セバスチャン フェザス / ラ ヴォワル (/南西地方)
セバスチャン フェザス / ラ ヴォワル 2019(白)
ヴィンテージ:2019
生産国:フランス
生産地:南西地方
葡萄品種:シャルドネ100(産膜酵母併用)
コメント【商品説明】:
フロールの香る白ワイン。
【チルド便必須】常温便でご購入の方には、追加でチルド料金(660円)を計上させていただくか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。ご了承ください。
※数量限定の為、お一人様一本までとさせて頂きます。
VIVITさんの新着。新規生産者。とくれば、お察しの通り既に輸入元ではリリース前に完売。今回は特に注目度が高く、かなり数量が限られます。
普通の白に少し産膜酵母を使うのが流行ってますね。当店でもいくつかご紹介していますが、もう飲まれましたか?
そのままズバリ、シェリー手前の様な雰囲気のワインができるのですが、これがお食事中にのむワインとして抜群なんですよね。相手を選ばないというか。
と、たらたらと書いているよりも公開を急ぎましょう。なんせ数が無いんです。もうしわけありません。
以下、輸入元コメントです。
Sebastien Fezas
2010年代に入りガスコーニュ地方でもワインの潮流は大きく進化しています。セバスチャン・フェザスは2012年に家業のドメーヌを引き継ぎ、ビオディナミを導入し2017年からナチュラルワイン造りを始めたガスコーニュ地方のナチュールの新星です。
フランツ・ソーモンやベルトラン・ジュセ、レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌなどのナチュラルワインの造り手達が大きな信頼を寄せており、毎年彼からブドウを購入しているネオ・ヴィニュロンでもあります。世界中でワイン造りを学んだセバスチャンは、今までにない南西地方のワインを手掛けています。
産膜酵母で熟成させた南西版ヴァン・ジョーヌや海をイメージしたペットナット、プティ・マンサンのオレンジワインなど個性的なナチュラルワインが揃っており、エチケットデザインも毎年変えるなど新時代の感性も備えています。ナチュラルに敏感な北欧のデンマークやスウェーデン、英国、ベルギーなどのインポーターは既に彼のワインの輸入を始めています。
La Voile
品種:シャルドネ100%
粘土石灰土壌の区画のブドウを手摘みで収穫。新樽は用いずに、ダイレクトプレスした果汁を6~7年使用した樽で野生酵母のみで発酵。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。その後、引き続き樽でシュール・リーの状態でバトナージュは行わずに熟成。マロ発酵はこの間に自発的に実施。ウイヤージュは行わずに、産膜酵母下で12ヶ月熟成。その後、無清澄、無濾過で、SO2も無添加で瓶詰め。現行ロットは2019年の収穫ブドウ100%。収穫日は9/2。2021年1月に瓶詰め。総生産量1,500本。アルコール度数は13.5度。2021年4月時点のSO2トータルは2mg/l
輸入元:VIVIT
詳しくは下記輸入元の紹介ページをご覧ください。
http://www.vivit2012.co.jp/cn7/sebastienfezas.html