R ルノーダン / シャンパーニュ ブリュット レゼルヴ (/シャンパーニュフランス)

FRS0009500
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¥7,900 ¥7,080(税別)

(税込¥7,788)

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R ルノーダン / シャンパーニュ ブリュット レゼルヴ(白泡)

(FRS0009500)

VT:NV

生産国:フランス

生産地:シャンパーニュ

葡萄品種:シャルドネ80、ピノ ノワール10、ピノ ムニエ10

※3月から11月の間はチルド便必須です。カート画面でご指定お願い致します。ご指定頂けない場合、こちらで追加してご利用料金の修正をさせて頂くか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。

このお値段で96ヵ月の熟成ですって!

シャンパーニュとしてすこぶるお安いって訳ではありませんが、現地のサイト(https://www.champagne-r-renaudin.com/)情報ですと、瓶内熟成期間が5~8年の熟成との事。ブドウもシャルドネのみ。でもこれ、今のヌーヴェルさんのストックしている次のロットからのテクニカルだそうで。

まさかの96ヵ月。このお値段でほんとですか?って。

ノンヴィンテージで15ヵ月以上、ヴィンテージ シャンパンでは36ヵ月以上と定められたルールを見れば、ノン ヴィンテージで96ヵ月の熟成ってのはなんとも贅沢な時間を費やして造られているという事になるのですよね。

さっきもどこかで書きましたが、シャンパーニュはその熟成期間で酒質が大きく変わっていきます。時間以外の要素で、その本質を操作することなどは決して出来ず、それは発酵工程が完了したワインにとって最大の付加価値となるのです。

この「時間」という最高の贅沢を、惜しみなく注ぎ込まれた手造りシャンパーニュ。冷やし過ぎない温度でどうぞ。

 

以下、輸入元コメントです。

R. Renaudin

エペルネ市の南、ムシー村に1724年から続く由緒あるぶどう栽培家で、18世紀後半には自社ビン詰めをしていたという記録が残っています。1934年に現容のRMとなり、1984年より2代目ドミニク・テリエが運営しています。同年より厳格なリュット・レゾネ栽培を開始。手入れが行き届いた畑は、それ自体が芸術作品のようです。

マエストロとしての妥協なき流儀を確立しており、「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)しか使用しない、マロラクティック発酵を行わない、ミレジメは樽熟成させる、最低8年間以上ビン熟成させるといった難易度の高い醸造を、まるでそれこそが自然なことであるかのように、悠然と行っています。

パリのタイユヴァン本店からハウスシャンパン提供の依頼を受けたはいいが、求められた量が多すぎて断らざるを得なかったという有名なエピソードは、そのシャンパンが美食とともにあるべき、美味の深奥を極めたものであることを物語っています。

余人に真似のできない匠の高き芸格を、ご堪能ください。

 

Brut Réserve

ピエリー、ムシー、シャヴォの隣接3村より、シャルドネ80%、ピノ・ノワール10%、ピノ・ムニエ10%のブレンド。平均樹齢25年。「テット・ド・キュヴェ」(一番搾り果汁)のみを使用。ステンレスタンクで醸造。マロラクティック発酵は行っておりません。8年間以上ビン熟成。MCRによるドザージュは6g/l。

 

輸入元:ヌーヴェルセレクション

https://www.nouvellesselections.com/winery/detail.php?post_id=1002006

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