セバスチャン フェザス / フランシュ リッペ (/南西地方)
セバスチャン フェザス / フランシュ リッペ 2020(赤)
ヴィンテージ:2020
生産国:フランス
生産地:南西地方
葡萄品種:シラー100
コメント【商品説明】:
バキバキのコロンバール。
【チルド便必須】常温便でご購入の方には、追加でチルド料金(660円)を計上させていただくか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。ご了承ください。
※数量限定の為、お一人様一本までとさせて頂きます。
VIVITさんの新着。新規生産者。とくれば、お察しの通り既に輸入元ではリリース前に完売。今回は特に注目度が高く、かなり数量が限られます。
アルコール発酵前、前段の酵素発酵で1%程度のアルコールを果実内に発生させることで、果皮内側の色素を十分に抽出します。
なので色調はとても深みがありますが、味わいとしてはとても穏やか。なめらか。しなやか。
近年はシラーを醸すときに選択されることが多くなってきていますが、品種の良いところを引き出してくれるというのがその理由でしょう。
暑いから、濃いのは飲みたくないけど、軽すぎてもちょっと物足りないって時に抜群です。
以下、輸入元コメントです。
Sebastien Fezas
2010年代に入りガスコーニュ地方でもワインの潮流は大きく進化しています。セバスチャン・フェザスは2012年に家業のドメーヌを引き継ぎ、ビオディナミを導入し2017年からナチュラルワイン造りを始めたガスコーニュ地方のナチュールの新星です。
フランツ・ソーモンやベルトラン・ジュセ、レ・シェ・デュ・ポール・ドゥ・ラ・リュンヌなどのナチュラルワインの造り手達が大きな信頼を寄せており、毎年彼からブドウを購入しているネオ・ヴィニュロンでもあります。世界中でワイン造りを学んだセバスチャンは、今までにない南西地方のワインを手掛けています。
産膜酵母で熟成させた南西版ヴァン・ジョーヌや海をイメージしたペットナット、プティ・マンサンのオレンジワインなど個性的なナチュラルワインが揃っており、エチケットデザインも毎年変えるなど新時代の感性も備えています。ナチュラルに敏感な北欧のデンマークやスウェーデン、英国、ベルギーなどのインポーターは既に彼のワインの輸入を始めています。
Franche Lippée
品種:シラー100%
コートに位置する日当たりの良い真南向き斜面の粘土石灰質土壌の区画のブドウを手摘みで収穫。1/3は除梗、2/3は全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみでマセラション・セミカルボニック。発酵の最終段階で圧搾して、再びステンレスタンクに移して残りの発酵を終える。SO2やその他の醸造添加物は一切加えずに醸造。引き続きステンレスタンクでシュール・リーの状態で熟成と自発的なマロ発酵。その後、無清澄、無濾過、SO2も無添加で瓶詰め。現行ロットは2020年の収穫ブドウ100%。総生産量5,000本。アルコール度数は13.3度。2021年4月時点のSO2トータルは5mg/l
輸入元:VIVIT
詳しくは下記輸入元の紹介ページをご覧ください。
http://www.vivit2012.co.jp/cn7/sebastienfezas.html