ボネ ユトー/ ミュスカデ レ ボネ ブラン (/ロワールフランス)

FRB0005719
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ボネ ユトー/ ミュスカデ レ ボネ ブラン 2019(白)

(FRB0005719)

VT:2019

生産国:フランス

生産地:ロワール

葡萄品種:ミュスカデ

コメント【商品説明】:

シュール リーに頼らずに(してはいるんですが重きを置かず)、葡萄のポテンシャルを個性として引き出すミュスカデ。そんな方向性の個性があったても良いのではないかと思わせてくれる1本。

お財布に優しいお値段がそうさせるのか、どれを飲んでもあまり変わらないという謎の安心感でお買い物かごに次々と放り込まれるミュスカデですが、そんな市場に大きな声でノーと言う。いや、ノンと言う生産者。

雨が降りしきるナントの地で、ブドウのエキスを果実に留める事がいかに大変な事か。ドメーヌが続けるそのチャレンジは、ワインという結果となって確実に表れています。

ミュスカデでいいやではなく、このミュスカデがいいと言って頂けたなら何よりです。

※以下、輸入元コメントです。

Bonnet Huteau

1883年創立の歴史あるドメーヌで2007年に有機認証を取得しました。今後48ヘクタールすべての畑をビオへ転向予定。ミュスカデの伝統を重んじつつ、「安くて軽いワイン」というイメージを払拭するため、繊細で旨みのあるミュスカデづくりに日々勤しむトラディショナルとモダンが融合する生産者です。息ぴったりの兄弟での取り組みを見ていると、今後の更なるクオリティの向上を期待できます。ナント地区の土壌の特徴として、片麻岩、シスト、雲母片岩、花崗岩で構成される酸性岩で鉱物種が少ない土壌と、マグネシウム、鉄を主成分に含む鉱物が豊富な斑れい岩、アンフィボリット、プラジナイトの土壌の2種類があり、同ワインは後者の土壌で育ったミュスカデ種からつくられています。アンフィボリットは水はけが十分で水分を保つことができるので、ぶどうの根は地中深く伸び、ミネラルを吸収しながらゆっくり成熟していきます。

Muscadet Les Bonnets Blancs

ミュスカデで絶え間ない進化を続ける家族経営のドメーヌであるボネ・ユトー、エコセール認証を取得した区画タルシエールのキュヴェ名を変更し新たな装いでお目見えです。地下のセメントタンクで発酵後そのまま6 ~ 10 ヶ月熟成しました。 淡いクリーム色、レモンライムなどの柑橘の香り、キレのある酸とふっくらとした果実感がボディを構成し塩気がアフターのアクセントとして彩ります。

 

輸入元:ディオニー

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