ラファエル ショパン / レニエ ガイア 2020 (フランス/ブルゴーニュ)

FRR0054120
FRR0054120
FRR0054120
在庫状態 : 在庫有り
¥6,000 ¥5,380(税別)

(税込¥5,918)

数量

FavoriteLoadingお気に入りリストに追加

ラファエル ショパン / レニエ ガイア 2020(赤)

(FRR0054120)

VT:2020

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ(ボージョレ)

葡萄品種:ガメイ100

※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。

担当さん激推しのガメイ。

ヌーヴェルセレクションの担当のKさんに2023年最後の発注をしようと思ったら欲しかったワインが完売していて、代わりにピノで何かおすすめありますか?って尋ねたら「ガメイでも良いですか?」って。

Kさんがそこまで言うならと、さっそく注文して2023年の〆のワインとして頂きました。

目をつぶって飲むとガメイと言うより、そこそこのポマール的な丸みのある果実味。でも、一緒に食べていたのが牡蠣のおでんだたのですが、それともとても良く合って、ピノじゃこうはいかないんだよなってマリアージュを楽しませてくれました。

 

以下、輸入元コメントです。

Raphaël Chopin

ボージョレ地区「レニエ」中心部のランティニエ村に18世紀から続くぶどう栽培家で、旗艦のレニエの他、モルゴン、ボージョレ・ヴィラージュなどに合計8ヘクタールの畑を所有しています。2009年に10代目ラファエル・ショパンが継承し、翌2010年より本格的に自社ビン詰めを開始しました。2016年にビオロジック栽培に転換したのを皮切りに、SO2の使用を抑制してヴァン・ナチュールへと進化させ、世界中で激賞を受けるようになりました。

「私は、良く言われるボージョレらしい濃密な果実味というよりも、より繊細でみずみずしい口当たりや優美で滋味深い味わいを志向しています。レニエやモルゴンの土壌が、ボージョレ地区では極めて稀な花崗岩質およびシスト(片岩)質であるためそのようなスタイルのワイン造りに向くことや、私の畑にヴィエイユ・ヴィーニュが多いことも後押ししてくれています。2010年より毎年改良を加えながら試行錯誤を重ねた結果、最終的にヴァン・ナチュールに行き着きました」。

「醸造は、手をかけ過ぎてもかけなさ過ぎてもだめで、ぶどうの高いポテンシャルがワインの中で大きく開花できるよう、「調和した状態」に導き維持することが重要です。温度変化が緩やかな四角柱形および卵型のコンクリート製タンク、球形のレジンヌ(樹皮)製タンク、様々な大きさの樽などを使用して、完全なる調和を追求しています」。

ラファエルは2022年、日仏間の造園交流事業や執筆・講演などで幅広く活躍中の造園デザイナー、水眞洋子さんを人生のパートナーに迎えました。(2008年に、当時パリで学んでいた水眞さんがたまたまラファエルのところに収穫に来たのがきっかけだそうです♡)。

心癒される水眞さんの素敵なブログはコチラです→ https://www.designstoriesinc.com/writers/yoko_mizuma/
「Yokoのアドバイスも受けながら、さらなる生物多様性を求めて畑も進化させていきます」(ラファエル・ショパン)。

Régnié Gaïa

AOC Régnié。ガメイ100%。レニエ村の樹齢約80年の超古樹区画より。0.2ha。シスト質・花崗岩質土壌。収量は35hl/ha。除梗しない(全房発酵)。球形樹皮製タンクで発酵後、卵型コンクリート製タンクで6ヶ月間熟成。その後228リットルの樽とdemi-muid(500リットルの樽)で12ヶ月間熟成。SO2はビン詰め時にのみ極少量使用。作品名の「ガイア」は「地球」のことで、発酵タンクの形にかけたものです。ラベルの日本語の書は、ラファエルが2013年に奈良県を旅行した際に大変お世話になった旅館の女将さんがしたためてくれたものです。

 

※詳しい情報は輸入元のHPをご覧ください。

輸入元:ヌーヴェルセレクション

ラファエル ショパン

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい