ロドリゲス サンソ / ルエダ ヴェルデホ 2021 (スペイン)

ESB00014521
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(税込¥2,343)

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ロドリゲス サンソ / ルエダ ヴェルデホ 2021(白)

(ESB00014521)

VT:2021

生産国:スペイン

生産地:ルエダ

葡萄品種:ヴェルデホ100

コメント【商品説明】:

※ベストな状態で飲んで頂くため、3月から10月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。期間中にご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセル扱いとさせて頂きます。

ヴェルデホと言えばヴァルサンソ。

って方、僕以外意にもきっといらっしゃるはず。20年ほど前だったしょうか、ゴデーリョやメンシアなんかと共に、スペインの復活品種がトレンドらしいよって噂が日本に広がり始めた頃、スペインバルがあちこちにポコポコ出来て、「なんだこのパイナップルの香りがするけどすっきりして美味しい白は!」って一気に人気に火が付いた様でいて、結局はグリューナーと同じく、ものすごくメジャーな品種にはなれなかったヴェルデホ。

その当時、この値段でこれは反則だなって位にお安くて、結構飲んだ記憶があるヴァルサンソのヴェルデホ。

今思えば、当時からロドリゲスさんはブドウにこだわってた人なので、やっぱりあれは安すぎたなって思うのですが、値上がりばかりが話題になりがちなカジュアルワインというカテゴリーに於いて、今日現在のお値段もよっぽど良心的だよなって思うのですよね。

ヴェルデホの個性が素直に楽しめる、お手本の様なワインです。良く冷やせばすっきりと、少し高めの温度でしたら華やかな香りも楽しめます。万能万能。えっと、なんて言うんでしたっけ。あ、ユーティリティープレーヤーだ。そうそう、駒野選手の様な感じですね。

 

以下、輸入元コメントです。

Rodriguez Sanzo

ワイナリーは1810年、ルエダに創業。現当主は5代目のハヴィエル・ロドリゲスです。また彼の新しい拠点として2002年にリオハにワイナリーを造りました。農業工学技術者でありMBAを取得した彼は、以前に近代醸造研究の総本山であるデイビス校スペインにてSIS(土壌分析装置)の開発リーダーを務めた経歴を持ち、土壌分析とそれに基づく畑のマネージメントのスペシャリストとして知られています。

自分のワイナリーにその全てのノウハウを注ぎ込み、土壌の個性をリスペクトしたワイン造りに取り組んでいます。

『私はワインデザイナーだ』と自分をこう表現する彼は、土地の葡萄やワインの伝統を尊重しつつ、モダンスタイルを取り入れるなど、個々のワインに対して様々な試みを行っています。例えば、木材を購入して樽職人にカスタマイズさせたり、醸造も科学的根拠に基づいた最新技術を取り入れたりと、それぞれのワインから、彼の緻密さが垣間見える造りとなっています。これまで多くのワイン品評会にも出品をし、評論家からも高い評価を得ています。今日においても新商品開発の勢いはとどまるところを知らず、常に新しいワイン造りにチャレンジしています。

 

Rodriguez Sanzo Vina Sanso Verdejo

標高680mの高地に育つ樹齢40年のヴェルデホ種で造られます。土壌は砂と砂利、ライムストーンを基調に表土はゴロゴロとした大きな石に覆われています。畑における夏の気温は最高10~35度と最大で25度の気温差があり、ワインにアロマと酸と糖のバランスを与えます。エレガントで華やかな香りと良質なミネラルを感じさせる硬質な飲み口。 ■90Points(2007VT)–Robert Parker, Jr., The Wine Advocate

トロピカルフルーツやフェンネル、アーモンドの香り。イキイキとした上品な酸とミネラル感が同居した爽やかな辛口。

 

輸入元:アズマコーポレーション

詳しくはこちらの輸入元資料でもご確認頂けます。

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