の化石が発見される、粘土石灰と砂利が入り混じった土壌で育った樹齢20年のピノ・ノワールで造られたワインです。 収穫は手摘み。野生酵母にてコールドマセレーションを約2週間、後にアルコール発酵を1週間行います。優しい抽出をイメージして造られているので、ポンピングオーバーなどは行っていません。主発酵後は600Lのデミ・ミュイ樽(オーク樽)で半年間熟成。出来上がったワインは、軽い樽香、しっかりとしていながらも柔らかくふんわりとした果実感、口の中を滑るように流れる美しいミネラル、そして柔らかな酸があります。それはラファージュ氏の目指した味わいそのものになります。
樽の香りと果実感のバランスが素晴らしく、飲み口もふっくら&綺麗。余韻も素晴らしい。生産者が自信を持って送り出す1本。
輸入元:アズマコーポレーション
【吉澤ワイン商店のこだわり】
① 輸入状態の良いワインだけを販売します。
日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。
くわしくはこちらから。
② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。
当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。
③ 夏場は低温輸送でお届けします。
良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。
くわしくはこちらから。
④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。
細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。
【ワインの幸せだけを考える】
吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。
「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。
ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。
僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。
気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。
そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。
個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。
ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。
「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」
【自分に嘘をつけない様に】
土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。





