シャトー オー ポイヤック / ポイヤック 2017 (フランス/ボルドー)
シャトー オー ポイヤック / ポイヤック 2017(赤)
VT:2017
生産国:フランス
生産地:ボルドー
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニヨン80、メルロー20
コメント【商品説明】:
※ベストな状態で飲んで頂くため、3月から10月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。期間中にご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセル扱いとさせて頂きます。
ポイヤックと言う名のシャトー。
ボルドーの中でも、特に需要が高くなりがちなポイヤック。有名シャトーがひしめく環境の中にあって、大手企業の資本に頼らずに運営を続ける小さなシャトー。
日本ではあまり見かけないタイプのACポイヤック。ポイヤックなら何でも良いのかって言えばそんな甘いお話もなく、アストルさんの「輸入するに値するか」の審美眼あってこそのセレクトなのです。
アストルさんのボルドーワイン。
吉澤ワイン商店で取り扱うボルドーワインのほとんどは、ボルドー専門インポーターの「アストル」さんから仕入れています。
アストルさんで働く皆さんは根っからのボルドー好き。それもそのはず、ボルドーに住み、ボルドーで学んでいた仲間が、ボルドーの魅力を伝える為に立ち上げた会社です。なので、ボルドーワインに対する愛の深さは、お仕事でワインを取り扱う商社の方とはちょっと異なりますし、何しろ日本に引っ張ってくるワインのセレクトが素敵で尚且つ美味しい。
現地で深く掘り下げた人脈は、生産者だけでなくボルドーワインの取扱いに於ける最重要ファクターのネゴス(仲買いのネゴシアン)にまで及び、星の数以上のボルドーワインの中から一際輝くきら星をセレクトされています。
神保町で「レピック」というボルドーワインバー(http://www.lepique.jp/)もやっています。私がボルドーにいった時も名だたるシャトーにヴィジットのアポイントを取って頂き、公私ともに大変お世話になっています。もう、アストルさんのワインは全部仕入れちゃいたいくらいなのですが、セラーの容量をお財布の都合で我慢我慢。
数が多すぎ、ラベルで内容が分かりにくい、安いものにはハズレがある、輸入経路によっては劣化している、同じシャトーで同じヴィンテージなのに値段がまちまちなど、市場の需要が高くクラシックであるが故に購入時に二の足を踏んでしまう要素が多いボルドーワインですが、「アストルさんの輸入しているものから選ぶ」って事が取り急ぎの道しるべになるって事は、自信を持ってお伝えできます。アストルさんの手を離れた後、ワインショップさんの保管状態が良くなかった場合を除いては。
Specialiste en Vins de Bordeaux
ボルドーの魅力、それは王道であること
↑毎月届くアストルさんのカタログのタイトルが大好きです。アストルさんの進む道が王道になる日は、そう遠くないのかもしれません。
アストルさん輸入のワインはこちらのボタンでも。
以下、輸入元コメントです。
Château Haut Pauillac 2017
今では数少ない、アペラシオン・ポイヤックの独立系生産者で、小規模ながら、格付けシャトーのクオリティに匹敵する上質なワインを生産するぺイロニー・ファミリー所有のシャトー・フォンバデの姉妹シャトーです。
シャトー・オー・ポイヤックは、ポイヤック・アペラシオンの特徴はそのままに力強くもバランスの取れた、丸みがあり、柔らかく滑らかなスタイルが特徴です。