ル クロ デ サントネール / コスティエール ド ニーム ルーサンヌ 2018 (フランス/ラングドック)
ル クロ デ サントネール / コスティエール ド ニーム ルーサンヌ 2018(白)
VT:2018
生産国:フランス
生産地:ローヌ寄りのラングドック
葡萄品種:ルーサンヌ90、マルサンヌ10
コメント【商品説明】:
最近は、コロナが落ち着いてきたのでワインの輸入元の試飲会があちこち開催されています。
「これね、もう絶対飲んで欲しかったんで、自分の家から持ってきちゃいました!」
と、溢れだす元気を隠せないセパージュの担当さん。セパージュさんの試飲会は赤坂の地下の秘密基地みたいなところで行われるのですが、充分たくさんワインは並んでいるんです。そこに、更にもう一本を自宅から持ち込んでくるっていうのは、あんまり聞く話じゃありません。
その担当さんは、それを僕に飲ませてワインが売りたいって感じは無いんですよね。純粋に「ほらほら、美味しいでしょ?私これほんと大好きなんです!」で、おしまいなんですよね。だからついつい仕入れてしまう…あれ?そういう作戦なんですかね?
フランス語がペラペラで、ご主人は某有名レストランのシェフでもあるその担当さんとは、昔からワインの好みが似ていますよねって話したりしてるんですが、僕の周りにはそういうワインを心から愛していると言うか、商売っ気の無い担当さんが多いので助かっています。そういう方って、僕が好きそうでもないワインは自社のおすすめワインであっても、プッシュしないでいてくれるんですよね。
僕だって人の子ですから、お願いされたら心は揺れてしまいまうので、純粋に自分が「美味しい」と思えるワインだけを仕入れられる環境にいるって事はとても幸せなだなと思うのです。
えっと、ワインの事ぜんぜん書いてないですね。美味しいです。間違いありません。なんか、ちょっとえぐみのある様なパンチ効いたルーサンヌもありますが、綺麗に香る辛口ルーサンヌです。
2018年のラングドックとは思えぬエレガントさ。ローヌの美味しいワインとして飲んで大丈夫です。
セパージュさんのワインは楽しさが隠し味。
ソムリエ時代にお世話になったフランス人のワイン商がセパージュさんに移籍した時に「セラーが広くなったら始めるね」と約束したままなかなか手が付けられないでいた時に、私のワインの好みを一番理解してくれている某輸入元の担当さんがセパージュさんに移籍したって事でお取り扱いを始めました。
セパージュさんは、チョロチョロ見かける「ワインが大好きなフランス人が安くて美味しい南仏のワインを集める」といったスタイルのインポーターさんの内のひとつ。ワインに対して熱を入れる場所が違うのか、ワインに求めているポイントが違うのか、セレクトしているワインはどれもみな個性的でありながらお食事の邪魔をしないものばかり。何より、働いている人たちがみんな楽しそうなんですよね、そこってすごく重要ですよね。
「ワインを美味しいと感じるかどうかは、何と飲むかも大事だけど【誰と飲むか】が意外と大事」って言ってるソムリエさんがいました。なるほどなるほどとその時は思ったのですが、セパージュさんのワインを飲んでいると【誰から買うか】ってのも結構大切だよなって思うので、吉澤ワイン商店ももっともっと頑張らなくっちゃなって。
セパージュさんのワインはこちらのボタンでも。
以下、輸入元コメントです。
Le Clos des Centenaires
このドメーヌのプロジェクトは二人のワインメーカー(Luc Baudet と Bruno François)の出会いから始まりました。
テロワール/ドメーヌが所有する7ヘクタールの畑は丘側にあり、土壌はヴィラフランシアン期の丸みのある小石です。気候/ぶどう畑は自然保護地域である“Petite Camargue”から2キロに位置し、地中海からは20キロも離れていません。このロケーションのお陰で温暖な安定した気候となっています。
ふたつの気流が交互に影響します。北からはミストラル、南南西からは温暖な風が吹くために夏の暑さが和らぎ、ぶどうの熟成がゆっくりと進行します。
農法/土は草に自然に覆われており、必要に応じて部分的に耕します。土壌の状態には常に細心の注意を払い自家製のバイオダイナミック堆肥を用いることで土壌の活性化を図っています。全て自然由来の物質を使用することにこだわっていますが、殺虫剤はオーガニック農業に認可されているものを使用しています。
醸造/毎日果実の状態をチェックし、収穫日を決定します。100%手摘みです。土着の野生酵母を使用し、伝統的な醸造方法を踏襲しています。