ドメーヌ ド ラ シュペット / ブルゴーニュ コート ドール ブラン 2022 (フランス/ブルゴーニュ)
ドメーヌ ド ラ シュペット / ブルゴーニュ コート ドール ブラン 2022(白)
VT:2022
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:シャルドネ100
コメント【商品説明】:
※ベストの状態で飲んでい頂きたいので、3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセル扱いとさせて頂きます。
日本初登場!ピュリニー モンラッシェの生産者。
ヌーヴェルさんが見つけてきてくれた、ピュリニー モンラッシェの新規生産者。ACブルにしちゃ高くないですか?って思いますよね。でも、畑がピュリニー モンラッシェ村内のACブルゴーニュ区画で、ピュリニー モンラッシェと同じく新樽50%で10か月熟成って聞くと、否が応でも期待は膨らんでしまいますよね。村の中とは言え、ブドウのポテンシャルが低かったらそんな造りには出来ませんから。
僕、シャルドネは好んで飲まないタイプですが、美味しいシャルドネには目がありません。一本は僕が頂きますがお許しください。
以下、輸入元コメントです。
Domaine de la Choupette
ギュトラン家はサントネイ村に1930年代から続くヴィニュロンの名家で、1992年、3代目のジャン・クリストフ(栽培担当、写真右)とフィリップ(醸造担当、写真左)の双子(!)の兄弟が継承して、自社ビン詰めを開始しました。
ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、そしてサントネイというコート・ド-ルの大トリを飾るアペラシオンに13ヘクタールもの畑を所有しており、早1992年から、「ぶどうのためだけでなく畑で働く人の健康のためにも」、リュット・レゾネ(減農薬)栽培を誠実に実践しています。この3つのAOCは隣接していますが、テロワールはまったく異なっています。ギュトラン兄弟は、基本的な栽培・醸造方法はもちろん、50%の新樽率や熟成期間まであえて全AOC一律にすることで、テロワールの違いを鮮明に表現しています。
この生産者の作品は日本には実質初お目見えとなりますが、世界の主要ワイン消費国およびフランス全土のレストランやワインショップでは長年大人気を博しており、新ヴィンテージのリリースと同時に予約で完売してしまいます。(それが日本に輸入されていなかった理由かもしれません)。
サントネイ村の村役場と教会近くの中心地に堂々たるメゾンを構える、「知られざる有名生産者」。完成度の高い作品にふさわしい重厚ボトルにて、いよいよ発売開始です。
Bourgogne Côte d’Or Blanc
ピュリニー・モンラッシェ内のACブルゴーニュ区画「ル・クロ」に0.5ha。石が多い石灰質土壌。平均樹齢50年のVV。樽で発酵後、10ヶ月間熟成。新樽率50%。様々な果実の芳香や程よいバター香をお楽しみいただけます。
輸入元:ヌーヴェルセレクション
⇒https://www.nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1002007