ドメーニレ サハティーニ / IG デアルリレ ムンテニエイ ソーヴィニヨン ブラン 2024 (ルーマニア)

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ドメーニレ サハティーニ / IG デアルリレ ムンテニエイ ソーヴィニヨン ブラン 2024(白)

(RMB0000124)

VT:2024

生産国:ルーマニア

生産地:ムンテニア

葡萄品種:ソーヴィニヨン ブラン100

コメント【商品説明】:

新着です。

半年ほど前に収穫されたブドウで造ったワインがもう届いたって事ですよね。

なんか凄いですよね、距離感が。

 

安くたって本格派、銘醸地のカリスマが造るカジュアルライン

ワインの「安くて美味しい」には、必ず理由が伴います。まず、生産者のドメーニレ サハティーニですが、ルーマニアではとても評価の高い生産者です。醸造責任者でもあり、経営責任者でもあるアウレリア・ヴィシネスク女史によって2003年に設立。フランスのブリュッセルの国際コンクールでも最優秀賞も受賞し、その実力は折り紙つき。

アズマさんが輸入されているワインはこちらのキュヴェのみですが、本国ではもっと高額なワイン(ピノ ノワールやカベルネ、メルローからルーマニアの土着品種まで扱います)をリリースし、高い評価を受けています。その彼女が、カジュアルなラインとして生産しているのがキュヴェ「ラ ヴィ」となります。

ハンガリー、モルドヴァ、ブルガリアという銘醸地に囲まれているというだけで、そのポテンシャルの高さは疑いようはありませんが、特にサハティーニが本拠地を構えるルーマニア南部のムンテニア地方、デアル マーレ地区は、ざっくりと北緯45度。フランスのボルドーやローヌ、イタリアで言えばピエモンテと同じ太陽の恵みを受けますが、朝晩の寒暖差が激しく、雨は少なく、気候としてはブルゴーニュに近いと言われています。

 

 

以下、輸入元コメントです。

Domeniile Sahateni

ルーマニアのワイン造りの歴史は古く、紀元前からワインの製造が行なわれていました。中世ヨーロッパの皇帝、国王達はコトナリの貴腐化した甘口ワインを愛飲したそうです。19世紀の後半に国際博覧会でルーマニアワインが高い評価をうけたことにより、パリで大ブームが起きたそうです。現在ルーマニアでは国土のほぼ全域で葡萄栽培が行われており、7つのワインの生産地方の中に37のDOC(EU法のAOC)と12のIG(EU法のIGP)が制定分されています。 ドメーニレ・サハティーニは2003年に女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスク氏によって創業されました。 ワイナリーと畑はムンテニア地方のデアル・マーレ地域の中央にあるミジル(Mizil)村近郊にあり、畑は合計で82haを所有。ここはカルパティア山脈の南の斜面にあたり、コート・デュ・ローヌ地方と同緯度、ブルゴーニュ地方と同気候で、雨は少なく朝晩の温度差が激しいのが特徴。葡萄の品質の良さで知られています。アウレリア氏の哲学はテロワールに強く影響を受けた葡萄を使いかつ、品種そのものの個性をしっかりと反映させることです。また環境に敬意を払い、最小限の人の介入で自然に近いブドウ栽培に努めています。

 

La Vie Sauvignon Blanc

フレッシュで優しい柑橘の香り。溌剌としたソーヴィニヨンらしい酸味を楽しめます。

ルーマニアの中でも有名な葡萄産地、ムンテニア地方のDealu Mare(デアル・マーレ)地区に畑を所有しています。このエリアも寒暖差がありながらも温暖な大陸性気候で、土壌は粘土石灰質中心となります。9月の終わりに収穫。13度から15℃以内で発酵し、その後熟成。発酵・熟成共にステンレスタンクで仕上げられます。フレッシュで、香りには華やかさがあり、果実の甘味とフレッシュな酸味を楽しめます。

 

輸入元:アズマコーポレーション

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい