イ マンドルリ / ロッソ (イタリア)
イ マンドルリ / ロッソ 2018(赤)
ヴィンテージ:2018
生産国:イタリア
生産地:トスカーナ
葡萄品種:サンジョヴェーゼ85、カベルネ・ソーヴィニョン10、カベルネ・フラン5
コメント【商品説明】:
「テロワールを醸造する」
と、ストレートに哲学を語る生産者が所有するのは、トスカーナの4ヘクタールの畑。
手作業で農作業を行い、発酵という自然な流れをそのまま瓶に詰めます。
「ピノ ノワールのような」と形容される、透明感のあるピュアな仕上がり。ラベルの印象そのままの、とても優しいワインです。
手に取って頂くと、とてもよくわかるのですが瓶の形が何とも言えない撫で肩で。飲む前からワインに引き込まれる様な感覚になるのですが、それがなんとも心地よいのです。
そんなに多くはありません。気になった方からカートに是非是非。
以下、輸入元コメントです。
I Mandorli
Toscana Suvereto 4ha biodynamica nature
イ・マンドルリは2008ヴィンテージからワイン造りをスタートしたスヴェレートの小さなワイナリーです。トゥア・リータなど、他のスヴェレートのワイナリーの殆どは、村の旧市街の南に広がる斜面に集まっています。しかし、イ・マンドルリのあるベルヴェデーレ地区は、旧市街のある丘陵よりもさらに高い北側の海抜300mの丘陵に位置しています。畑は、ブドウを植樹する前は地中海灌木が自生していた場所で、今まで全く肥料や農薬で汚染されたことがありませんでした。このため、土は全く汚れがなく純粋で、数十万年前に地球に存在していた微生物が今も土壌に含まれていると考えられます。その畑は、設立当初からビオディナミで耕作されていて、冷涼感を備えた驚くほどのエレガントさがワインに反映されているのが大きな特徴です。
I Mandorli rosso
IGT Toscana
サンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン5%
ドメーヌのサンジョヴェーゼとカベルネのブレンドによるイ・マンドルリの赤のエントリー・キュヴェ
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、オープントップのタンクで野生酵母のみで自発的に発酵させる。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造する。温度管理も一切行わない。2~3週間の果皮浸漬の後、25ヘクトリットルの大樽で8~12ヶ月熟成。さらにセメントタンクで6~8ヶ月熟成させた後、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は、ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め前に限り必要最小限のみ添加する。2018ヴィンテージの総生産量は6300本。瓶詰め時のSO2トータルは41mg/l。2019年9月時点のSO2トータルは30mg/l。
輸入元:VIVIT
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