レミ ジャニアール / クロ ド ラ ロッシュ (フランス/ブルゴーニュ)
レミ ジャニアール / クロ ド ラ ロッシュ 2018 (赤)
VT:2018
生産国:フランス
生産地:ブルゴーニュ
葡萄品種:ピノ ノワール100
コメント【商品説明】:
全身で浴びたい、ピノらしいピノ。
十数年前、日本初リリースの時に出会った瞬間一目惚れ。今も、モレ サン ドニで一番飲みたい生産者です。
2017年、すぐに買わなかったんですよね。今とっても後悔してます。2018年は何としても手に入れたいと思っておりました。
最低でも5年は寝かせてあげたいところ。欲を言えば20年。我慢我慢。
2018年のブルゴーニュ、好調をキープです。
霜に悩まされたボルドーやアルザスとは対照的に、数十年ぶりに記録的な大豊作となった2017年のブルゴーニュは果実の状態も良く今世紀最高の出来になるのではなんて言われていますが、2018年は収量こそ若干は落ちたものの、果実味が芳醇で状態はかなり良いという生産者も多く、今飲んでも美味しく、先々まで期待が膨らむヴィンテージとなっております。品薄になるまえに、是非お手元に。
以下、輸入元コメントです。
Rémi Jeanniard
モレ・サン・ドニに登場した大型新人です。もともとはジャニアール・マルセルというドメーヌでしたが、2004年の父マルセルの引退を機に、8人(!)の子供のうち長男レミと次男がドメーヌを分割相続して独立しました。
レミ・ジャニアールは父の下ですでに20年以上の経験を積んでおり、親友のオリヴィエ・ジュアンらとも常に情報交換を重ねながら腕を磨いてきましたので、いわば満を持して登場した「ベテランの新人」です。
継承した古樹中心の畑で実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を行い、ファーストヴィンテージの2004から貫禄の出来栄え。しっとりと繊細で上品な口当たりながら、たっぷりとした果実のうまみに満ち溢れたスタイルです。特にその深いミネラルのうまみは出色で、彼曰く、「一般にはあまり言われないかもしれませんが、僕は、モレの最大の美点はミネラルにあると思っています」。
嬉しいのはその蔵出し価格の設定で、「自分が手の届く価格帯で、自分が毎晩飲みたいと思うワインを造りたいのです」というその言葉通り、彼のワインはモレ随一のコストパフォーマンスを誇ります。
Clos de la Roche
Les Fremièresに0.09ha。1960年植樹のVV。新樽75%、1回使用樽25%で12ヶ月間の熟成。
※詳しい情報は輸入元のHPをご覧ください。