カレラ / ジョシュ ジェンセン セレクション ピノ ノワール 2019 (アメリカ)
カレラ / ジョシュ ジェンセン セレクション ピノ ノワール 2019(赤)
VT:2019
生産国:アメリカ
生産地:ナパ ヴァレー
葡萄品種:セントラル コースト
コメント【商品説明】:
カルフォルニアのロマネ コンティとも呼ばれる彼のワインですが、それはちょっと言いすぎです。でも、熟成した時に彼のワインが放つ、他のカリフォルニアのピノと一線を画すオーラの様なものは、やっぱりこれが本流だなと感じさせてくれます。
惜しむらくは、熟成する前に市場から無くなってしまうので、常にフレッシュな状態のものが棚に並んでしまう事。
以下、輸入元コメントです。
CALERA WINE COMPANY
・創業者のジョシュ・ジェンセンがブルゴーニュワインに惚れ込み、自分のライフワークをピノ・ノワールにかけると誓ったことがカレラの歴史の始まり
・ジョシュ・ジェンセンはブルゴーニュの偉大なドメーヌ(DRCやDUJAC)でワイン造りを学んだ際に、ピノ・ノワールやシャルドネは肥沃な石灰岩土壌で育てることで素晴らしいワインになると気付く
・フランスの偉大なスタイルをもちつつ、世界に類のないワイン造りを目指す
・ぶどう栽培に最適な土地を1971年から2年の年月を費やして探し回り、サン・ベニート郡にあるマウント・ハーランの近くに石灰岩が豊富にある土地を見つけ、購入に至る
・畑はカリフォルニアで最も高い標高(670m)の冷涼地
・2008年と2011年には「ワイン&スピリッツ誌」でワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞
・「 カレラ」は“石灰岩でできた焼き窯”を意味するスペイン語。ワイナリー名はこれに由来している
・ ロゴは、1866年製・高さ10mの実際にある焼き窯を模したもの
・マウント・ハーランの畑はCCOFの認定を受けたオーガニック栽培
JOSH JENSEN SELECTION PINOT NOIR
自社畑のぶどうがブレンドされたこのワインは、ラズベリーやチェリー、若干感じられるジビエの野生的な香りが複雑に絡み合います。ひそかに感じる森の下草の香りの上にプラムや熟したチェリーの味わいが複雑な層を成し、クリーミーさも感じられる見事なバランスのとれたワインで長い余韻へと続いていきます。
ジョシュ ジェンセン セレクションのラベルについて
書のタッチで描かれたこの印象的なラベルは、NHKの番組などにも作品を提供し、海外でも高く評価されている女性書道家 紫舟(シシュー)氏によるデザインです。ピノ・ノワール、シャルドネ共にセントラル・コーストのぶどうにマウント・ハーランの自社畑のぶどうをブレンドしたもので、通常のセントラル・コーストのものと比べ、より深みと複雑性がある味わいとなっています。ジョシュ・ジェンセン本人の名前が初めてラベルに冠されたこともあり、注目を集めています。