ル セリエ ド ボール / シードル フェルミエ ドゥミ セック (フランス/ブルターニュ)
ル セリエ ド ボール / シードル フェルミエ ドゥミ セック(白泡)
VT:NV
生産国:フランス
生産地:ブルターニュ
葡萄品種:ブルターニュ産のリンゴ100
コメント【商品説明】:
家族経営で旨味のあるシードルを造る生産者。半辛口のドゥミ セック。半辛口ってどのくらい甘いのよって話になりますが、まあまあ旨味がある感じ。
ボトルによってたまにブレット(馬小屋的な香り)があります。還元香(蒸れたような)もそれなりに。これ、僕はワインだとちょっと苦手な要素ですが、シードルだと不思議と許せるんです。それも一緒に楽しんでしまおうって思えるのかもしれません。
これがですね、牛肉に合わせるとすごく面白いんですよね。適当に焼いたステーキにも合いますし、そこそこのレストランに持ち込んで、メインディッシュにぶつけても面白いです。「嘘…この人シードル持ち込んでるよ」って感じでソムリエさんに対応されてしまったら、「ここのドゥミ セック、面白いんですよ。ご一緒にいかがですか?」って言ってみましょう。すみません、その後の責任は取れないのですが、ペアリングとしては楽しめるはずです。
洋ナシが入っていない、純粋なリンゴ100%のシードル。そうか、他のはリンゴだけじゃなくて洋ナシ入ってたりするのか。などなど、意外とそういう目線で見ていると、シードルはもっとずっと面白い飲み物です。あ、バーベキューなんかにも最高です。そうだ、すき焼きにも。甘辛くて、牛&生卵ですから、赤ワインよりも良いかもですね。
以下、輸入元コメントです。
Le Cellier de Boäl
自然栽培無添加醸造でこの価格!ブルターニュ産シードルナチュレル
2009年6月、フランス北西部ブルターニュ地方の主要都市レンヌから北西に40キロ車を走らせました。そこはCaulnes村で1986年よりリンゴを生産する 「ル・セリエ・ド・ボール」。
ミシェル・ブゴーと妻のパトリシアは親から受け継いだリンゴ園に加え、自分達で買い足したものを合わせて、現在約50haのリンゴ園を所有し、樹齢4 ~ 23年のリンゴ15種類、約25,000本を育てています。シェフとして腕を奮っていた彼は、無農薬のリンゴを自ら栽培したいと妻のパトリシアと共に生産を開始、当時はすべてを協同組合へ売っていました。今となっては引く手あまたのビオリンゴも当時は「ビオロジック栽培」=「特殊」と見なされ、変人扱いされることが多かったと言います。2001年より自らシードル醸造を開始し、現在ではリンゴの1/3は自家醸造、残りはビオリンゴとして他のシードル生産者などへ販売しています。シードルリー(シードル醸造所)は、自家栽培、自家醸造を行う「Cidre Fermier(シードル・フェルミエ)」、リンゴを農家から購入し、自家醸造を行う「Artisanal(アーティザナル)」、工場などで大量生産を行う「Industriel(アンドゥストリエル)」に分けられます。シャンパーニュ風に言うと「RM」に位置付けられるシードル・フェルミエ、中でもビオロジック栽培を行っている生産者はとても珍しく、現地でもかなりレアな存在として位置づけられています。
リンゴは、自然に熟したものから順に地面へ落ち、それを合図に10 ~ 11月に収穫が行われます。そしてブドウとは大きく異なり、収穫後水洗いすることからシードル造りが始まります。醸造所へ運ばれたリンゴは清潔に保つことがとても大切で、きれいに汚れを落とし、苦味の原因となる種の部分を機械でくだき取り除きます。そして特殊なグラスファイバー製のタンクでゆっくり時間をかけてアルコール発酵を行い、自然に発生した炭酸ガスと共に瓶詰めします。やや甘口のDemi secは発酵途中の糖と炭酸ガスが残った状態で、フィルターにかけ酵母を取り除き、発酵を止めて瓶詰めします。Brutは更に時間をかけて自然発酵を見守り、バランスの取れた辛口に仕上げます。ミッシェルは、無農薬栽培はもちろんのこと、醸造中の酸化防止剤の添加を極端に嫌い、栽培や醸造段階で一切の薬品を使用しないナチュラルなシードル造りを実践しています。苦味のあるビールのようなタイプを好むブルターニュと少し甘めのフルーティなタイプを好むノルマンディー、両地方のちょうど中間に位置する「セリエ ド ボール」では、BrutとDemi Sec 2種類を生産しています。お好みはどちらですか?本場フランスの本物BIOシードルをお楽しみ下さい。
Cidre Fermier Demi Sec
リンゴ栽培家が無農薬無添加で造るブルターニュ産のシードルです。ブリュットと同じ自然な醸造法ですがフィルタリングにより途中で発酵を止めることによりアルコール度数は控えめの4%で、やや甘口に仕上げています。輝く濃い麦わら色で熟したリンゴの芳醇な香りの中にパインやシナモン、ハニートーストのニュアンスを感じながら口に含むとジューシーで心地良い甘みが一杯に拡がります。
輸入元:ディオニー
【吉澤ワイン商店のこだわり】
① 輸入状態の良いワインだけを販売します。
日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。
くわしくはこちらから。
② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。
当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。
③ 夏場は低温輸送でお届けします。
良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。
くわしくはこちらから。
④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。
細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。
【ワインの幸せだけを考える】
吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。
「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。
ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。
僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。
気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。
そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。
個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。
ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。
「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」
【自分に嘘をつけない様に】
土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。
https://www.instagram.com/chai_yoshizawa/





