オレリアン ヴェルデ / ブルゴーニュ ブラン (フランス/ブルゴーニュ)

FRB0012519
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(税込¥3,355)

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オレリアン ヴェルデ / ブルゴーニュ 2019(白)

(FRB0012519)

VT:2019

生産国:フランス

生産地:ブルゴーニュ

葡萄品種:シャルドネ100

コメント【商品説明】:

オート コート ド ニュイ区画、ハイポテンシャルのシャルドネ。

温暖化の影響もあり、これまでよりも高地のオート コート ド ○○に注目が集まってしばらく経ちますが、いち早くそこに着目していた生産者の一人がオレリアンです。

前評判からなんとしても手に入れたい感が非常に強い2019年のブルゴーニュ。まずはここから。

 

2019年のブルゴーニュについて

2019年のブルゴーニュ、どこの輸入元の担当さんのお話しでも二言目には「数が限られてまして…」という状況です。春の開花時の雨やら霜やら、ブドウの実りという面ではかなり過酷な状況だった事がうかがえます。

反面、2009年を思わせる非常に高い気温を記録する事もあり、果実味の発展と言うポイントでは非常にポジティヴでした。更に効果的だったのは、朝晩の冷え込みによる寒暖差が明確だったこと。

結果としてもたらされるミルランダージュ。花ぶるいと呼ばれる結実不良による生育不全。ブドウの房の中で一部のブドウがまばらに先行して成熟し、後れを取った果実はがんばって大きくなろうとするものの、周りの実が邪魔でなかなか成長できません。成長できないというコンプレックスは、小粒で要素の凝縮したワインにとっては最良の状態となるのです、奇跡的に。小粒で有るが故、絞った時の量はさらに減ってしまうのですが。

ミルランダージュの出る出ない、多い少ないは畑によって異なりますが、そういった年はブドウがワインにとって最良の気候(気温的に)であった証でもあります。

世界的に見れば、2017年の様にワインの量が市場に潤沢には供給される事は無い見通しです。日本に少しでも多く届く事を祈るばかりです。

 

 

以下、輸入元コメントです。

Aurélien Verdet

2004年の初訪問から5度目の夏2009年6月、ブルゴーニュのブドウ畑が輝く緑を湛える中、オレリアンとアランが笑顔で迎えてくれました。コートドールの中心ニュイサンジョルジュ村から西に約10キロ、山道を走り抜けるとARCENANT(アルスナン)村に到着します。1604年からこの地に住むヴェルデ家は、父アラン・ヴェルデが1971年よりビオロジック農法を開始し、ブルゴーニュの中でも自然栽培の先駆者として知られています。オレリアンは18歳からの3年間、モーターバイクレースのフランスナショナルチームの選手として活躍していましたが、危険がつきまとう仕事であったため以前から興味のあったワイン造りに舵取りを変更、22歳で成人向けのワイン育成コースに入門します。ビオロジックさらにビオディナミ農法を学ぼうと研修先に選んだのは、ギィ・ボサールとマルク・アンジェリ、父から受け継いだ伝統をベースに更なる自然志向を深めて来ました。アランのブドウで初めて醸造を手がけたのが2003年、翌年には引退を決意したアランから、オート・コート・ド・ニュイの畑とアルスナンの醸造所が受け渡されました。

2004年ヴィンテージで鮮烈なデビューを果たしたオレリアンは、ブルゴーニュの若手造り手の中でも実力派として認識されるようになり、多くの愛飲家の期待を一身に受けワイン造りに邁進してきました。2008年にはブドウ購入が大変難しいとされるヴォーヌロマネの畑を幸運にも引き継ぐ機会に恵まれるなど、コートドールでのワイン造りにも情熱を傾けています。

「私より強い自然志向」と父のアランも太鼓判を押すオレリアンは、畑には自然肥料しか与えないことで土中の生命を活発化させ、そこから生まれるブドウの視覚、聴覚、味覚など官能特性を引き出しワインに表現しています。高収量を避けるためブドウ樹は短く剪定、初夏には太陽の光を取り込むため部分的に葉摘みを行い、厳選した選果のもと手摘み収穫します。

2008年には最適な衛生状態を保つため醸造所を新装しました。温度管理付のステンレスタンクを導入し、キュヴェゾン(浸漬)時のmout(果もろみ)の温度を完璧に保つことを重要視しています。キュヴェゾンで色とタンニンを最大限に抽出する代わりに、タンニンが出過ぎないようピジャージュは控えています。これらの作業は目が離せないので時間を要しますが、むやみやたらなブルゴーニュワインの価格高騰を疑問視するオレリアンは「だからこそ品質と価格が見合ったワイン造りをするべきだ」と言います。

醸造所の投資額は目を見張るもので、覚悟を据えたオレリアンの眼差しは2007年に会ったときよりも数倍光り輝き、また揺るぎないものへと変化していました。繁忙期に家族の手を借りるぐらいでほとんどの作業を一人でこなし休みなしに働くオレリアン。伝統と革新を地で行く、これからがますます楽しみな生産者です。肩肘張らない自然体の完成度で、綿密なミネラル感、伸びやかな酸、上品な味わいが絶妙のシンフォニーを奏でます。伝統的なオート・コート・ド・ニュイは言うまでもなく、ニュイ・サン・ジョルジュを代表とするコートドールのプリミエクリュと村名ワインは、その年々の気候条件を考慮し、それぞれのテロワールのキャラクターを見事に表現しています。

 

Bourgogne Blanc

アルスナン村東に位置するミュレイ村にある畑「ルブーロワ」の樹齢 20 年のシャルドネを 228L の古樽で発酵後、マロラクティック発酵・熟成を 13 ヶ月経て 20 年 11 月に瓶詰めしました。緑を帯びたライトイエロー色、金柑や八朔、レモンのアロマを感じます。豊かな果実味と酸がのった旨味、中程度のボリュームと 19 年は目立ちすぎない酸が果実との好バランスを保ってくれています。

 

輸入元:ディオニー

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