オチョ イ メディオ / テンプラニーリョ 2023 (スペイン)
オチョ イ メディオ / テンプラニーリョ 2023(赤)
VT:2023
生産国:スペイン
生産地:ウクレス
葡萄品種:テンプラニーリョ100
コメント【商品説明】:
※ベストな状態で飲んで頂くため、3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。期間中にご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセル扱いとさせて頂きます。
A VINEYARD IN THE CLOUDS
試飲した時、テクニカルシートにステンレスタンクで熟成って書いてあったと記憶していたので、ステンでこんなに樽の感じ出てるってのは、バトン入れたりしてるのかなって思ったのですが、美味しいならそれで良いなって思いまして。で、ご紹介せねばと思いまして。
改めて資料を見てみると、新ダルに14日間だけ入れるのだとか。この価格帯のワインとしてはなんとも贅沢。通りで美味しいわけですね。
すごく濃厚って事はありません。そういう価格帯のワインではありません。でも、お肉料理全般、お食事中に飲むワインとしてはとっても優秀なのではないかと。
以前はこちらのティント ヴェラスコって土着品種をご紹介していましたが、今回テンプラニーリョとシャルドネが抜群に良かったので変更です。
以下、輸入元コメントです。
Ocho y Medio / Finca Estacada
フィンカ・ラ・エスタカーダは、古い農場を起源とし、フェルナンド7世の未亡人であるマリア・クリスティーナ女王の子孫の財産で、現在の所有者であるカンタレロ・ロドリゲス一家が、20世紀中頃に購入しました。
一家は、当時よりブドウ栽培、ワイン醸造の世界で名を馳せており、ブドウ畑からワインのための最高の葡萄を生み出す事を目標としています。
私達の仕事の哲学は、この土地の個性を表現し、なおかつ美味しい、品質の良いワインを醸造することです。ワイナリーの道具は全て最新の物で、無菌状態を維持しています。
オチョ・イ・メディオ(スペイン語で8と1/2の意味)の畑は2005年に認可されたD.O.ウクレスの中に位置する、標高850メートルの場所に位置しています。
まるで雲の上を歩いているかのような畑から、エチケットがデザインされました。
ラ・マンチャのワインと比べると、ブドウの成熟はゆっくりと進むため、綺麗な酸味が残ります。土壌は石灰岩と砂です。
Tempranillo Vino de la Tierra de Castilla
ヴィンテージ【2023】
ブドウ品種:テンプラニーリョ 樹齢:15年 畑:Finca Tobar 15ha
醸造:7日間マセラシオン、20℃で発酵、ステンレスタンクでマロラクティック発酵後、14日間だけ新樽に入れ、瓶詰めまでステンレスタンクで熟成。
味味わい:新鮮なサクランボ、クランベリー、構造がしっかりとしており、甘いタンニンとフレッシュな酸味のバランスが良く口いっぱいに広がります。
アルコール度数:13.5%