シャトー ボーモン / オー メドック 2012 (フランス/ボルドー)

FRR0053012
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(税込¥3,652)

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シャトー ボーモン / オー メドック 2012(赤)

(FRR0053012)

VT:2012

生産国:フランス

生産地:ボルドー

葡萄品種:カベルネ ソーヴィニョン54、メルロー42、プティ ヴェルド4

コメント【商品説明】:

元気になりそうで、なかなかそううまくもいかないクリュ ブルジョワ。でも、一時よりも確実にその活動は活性化している様な気がします。その中でも、ブルジョワを名乗るにふさわしい人気を維持するシャトー ボーモン。

安くて美味しいの代名詞でもあったボーモンですが、「ボーモンもこんな値段になってるのか」ってご意見もあるのは存じておりますが、ワインを扱う者にとっては「まだこの価格でとどまってくれていてありがとう」という気持ちです。

リリース当時から個人的に大好きな2012年のボルドー。もうだいぶ熟成が進んで、お美味しい頃合いになってますよね。

 

アストルさんのボルドーワイン。

吉澤ワイン商店で取り扱うボルドーワインのほとんどは、ボルドー専門インポーターの「アストル」さんから仕入れています。

アストルさんで働く皆さんは根っからのボルドー好き。それもそのはず、ボルドーに住み、ボルドーで学んでいた仲間が、ボルドーの魅力を伝える為に立ち上げた会社です。なので、ボルドーワインに対する愛の深さは、お仕事でワインを取り扱う商社の方とはちょっと異なりますし、何しろ日本に引っ張ってくるワインのセレクトが素敵で尚且つ美味しい。

現地で深く掘り下げた人脈は、生産者だけでなくボルドーワインの取扱いに於ける最重要ファクターのネゴス(仲買いのネゴシアン)にまで及び、星の数以上のボルドーワインの中から一際輝くきら星をセレクトされています。

ボルドー市内の「レクスキ」という日本人シェフのレストラン(https://www.restaurantlexquisbordeaux.fr/ja/)と、神保町で「レピック」というボルドーワインバー(http://www.lepique.jp/)もやっています。私がボルドーにいった時も名だたるシャトーにヴィジットのアポイントを取って頂き、公私ともに大変お世話になっています。もう、アストルさんのワインは全部仕入れちゃいたいくらいなのですが、セラーの容量をお財布の都合で我慢我慢。

数が多すぎ、ラベルで内容が分かりにくい、安いものにはハズレがある、輸入経路によっては劣化している、同じシャトーで同じヴィンテージなのに値段がまちまちなど、市場の需要が高くクラシックであるが故に購入時に二の足を踏んでしまう要素が多いボルドーワインですが、「アストルさんの輸入しているものから選ぶ」って事が取り急ぎの道しるべになるって事は、自信を持ってお伝えできます。アストルさんの手を離れた後、ワインショップさんの保管状態が良くなかった場合を除いては。

 

Specialiste en Vins de Bordeaux

ボルドーの魅力、それは王道であること

↑毎月届くアストルさんのカタログのタイトルが大好きです。アストルさんの進む道が王道になる日は、そう遠くないのかもしれません。

 

以下、輸入元コメントです。

Château Beaumont

クリュ・ブルジョワの中でも知名度はトップクラスのシャトー・ボーモン。

メドックでも指折りの美しい城館と庭園、そして広大な畑を持つこのシャトーはフランスのカステル社と日本のサントリーが出資する『グラン・ミレジム・ド・フランス社』の所有で、 マルゴーの北、サンジュリアンの南に挟まれたキュサック・ フォール・メドックに位置しています。

『美しい山』を意味するシャトーの名の通り、ジロンド河に向かってなだらかに傾斜する優れた テロワールを有し、ヴィンテージ毎のブレの少ない安定したワイン造りで定評があります。

2002年にHACCP方式導入、2004年から環境農法を実践と、食の安全や環境への配慮も強化しています。

10年超の飲み頃熟成に入っている2012年。黒みを残しつつややオレンジ色のかかりつつある色調、豊かな果実味とタンニンとドライフルーツやドライフラワーの風味が感じられます。

熟成メドックの魅力が楽しめる掘り出し物です。

 

アストルさん輸入のワインはこちらのボタンでも。

その他色々ございます

 

輸入元:アストル

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい