ラ ミュティヌ / ブルゴーニュ 2022 (フランス)

FRR0059622
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ラ ミュティヌ / ブルゴーニュ 2022(赤)

(FRR0059622)

ヴィンテージ:2022

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ

葡萄品種::ピノ ノワ-ル100

コメント【商品説明】:

※数量限定の為、お一人様1本までとさせて頂きます。

温暖化で注目される北のブルゴーニュ。

世界的にワインの産地が北上していると言いますが、ブルゴーニュも例外ではありません。こちらのドメーヌがあるのはヴェズレという名のコミューン。白はAOCヴェズレがありますが、赤は昔は想定外だった為か村名の呼称はなく、全てブルゴーニュ表記になるんだとか。なので、将来的にもっと生産者が増えてくれば、いつしかAOC ヴェズレ ルージュなんかも出てくるかもしれませんね。

ヴェズレがあるのはシャブリよりは南ですが、コート ドール北端のマルサネやディジョンよりは北にあり、緯度で言うとロワールのサヴニエールと同じくらい。ブルゴーニュではまだまだ冷涼な部類にあたるので、温暖化とは言えすっきりとした冷涼感を保っています。

彼のワインのスタイルも、素直な抽出の薄旨系。昨年末にリリースでしたが、本数が限られるので既に市場にはほぼほぼ残っていないようです。

 

以下、輸入元コメントです。

La Mutine

地球温暖化の影響で、これまで比較的マイナーだった北の産地に注目が集まっています。ブルゴーニュであれば、グラン・オーセロワ、中でもヴェズレです。この地のパイオニアと言えば、ドメーヌ・ド・ラ・カデットですが、カデットに続く新しいドメーヌはなかなか現れてきませんでした。

しかし、そのヴェズレにもやっと新しいナチュールのドメーヌが誕生しました。2022年1 月にヴェズレの近郊 Island イスランのコミューンに Jean-Paul Pando ジャン・ポ-ル・パンドによって設立されたドメーヌ、La Mutine ラ・ミュティヌです。

1987 年生まれのパンドは、プロヴァンスの出身。学業を修めた後、レストランで働いていて、そこでワインの魅力に取りつかれました。その後、プロヴァンスのドメーヌ・アンリ・ミラン、ボルドーのシャトー・レ・カルム・オー・ブリオン、シャトー・ジスクール、ムルソーのルーロ、同じヴェズレのドメーヌ・ド・ラ・カデットで働き、グラン・ヴァンからナチュールまで、多種多様なワイン造りを学びました。そんなジャン・ポ-ルはブルゴーニュワインが大好きでヴェズレ地区に移住。

畑を取得して自身のドメーヌを興したのです。初ヴィンテージは 2022年。2023年末のリリースと同時にヨーロッパで人気が爆発しました。弊社は 2024 年の 6 月にドメーヌを訪問し、2022 ヴィンテージの最後のアロケーションを確保しました。現在のドメーヌの栽培面積は 2.5ha で、ピノ・ノワール(1.2ha)、シャルドネ(0.8ha)、ムロン・ド・ブルゴーニュ(0.4ha)の 3 品種を栽培しています。

シャン・カデのリューディのシャルドネの区画と、ムロン・ド・ブルゴーニュの区画が自社所有の畑で、その他の区画は借りている畑です。地質は粘土石灰質。栽培はビオロジックで、ルーロで学んだビオディナミの手法も導入しています。醸造に関しては、オーセンティックでありながら、可能な限りシンプルで介入の少ないナチュラルな醸造を目指しています。ブドウは完熟を待って手摘みで収穫され、その場で厳格に選果されて、小さな籠で醸造所に運ばれます。発酵は野生酵母で自発的に行われます。もちろん醸造添加物は使わず、無清澄・無濾過で瓶詰めされます。亜硫酸に関しては、ボトリング後のネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加しています。現在のドメーヌの総生産量は約 8800 本。そのうちの半分がピノ・ノワールです。

ドメーヌ名の『La Mutine ラ・ミュティヌ』とは、フランス語で「反逆者」という意味です。訪問の際に、「なぜこの名前をつけたの?」と聞いたところ、「僕の家は妻と 2 人の娘がいて、家庭の中で男は僕一人。女性達に囲まれているんだよ。だから、この名前をつけたのさ。」
と、なんとも意味深な返事が返ってきました。家庭の中の反逆者(笑)だということでしょうか?あえてツッコミの質問はしませんでした。

 

Bourgogne Rouge

ヴェズレの土壌のミネラルが表現された赤のキュヴェ

アペラシオン:AOC ブルゴーニュ 赤

品種:ピノ・ノワール 100%

平均樹齢:30 年

栽培面積:1.0ha

土壌:粘土石灰質

醸造:手摘みで収穫したブドウを 100%全房で、ステンレスタンクで野生酵母でアルコール発酵。マセラシオンはアンフュージョンでソフトに抽出し 8 日間。圧搾後、引き続きタンクで自発的なマロ発酵と熟成。無清澄・無濾過で瓶詰め。So2 は瓶詰め時に必要最小限のみ添加。

2022 年の収穫日は 9 月 4 日。総生産量 4,300 本。アルコール度数 12.2 度。2024年 7 月時点での SO2 トータル 35mg/l。

エチケットは、フランス人アーティストの Geoffroy Pithon ジョフロワ・ピトンがデザインしたものです。

*AOC ヴェズレはシャブリと同じ白(シャルドネ)のみのアペラシオン。このため、ヴェズレ域内で栽培・醸造されたワインは AOC ブルゴーニュになります。

 

 

輸入元:VIVIT

詳しくは下記輸入元の紹介ページをご覧ください。

http://www.vivit2012.co.jp/cn7/lamutine.html

 

【吉澤ワイン商店のこだわり】

① 輸入状態の良いワインだけを販売します。

日本に輸入されるワインは、北米以外は概ね赤道を通過します。リーファーコンテナ(低温コンテナ)輸送と書いてあっても、コンテナが甲板に置いてあっては、それは絶対的な補償にはなりません。

くわしくはこちらから。

② すべてのワインを低温&紫外線から守り保管しています。

当店に届いたワインは通年16度以下になる様に設定された店舗内で保管し、高温によるランシオ香(マデラ香)の発生を防ぐだけでなく、紫外線対策済の照明で、ワインの風味の破壊を防いでいます。もちろん窓もありません。太陽光だけでなく、蛍光灯、LED照明の光にも紫外線は含まれており、紫外線によるワインの風味の不規則変化は、「なんとなく美味しくない」ワインに多く見られる劣化です。多くのワインショップで一般的な、明るい環境で保管されているワインと是非飲み比べてください。

③ 夏場は低温輸送でお届けします。

良い状態で輸入され、良い状態で輸送されたたワインを、ベストの状態でお楽しみいただけますように、3月~11月までの間、気温が16度以上になる時には、低温輸送に必要な料金を当店で負担させて頂いております。

くわしくはこちらから。

④ 輸送用段ボールの隙間を塞いでお届け。

細かい事ですが、輸送中になるべく温度変化が無いように、それでも温度が変化してしまう場合は、なるべくゆっくり温度が変化するように、輸送用の段ボールは隙間をなるべく梱包用テープで塞いでいます。空気の流れが生まれると、空気と一緒に熱も移動してしまうからです。ワインがお手元に届いた際、箱を開けるのが少しご面倒かもしれませんが、全てはワインを美味しく楽しんで頂くため、ご容赦下さい。

 

【ワインの幸せだけを考える】

吉澤ワイン商店では、上記のワインを美味しい状態でお楽しみ頂くための取り組みを、ワインのお値段に関わらずすべてのワインに対し実施しています。

「ワインの産地に行って飲んだワインが美味しかった」とか、「同じ銘柄なのにレストランで飲むワインの方がなんとなく美味かった」なんてご経験はございませんか?それは、ワインが劣化する前に飲む事が出来たからかもしれません。世の中には、本当は美味しかったのに劣化してしまって本来の風味が楽しめないワインがたくさんあります。

ワインをもっと知りたくてワインショップに行っても、照明の光の下に並んでいるワインを見ては「どれだけの時間、光(紫外線)を浴びているのかわからないから買えないな」と思った時、僕はお店に並ぶワインが買えなくなりました。

僕が神経質なだけなのですが、せっかく自分で買うならば、せめてワイン本来の味わいは感じたいと思ってしまって。通販なんてもってのほか。保管状態も見ずに安心して買えるはずがありません。

気にし始めると気になって、勤めていたレストラン用のワインについても、酒屋さんや卸売りさんも介さず、輸入元から直接仕入れる様になりました。

そんな僕たちが、レストランのソムリエを辞めた後、何故最もリスクの高い通信販売というカテゴリーでワインを販売しているかと言うと、僕たちさえ嘘をつかなければ、ワインを最良の状態でお客様にお届けすることが出来きて、それがワインにとって一番の幸せなのではないかと思ったからに他なりません。

個人で運営する僕たちの小さなワインショップに、管理に長けた輸入元さんが素晴らしいワインを卸して下さるのは、その頃からの妙なこだわりにご理解いただいていた多くの担当さんたちのお陰様。

ワインと、ワインに関わる全ての方に感謝を込めて。

「全てのワインが、良質な状態のまま皆さまのお手元に届きますように」

 

【自分に嘘をつけない様に】

土曜日の14-19時だけ、対面販売をしています。都合によりお休みを頂く日もございますのでお気を付けください。お休みいただく際はインスタグラムにて告知させて頂いております。ご来店前にご確認頂けますと幸いです。

吉澤ワイン商店 インスタグラム公式アカウント

https://www.instagram.com/chaiyoshizawa/

 

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい