ルー デュモン / ボージョレー ヌーボー (フランス/ボージョレ)

FRR0015120
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ルー デュモン / ボージョレー ヌーボー 2020(赤)

(FRR0015120)

VT:2020

生産国:フランス

生産地:ボージョレ

葡萄品種:ガメイ100

コメント【商品説明】:

《注意事項がいくつかございます》

※11月16日(月)までのご注文で、木曜日にお届け可能です。カート内備考欄で日にちをご指定ください。

※11月19日(木)以降着の納品をお受け付け致します。ご注文画面にて配送日の指定をお願いいたします。他の商品をご一緒にご購入頂く場合、全てのワインを11月19日以降のご指定の日付にお届けする様に手配いたします。

※交通機関のトラブルにより、配送に遅延などがあった場合などの責任は負いかねます。ご了承ください。

※もうひとつ、僕が毎年追いかけているプリムールの取り扱いがございます。そちらも是非ご検討を。

⇒ https://chaiyoshizawa.com/frr0015020/

 

氏曰く「ボージョレー100年で最良のヴィンテージの可能性」との事。

ブルゴーニュは好きだけど、ボージョレーは飲まないって方もたくさんいます。レストランでお客様にワインを勧めていると、よくそんな場面に出くわします。ワインは嗜好で楽しむものですから、それはそれで否定もしません。でも、僕の中ではボージョレーはブルゴーニュの一部であって、素晴らしいワインはボルゴーニュをも凌ぐものだと思っています。「ヌーボーで一年分稼いでやるぜ!」って人がたくさんいるもの事実です。そういった人のはもう飲まなくってもいいとも思います。

ブルゴーニュで、ひとつの結果を示してくれている仲田さん。が、作ったヌーボーがこちらになります。ちゃんと作るとこんな感じ。きっとそんな感じです。ワインって、人柄がストレートに出てきますから。誠実なワインに仕上がって、今年も日本に届くはず。

 

 

仲田さんから届いた1~6月のコメントです。

昨年から今年にかけての冬はいわゆる暖冬で、零度を下回ることはほとんどありませんでした。

以降今日まで、安定して気温が上昇してきました。

また、1月から5月まで乾燥した気候が続いたため、カビなども発生せず、

非常に健全な状態で、例年より3週間ほど早い5月上旬に開花を迎えました。

6月も晴天続きで、乾燥による水不足が心配されはじめましたが、

必要な時に必要な量、まさしく恵みの雨が降りました。

病害もなく、雹も降らず、完璧な6月となりました。

高台区画ゆえの開花時の昼夜の温度差によって、今年もクリュール(花ぶるい)が多く発生し、

大部分のぶどうがミルランダージュ(非常に凝縮した小粒のぶどう)になりました。

私は2005年からヌーヴォーを造りはじめたのですが、

7月上旬の現時点までで言えば、今年はダントツで過去最良の年です。

1ヶ月半後の収穫までこのまま理想的に推移すれば、

私の過去15ヴィンテージの中で最高品質のワインになるのはもちろん、

ボージョレ全体でも、過去100年間で最良のヴィンテージになると思います。

画像は、樹齢80~90年の高樹齢区画を7月初頭に撮影したものです。

開花日から計算した収穫開始予定日は8月20日頃ですが、

私は10日ほど遅らせて、8月31日または9月1日の収穫開始を予定しています。

「ガメイは、完熟が命」ですので。

2020年7月12日

メゾン・ルー・デュモン

仲田晃司

 

仲田さんから届いた7月のコメントです。

7月も晴天に恵まれました。

ただ、雨が降らなかったため、ボージョレ全体で水不足による影響が出てきました。

特に若い樹は根に近い葉っぱが黄色くなったり、またぶどうの熟成が進まなかったりといったようなことです。

また、気温が連日30度を超え、7月31日には39度まで上昇するなどしたため、

一部のエリアではぶどうが干からびてしまうものも出てきました。

8月に入ってからも乾燥した猛暑が続いております。

尚、ブルゴーニュでは8月1日に雹が降り、ニュイ・サン・ジョルジュ村を中心に収穫量に影響が出ています。

私も肝を冷やしましたが、ボージョレは雹を免れました。

幸い私たちの契約畑は高台にあり、年中風が吹いているため涼しく、高温の影響は軽微です。

病害もなく、ぶどうは本当にきれいで素晴らしい状態です。

ただ、乾燥によりぶどうの成熟が従来よりもゆっくりと進んでおりますので、

収穫開始日は1週間ほど伸び、9月7日頃になると思います。

収穫まであと2週間となりましたが、生育はとても順調で、少し雨が降ればさらに素晴らしいものになるでしょう。

その暁には、前回書きましたように、私の過去15ヴィンテージの中で最高品質のワインになるのはもちろん、

ボージョレ全体でも、過去100年間で最良のヴィンテージになると思います。

収獲が完了し醸造が一段落しましたら、またご報告申し上げます。

2020年8月23日

メゾン・ルー・デュモン

仲田晃司

 

仲田さんから届いた8月のコメントです。

8月を通してボージョレ全体で50mm程度の雨が降りましたが、概して水不足の年となりました。

特に若木の多くは葉っぱが枯れて黄色くなり、地に落ちてしまいとても残念な光景でした。

ボージョレ全体で、収穫時点のぶどうの成熟度にばらつきが出た年と言えると思います。

ひとつの房の中でも、ぶどうの粒の成熟度にかなりの差が見られました。

ほぼ毎年このような書き方になってしまい本当に恐縮なのですが、

事実として、私の契約区画のぶどうは樹齢70年~95年のヴィエイユ・ヴィーニュ(VV)

であることが幸いし、ほぼすべて完熟することができました。

VVの葉は水不足でも終始青々と茂り、本当に頼もしく見えました。

まさに「VVがその本領を発揮した年」となりました。

ヌーヴォーに挑戦したいと思った2006年から、

VVであることを絶対条件としてきたことが報われたと感じております。

9月3日と4日の2日間にわたって、晴天の中、収穫を行いました。

未完熟果実や腐敗果がなくぶどうの状態が良いと、収穫人も皆笑顔で作業をすることができます。

2020年は、たくさんの笑顔に溢れた、素晴らしい収穫となりました。

収穫時の潜在アルコール度数は12.5度を超えました。

現在はアルコール発酵がほぼ終了し、これからマロラクティック発酵に移るところです。

分析数値だけをみると、素晴らしく凝縮した2015年、バランスが良かった2016年、

理想的に完熟した2018年の3つの年の特徴を備えたようなヴィンテージになりそうです。

(ボージョレ・ヌーヴォーではありますが)長期熟成も可能なバランスがあります。

香りも非常に華やかです。

2020年9月13日

メゾン・ルー・デュモン

仲田晃司

 

 

輸入元:ヌーベルセレクション

⇒詳しくはこちらから輸入元ホームページをご覧ください。

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