シャトー デ ヴァンティニエール / コート ド プロヴァンス 2022 (フランス/その他の地方)

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¥2,900 ¥2,600(税別)

(税込¥2,860)

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シャトー デ ヴァンティニエール / コート ド プロヴァンス 2022(ロゼ)

(FRP0000422)

VT:2022

生産国:フランス

生産地:プロヴァンス

葡萄品種:サンソー50 グルナッシュ40 シラー10

コメント【商品説明】:

【3月から11月はチルド便必須】常温便でご購入の方には、追加でチルド料金を計上させていただくか、キャンセルのお願いをさせて頂きます。ご了承ください。

ロゼの王道。王道すぎて飲まない方、飲んだ事が無い方もいらっしゃたりして。でも、帰ってくるべきところはここなのかと。春になると自然と手が伸びるロゼワイン。なんで春にロゼを進める人が増えるのかと言うのはこちらにまとめておきました。

プロヴァンスの碧い空を思い浮かべながらですね、グラスに満たされた桜色のワインを飲むときの幸せは何も春に限られた楽しみではないのですが、新緑の香りまでもを思い浮かべるには、やっぱり春のちょっと小躍りしたくなるような心の弾みがあった方が何かと都合が良かったりしますので。

春の食材とベストマッチ。ふわりとした感じない程度の苦みが、山菜、タケノコですとかとベストマッチ。もちろん我が家でブイヤベースだって作っちゃうぞってお料理上手な方がいらっしゃれば是非それで。

 

以下、輸入元コメントです。

Chateau des Vingtinieres

ロワール地方プイィにて1677年に設立のドメーヌ。11世紀に修道院に所有されていたプイィ・フュメの特別区画”La Loge Aux Moines”(4.5ha)を現在所有し、プイィ・シュール・ロワールにて35ha サンセールに5haの畑を所有する環境下でワイン造りを手掛けます。

12代目当主のパトリス・モルー氏は1979年、先代からACプイィ・フュメおよびACサンセールを引継ぎ、1996年、新たな可能性を求めに南仏に30haの畑を荒地の状態で購入しました。パトリス氏の長男アルノー氏は2007年に、次男ジュリアン氏は当時勤めていた会社を2011年に退職、父と共にドメーヌを受け継ぐ事を決意。植樹も兼ねて畑の開墾に努め、コート ド プロヴァンス地方に おいてロゼ用の畑29ha/白2ha/赤4haの合計35haを所有します。(2014年現在)

パトリス・モルーの所有するコート ド プロヴァンスの畑はアペラシオンの心臓部《ル・カネ・デ・モール村》の 『内陸の谷』と呼ばれる標高110mのエリアに位置する。一帯はアペラシオンとしてはめずらしい、およそ2.7億年前の古生代ペルム紀の岩盤で構成され、地表は粘土と砂質に覆われた、低収量で凝縮感のある葡萄の栽培に適したテロワールです。

畑仕事においては月齢カレンダーを用い、土地の特性を理解しようと努め、化学肥料は一切使用せずこまめに土を耕し微生物を活発化させ、根と樹の成長過程を注意深く見守り、昔ながらの、自然で健全な葡萄の育成を目指しています(ビオディナミ農法未導入)。醸造における清澄、フィルタリング、瓶詰めも月齢カレンダーに従います。1ha当たりの収穫量は約30hl(アペラシオン法定は65hl/ha)。

 

Chateau des Vingtinieres Cotes de Provence Rose

プロヴァンスといえばロゼワイン誕生の地。天然酵母で醸した奥行きのある味わい。

栽培面積29ha 年間生産本数100,000本。1ha当たりの密植度は4000本。葡萄の収穫は酸化劣化を防ぐため早朝に行われます。除梗後、プレス機で圧搾(直接プレス法)した後、ジュースは全てアサンブラージュ。17-20℃の間で温度管理を行いながらステンレスタンク内にてアルコール発酵(混醸)。天然酵母のみを使用。その後ステンレスタンクにて5ヶ月間オリと共に熟成。マロラクティック発酵は行いません。    滓引き後ベントナイトにて清澄してから瓶詰。旨みを残すため濾過は軽く行います。

淡いロゼ色、赤い果実やドライハーブの豊かな香り。ピンクグレープフルーツのような酸味と苦みも感じられる穏やかなロゼワイン。

 

輸入元:アズマコーポレーション

詳しくは輸入元HPをご覧ください。

シャトー デ ヴァンティニエール / コート ド プロヴァンス

※入荷待ち商品のお取り寄せ等、お問い合わせフォームからお受け付けしております。お気軽にお問い合わせ下さい