クロ レオ / カスティヨン コート ド ボルドー 2018 (フランス/ボルドー)

FRR0004518
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クロ レオ / カスティヨン コート ド ボルドー 2018(赤)

(FRR0004518)

VT:2018

生産国:フランス

生産地:ボルドー

葡萄品種:メルロー80、カベルネ フラン20

コメント【商品説明】:

2018年から収量調整を若干緩和したとの事ですが、いやいやそれでも気合の入った濃縮感は健在。ボディに通ずるアルコール度数は15%まで高まります。

お肉をがぶりといくときに、この上ない選択肢となるでしょう。まな板の上に乗っているのがローストビーフでしたら、ぜひ厚切りに。咀嚼とワインのマリアージュ。

下の方に篠原さんより楽しみ方についてのコメントがあるので、そちらも是非ご参考に。

 

以下、輸入元コメントです。

2018 Clos Leo  Castillon Côtes de Bordeaux

品種:メルロー 80% カベルネ フラン 20%

醸造:35hlのステンレスタンクに手積みで収穫し除梗した葡萄粒を入れ温度を上げて発酵を始めます。

発酵中はルモンタージュとピジャージュを行い葡萄の果実の抽出を行います。

発酵終了後にマセラションと言い葡萄の皮や種をワインの中に沈めタンニンやストラクチャーの構成を行います。

タンクに入っている期間は約4週間その後樽に移し春のマロラクティック発酵を待つ。

マロラクティック発酵が終わるとボトリング迄に数回澱引きを行いワインに複雑味を与えます。

【篠原氏よりコメント】

2018年ヴィンテージから色々な変更を行なったのでご説明致します。

2016年ヴィンテージ迄は1ヘクタール当たり25hl と超低収穫量で凝縮したワインを造っていました。

その為ワインの酒質が硬過ぎて直ぐに楽しめないや、粘土質土壌特有のボトリング後の熟成に入ってしまうと数年間ワインが開かないヴィンテージのワインもありました。

その特徴を和らげる為に2018年から収穫量を35hlまで上げてボトリング後からでも直ぐに楽しめる味わいに変えました。

ボルドーの一般的な最大可能収穫量は60hlで、サンテミリオンG.Cで50hl、ポムロールで55hlなのでその量と比べると今でも少ないのが良く分かると思います。

またClosLeoのエチケットは2018年から変更します。ボルドー在住の書道家の若杉さんに描いて貰いました。(キュベSは変更ありません。)

2002年からワインを造り始めて20年が経過した事を機に変更する事にしました。

 

【篠原氏より2018年コメント】

珍しく大きな天候の問題が起こらなかった年でした。

春さきから初夏に掛けては雨が多い日もありましたが、初夏から収穫日の10月11日迄天候に恵まれブドウが完熟する事が出来ました。

樽熟成期間は例年どおり21ヶ月間行いボトリングを行いました。

また1年以上瓶熟成を行いワインを落ち着かせてからの出荷となります。

味わいはメルローらしいフルーティーさと柔らかなタンニンが特徴で色んな場面で楽しめる味わいとなってます。

クロ・レオの味は濃いので、お肉と一緒に飲むのがベストです。焼き肉やステーキと一緒に飲んで、ライオンになってください。

また飲む3時間前程に一度味見をして、もしきついと感じられたらデキャンタに移し、問題が無ければ匂いの無い場所で保管して下さい。

 

輸入元:オルヴォー

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい