ドメーヌ ド ラ シュペット / ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ スー ル ピュイ 2022 (フランス/ブルゴーニュ)
ドメーヌ ド ラ シュペット / ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ スー ル ピュイ 2022(白)
VT:2022
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:シャルドネ100
コメント【商品説明】:
日本初登場!ピュリニー モンラッシェの生産者。
ピュリニー モンラッシェが買えないんですよね。皆さんもだと思うんですけど、酒屋の私も買えないんです。シャサーニュ モンラッシェに比べて数量が少ないというのは理解できるんですが、仕入れたいと思っても、欲しいものは1本も分けてもらえないという事が多くて。
そんな中、ヌーヴェルさんが見つけてきた新規生産者がこちらです。今回は希望数量仕入れることが出来ましたが、来年以降はきっと数量割り当てになってしまうパターンのやつなんです。
自分で試飲をする前に注文をしなければならないので、もちろんリスクはゼロではないのですが、こっそりおすすめを教えてくれる担当さんのおかげで、安心して仕入れることが出来ました。
さあ、話題になる前に楽しんでしまいましょう。
以下、輸入元コメントです。
Domaine de la Choupette
ギュトラン家はサントネイ村に1930年代から続くヴィニュロンの名家で、1992年、3代目のジャン・クリストフ(栽培担当、写真右)とフィリップ(醸造担当、写真左)の双子(!)の兄弟が継承して、自社ビン詰めを開始しました。
ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてサントネイというコート・ド-ルの大トリを飾るアペラシオンに13ヘクタールもの畑を所有しており、早1992年から、「ぶどうのためだけでなく畑で働く人の健康のためにも」、リュット・レゾネ(減農薬)栽培を誠実に実践しています。この3つのAOCは隣接していますが、テロワールはまったく異なっています。ギュトラン兄弟は、基本的な栽培・醸造方法はもちろん、50%の新樽率や熟成期間まであえて全AOC一律にすることで、テロワールの違いを鮮明に表現しています。
この生産者の作品は日本には実質初お目見えとなりますが、世界の主要ワイン消費国およびフランス全土のレストランやワインショップでは長年大人気を博しており、新ヴィンテージのリリースと同時に予約で完売してしまいます。(それが日本に輸入されていなかった理由かもしれません)。
サントネイ村の村役場と教会近くの中心地に堂々たるメゾンを構える、「知られざる有名生産者」。完成度の高い作品にふさわしい重厚ボトルにて、いよいよ発売開始です。
Puligny-Montrachet 1er Cru Sous le Puits
0.55ha。石灰質・泥土質土壌。平均樹齢50年のVV。樽で発酵後、10ヶ月間熟成。新樽率50%。「スー・ル・ピュイ」はピュリニー・モンラッシェのプルミエ・クリュの中で最も標高が高いリウ・ディです。
輸入元:ヌーヴェルセレクション
⇒https://www.nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1002007